記事一覧
うらはぐさ風土記 中島京子2024年集英社№778
離婚を機に、30年振りに 日本に住むことになった 52歳・大学教員の沙希。 東京・武蔵野の下町に残る 人間模様。 https://amzn.to/3Jx5izg 区画整理で存続出来るのか 危う…
お弁当デイズ -夫と娘とときどき自分弁当-たかぎなおこ2023年文藝春秋№771
お弁当にまつわる コミックエッセイ https://amzn.to/3PvLjV1 著者は日々、お弁当を作る😋🍴🍱🎶 旦那様は毎日、食べた後に 感想とお礼のメッセージ💌 ̖́-を くれ…
病気が治る人の予祝思考! -前祝いの健康術-ひすいこたろう 三浦直樹2020年マキノ出版№781
難病で苦しんでいらっしゃる方、
またそのご家族に是非読んで頂きたい。
読むと治癒力が高まる「言葉のおくすり」
病気は罰ゲームじゃない。
自分の生き方を見つめ直す大事な「イベント」です。
https://amzn.to/3UgY0py
私が通う自然栽培農学校にも時々現れる
みうらクリニックの三浦先生。
(毎月、100人以上のガンや難病の患者さんが
全国から訪れる人気クリニック)
この先生の治療
マンガ100%願いが叶う潜在意識の法則 谷原由美2024年星野書房№780
潜在意識を味方につければ、
何でも叶っちゃうんです!
人の心は95%の潜在意識と、
5%の顕在意識で出来ている。
潜在意識に声をかけて、話を聞き、
プラスの感情に書き換えましょう。
■親に対するわだかまりの気持ちを解消しよう
「親を尊敬している人」は成功しやすい傾向あり。
潜在意識によいイメージを溜め込む力があるから。
親をどう見るかが、その人の潜在意識の形でもあるのです。
いつの間にか心に根付
燕は戻ってこない 桐野夏生2022年集英社№779
この身体こそ、文明の最後の利器。分厚い小説ですが、面白くて本を閉じられない、
一気読み作品でした。
【第64回 毎日芸術賞受賞作】
【第57回 吉川英治文学賞受賞作】
『代理母』
代理出産は日本では認められていない。
でも日本人の子どもが欲しい。
出来るだけ若い健康な女性を希望。
合法でそれを実現するには?
代理母になる。
それはビジネス?、人助け?
自分の遺伝子を残したい。
それは本能?、エ
たまごのはなし しおたにまみこ2021年ブロンズ新社№776
大人の為の絵本♪
たまごのシュールな表情に
ハートを持っていかれるわ。
深い哲学絵本なのです。
このたまご、
不思議の国のアリスに出てきそう。
「しってるかい?
じぶんが かんがえていることは、
はなさなければ あいてには
ほとんど つたわらないんだって。」
第27回日本絵本賞大賞受賞
ある日とつぜん目をさましたたまご。
はじめて歩き、はじめて話す。
マシュマロを起こして、キッチンの台を
六人の噓つきな大学生 浅倉秋成2021年KADOKAWA№773
「犯人」が死んだ時、
すべての動機が明かされる―
―新世代の青春ミステリ!
<<2022年本屋大賞ノミネート &
ブランチBOOK大賞2021受賞 >>時は2011年4月。
初任給50万円の
大人気企業IT企業「スピラリンクス」の
最終面接に挑む。
応募者5000人超える中から選ばれた6人。
さて、彼らに秘められたこととは?
8年後にわかる事実とは?
帰国子女が日本の就職活動は
みんな同じ服、同
思い通りに人を動かすヤバい話し方 -誰でもできるのに、誰も教えてくれない「悪魔的話し上手」になる方法-Dr.ヒロ2021年フォレスト出版№772
印象・思考・心理は操れる著者は元マルチ商法のトップセールスマン。
現在は洗脳系YouTuber。
「洗脳力のある話し方」の秘密を書く!
「コミュニケーションは、
学問でいうと国語よりも心理学に近いです。
話がうまい人とは、日本語を正確に使える人ではなく、
相手の心に響く話ができる人なのです。
そのために必要なスキルは、
「適切な言葉の使い方」ではなく、
「適切な印象の与え方」です。
メラビアン
ほろよい読書 織守きょうや2021年双葉社№770
「お酒と女性」をテーマにした
5名の作家さんによる短編集。
有名なお二人以外の作家さん
全くの初めましてでした。
5作品とも本当に良い。
甲乙つけがたい。
様々な人間模様。
人それぞれの生き方がある。
失敗もするし、後悔もする。
私は下戸なので
お酒を飲めることが羨ましい。
*お酒の入ったスイーツ
*多種多様な果実酒
*拘り抜いた酒造の日本酒
*定食と一緒に飲むビール
*家にあるもので
さ
ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪吉川充秀2022年あさ出版№769
世界平和という、全人類の夢を
達成する可能性を、
私はゴミ拾いに見ています「習慣化」の専門家でもある著者がたどり着いた最高の習慣が「ゴミ拾い」
著者は年商47億円の株式会社プリマベーラ
代表取締役会長 兼 ゴミ拾い仙人 吉川充秀さん
8年間で100万個以上のゴミを拾ってきた。
家族でディズニーランドにいく時も、
海外へ行くときもゴミ袋とトングは欠かせない。
自分が上機嫌でいるためにゴミ拾いをす
空想世界のもちもの -るきち作品集-るきち2024年日貿出版社№768
創作空想世界に登場する人物が使う道具や小物や食べ物、
住居などの世界観の創作作品と制作プロセスを紹介した1冊。
るきちさんは背景コンセプトアーティスト、
プロップデザイナー、背景画などを描いているそうです。
るきちさんの空想の世界が広がる一冊。
まるで自分が冒険しているような感覚。
ワクワクしながらページを捲ります。
出てくる持ち物や食べ物が、現代の使い捨て、
早い、簡単、安いとは正反対のものた