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2020年12月の記事一覧
2020年振り返り。安心するために周りと同じ不安を抱えようとする不安全体主義
年末なので、2020年を振り返りたいと思います。
「ロクでもない年だったな」と思う人もいる反面、小さなお子さんは、いつも家にお父さんとお母さんがいて、たくさんおしゃべりして、あそべて、「とっても楽しい1年だった」という感想を言ったりするのだそうです。一方、ステイホームになろうが、飲食店自粛令が出ようが、普段から自宅で一人過ごすことが日常だった人には、「なにひとつ変わらない年だった」と思うかもしれ
【読み放題対象】あなたに本当の民主主義ってやつを見せてやりますよ ~聖なるものとしてのアメリカの民主主義と原爆~
バイデンは、異常な妄執にとりつかれたパラノイアックな政権を作っていく印象を与える。
たとえば先日、バイデンは財務長官にイエレンFRB前議長を起用した。女性初の財務長官となる。これで財務・予算・経済政策の三つ全てのトップが女性に内定したわけである。そのほかも、バイデンは広報担当の幹部要職すべてを女性で固めた。これもアメリカ史上初だそうだ。しかし、それに一体、何の意味があるのだろうか。
そしてバイデ
悪い人じゃないから、根はいい人だから、悪気はないから
みなさんも、こういったことを言ったり、言われたりしたことがことがあるのではないでしょうか。
お客さんだから、同僚だから、上司だから、仕事だから、と様々な角度から
悪い人じゃない顔をして、相手に負担をかける人が世の中には存在します。
でも、最近思ったのですが「悪い人じゃない」という事と「好ましく思うか」どうかとは、全く違うなあと。
悪い人じゃないから、根が悪い人じゃないから、だったらなんだって
cakesと浅野真澄さんの「炎上」の件は、WhatとWhyを見つめ直すタイミング。原因は「編集部の未熟なコミュニケーション」といったHowに留まらない
cakesと浅野真澄(あさのますみ)さんの件が話題です。
cakesからも続報があるかもしれません。
note株式会社としても続報があるかもしれません。
問題の原因は「未熟なコミュニケーション」というHowではない私はメディアを運営している者でもあり、記事を寄稿する立場もあります。どちらの立場からしてもまだ答えが出せていません。本当に難しい。
今回どうしたらこの件は回避できたのでしょうか。
【ほぼ0】千羽鶴は妨害行為である
【ほぼ0】#53です。
コロナ禍において医療従事者に対して感謝と応援の意を表明するという趣旨で千羽鶴を作って送る団体があるそうです。
それを、美談として取り上げるニュースメディアもあります。
折り鶴というのは面白いもので、折っているその最中は、本当に集中できます。難しすぎず、けれど決して単純でもないという絶妙さ加減が素晴らしい。
折り紙、適度な難易度のそれは、瞑想にも似た感覚を覚えさせてく
「少母化」「オタクの幸福」「子ども部屋おじさん」の各問題でメディアに出演
11~12月にかけて、メディアに出たものをまとめてご紹介。
11/3、テレビ朝日「グッドモーニング」の中の池上彰さんのニュース検定というコーナーに出演しました。少子化ではなく少母化であるという話をしています。
てっきり池上さんとお会いできるかと思ったら、別撮りでした。
少子化問題を語る時、どうしても「子育て支援」の方にばかり目を向けがちですが、それはそれとして大事なことですが、「子育て支援」