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遠赤外線のように温めてくれるひと~しなやかに生きるひと⑤~
こんにちは。明日美です。
さてさて、前回に続きまして、『しなやかに生きるひと』と題して、これまで出逢ったしなやかに生きる人たちのことについて書いてみたいと思います。
私が初めてそのしなやかさに出逢ったのは、茶の湯の師匠。しなやかな生き様から私が何を感じて、何を学んだのか。そして何を実践してきたか。
どんな展開になるのかわかりませんが、安心して、自分の人生を歩んでいきたかった過去の自分へのメッセ
5億年前の「じぶん」と出逢う旅②月経と土とわたし
こんにちは。明日美です。
前回のこちらの記事の続きとなります。
毎月来る月経と、PMS(月経前症候群)による不調から、5億年前に生物が創り上げていた神経の仕組みに衝撃を受けた私に湧いた疑問。
「5億年前の地球ってどんなんだったんだろう」
次の日から、五億年前の地球について調べてみることにしました。
5億年前とえいば、地質時代でいうと「カンブリア紀」だったらしい。Googleはすぐに教えて
5億年前の「じぶん」と出逢う旅①月経と土とわたし
こんにちは。明日美です。
人生は本当に摩訶不思議。最近そんなことをよく想うのです。
歳を追うごとに、自分だけがわかる自分の人生の繋がりを実感することがたくさんある。
昨年末、ある本に出逢った。それが『大地の五億年~せめぎあう土と生き物たち~』という本。その出逢いも不思議なもので、この本に出逢うまでの流れも一緒に書いておきたいと思うので、よろしければお付き合いください。
突然だけれど、私は生物
「平らか」な自分は、「高さ・深さ」を受け入れてこそ~年末年始に起きたこと~
こんにちは!明日美です。
これからまた、
自分自身の道を歩いた記録として
少しずつ書き始めてみようかなと思い、
筆を執りました。
さて早速ですが、
昨年から、否定・拒絶している概念は、
自分自身の力、性質も封印してしまうのだなぁと感じることがよく起きていました。
逆に言うと、
受け入れられている事象というのは
自分自身の力としても扱えることができるようなのです。
例えば、私は昨年晩秋に、