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2018年10月の記事一覧

書く、わたしにとって

書く、わたしにとって

自分の書きたいものを、書きたいように書く。

ここ1年くらい、わたしにとって'書くこと'がすごく大事なことだとわかってきた。

きっと人それぞれ、自分の中の得体の知れない、時々抱えきれなくなる何かを「表現」するための術を持っている。誰かにとってはダンスだったり、音楽だったり、しゃべることだけど、わたしにとってのそれはことば、書くこと、なのかもと。

明らかに、年間100~200冊本を読んでいた小学

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夢中になって感動する

夢中になって感動する

久々の投稿になります、
廣木雄一郎です。

ここ3日間は、10冊の本を読みました。 10代はこんなに本を読むことに「価値」を感じていなかったというのに、なぜここまで読むように変化したのでしょう。

本を読みだしたキッカケは、

記憶が正しければ

・・・

東野圭吾の小説「秘密」だったと思います。

ストーリーは、雪国へ帰省中の母と娘がバスの事故に遭い、娘の身体に母の魂が入り、母の身体と娘の魂は

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学び直し

学び直し

時代の変化が激しくなっている。

1つの仕事やスキルだけで何十年間もやっていけなくなっている。だから、大人になってからも新しいスキルを学びなおさないといけない。

ここ数年、よく聞くようになった。
あと、「人生100年時代」の文脈でも学びなおしが必要と言われていますね。

「学びなおし」は必要だと、私も思う。

プログラミングを学んでいる最近、プログラミングを学び直しています。

プログラミングを

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祖父の本棚

祖父の本棚

 どうも山ぱんだくんです。休日の朝七時に祖母からの電話で起こされるような人生やってます。勘弁してくれよマイプリンセス。

さてさて山ぱんだくんと月曜の理屈
第二十八回は「祖父の本棚」
祖父の本棚、まじでクシャミが止まらないもの。優勝。

第二十八回 祖父の本棚 去年末亡くなった祖父は和歌を詠む人だった。彼の大きな本棚は大量の本で埋め尽くされていて、親戚が集まっている時でも一人書斎でこんこんと本を読

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WHYが語れる道で生きる

WHYが語れる道で生きる

「どうしてMisocaを辞めてキャスターに入社するの?」

初めましての方から、私のことをよく知っている人まで、
本当にたくさんの人からこの質問を受けます。

私のことをよく知る人は、Misocaで本当に楽しく毎日働いていたのを見てきたから「辞める必要ある?」と疑問に思う。
初めましての方は、「次のキャリアステージがなぜキャスターなの?」と不思議に思う。

わかります。
わたしも今のこの状況に、ワ

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悩みの解決には「二通り」のアプローチがいると思った話

悩みの解決には「二通り」のアプローチがいると思った話

最近、自分なりに気づいたことがあったので、まだ言葉に落とすには多少手探りですが、書き留めておきたいと思います。

大きな悩みには

●未来へ向かうための長期的な答え●今を具体的に解決する短期的な答え

この両方が必要だということ。

こう思うようになったきっかけなのですが、

私はここ2年ほど、おもに仕事にかかわる悩みを持っていました。詳しくは書けないのですが、自分にとってその悩みは大きかった

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雑な丸投げ仕事を受けてしまった場合に意識する3つのポイント

雑な丸投げ仕事を受けてしまった場合に意識する3つのポイント

仕事をしていると、雑な依頼をされることが多くあると思います。どうしよう、どうしよう。と、悩んでいる間に時間はどんどん過ぎて。直前になって、進捗を聞かれ。完成度の低さに怒られてしまう。
そんなパターンが多かれ少なかれ、あると思います。

頼んだ人自身も完成形のイメージがついていない。あたかも、「あなたの力を試しているのだよ。」と言わんばかりの態度で雑な依頼をしてきているのは、あなたの上司かもしれませ

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自己紹介!!

自己紹介!!

こんにちは!

社会人1年生のマスモトアヤノと申します。
この度はプロフィールページに来てくださり、ありがとうございます。

このページに来たかたは、noteにおけるわたしの属性を知りたいのではないでしょうか。うむ、わかりますその気持ち。では早速始めましょう。

ざっくり(実際これだけでいい)更新頻度:月に1,2回
特性:読んだらなんか元気になれる(を目指しています)
ジャンル:
・好きなことを語

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初めて同性の子にキスしたいと思った話

初めて同性の子にキスしたいと思った話

 

 ほぼ初めての飛行機を降りた時、私の心臓は胸を突き破りそうなほど激しく動いていた。途中でよった仁川空港での5時間も、一人だけの旅路も、何もかもが初めてで、私はとにかく誰とも関わらないように空港の片隅で次の飛行機を待った。

 十時間にもわたる長期フライト。窓際の席で外の様子を眺めながら、何度も何度も席を立った。4本の映画を見て、二時間の睡眠をとった。飛行機を降りた時、私は何もわからないのに全

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避難場所を持っておくと、少し生きやすくなる

避難場所を持っておくと、少し生きやすくなる

『獣になれない私たち』を視聴開始した。

何だかよく知っている感じが、微に細に表現されていて、感嘆した。

気が利いて、仕事が好きで、やれば何でも上手くできて、なんだかんだいって人がいい市井の女性社員が陥りがちなパターン。

ソートをかけていないプリントや、ホチキスを持参してきた気の利き方あたりなど、テレビ業界の人が、よくそこまでわかったものだなあと思わずにはいられない。

すり減る、というこ

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僕の小さな妖精たち。

僕の小さな妖精たち。

今朝の僕はついていない。
電車の発車時刻を10分も間違えてしまった。

こんなに急いでいる時に限って
ここでぼんやり待つしかないなんて。

悲しいほどに空は青く、
切ないくらいに静かな朝。

仕方ない。

こんな時はいつものように
僕だけのこの空想の中へ
しばし心を泳がせてみる。

少しだけ疲れたこの心を
海に揺らすようなそんな気持ちで。

あくびが出るような退屈な時間。

僕の中で生まれた妖精た

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かおりのするもの《ショートショート》

かおりのするもの《ショートショート》

診断メーカーショートショート
「謎は謎のままがいい」で始まり、「そう小さく呟いた」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば5ツイート(700字程度)でお願いします。 #書き出しと終わり
shindanmaker.com/801664

《かおりのするもの》
「謎は謎のままがいいでしょ」女はそう言った。薄い唇が弓のように弧を描く。場末のバーというやつだ。客は俺と目の前にいる赤を着たこの女しかいない。

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世界は癒やしを待っている。

世界は癒やしを待っている。

一つにフォーカスすると、他の感覚がぼやけてしまう。

またアレルギーが出た。
その部分の感覚が敏感になると、他の感覚が弱く感じる。

思考もおんなじだな―。

普段と違うところに意識が行き過ぎる。
いつもと同じ自分のパターンのループにはまってるだけなのだ。
そうと気付いてしまえば、もう大丈夫。

未完了なこと
許していないこと
統合していない状態だということ

自分を否定して罪悪感を持っても、解決

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我喜欢你

我喜欢你

君を祈る。
どうか、幸せに。
君に祈る。
笑顔であれと。
非力でも、無力じゃない。
君にも、できるよ。
どうか幸せに。

我喜欢你
(ウォー シー ファンニー)
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