記事一覧
「ニソクノワラジ」がリニューアルオープン!
自分らしい生き方を模索するためのヒントを提供します。言葉の力で、あなたの人生に光を灯したい。そんな思いを込めています。
生きづらさを抱えた方々の一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。
https://2soku-warazi.com/
自己紹介記事を大幅に更新しました
生きづらさ」に立ち向かう僕の物語を、自己紹介記事にまとめました。
うつや適応障害、双極性障害との闘いを綴りました。
新しく出会った方、いつも支えてくれるフォロワーの皆さん、ぜひ読んでください。
https://note.com/ijichi/n/n51484ae8bbc6
カラムーチョ伊地知について
1.カラムーチョ伊地知の自己紹介初めまして、カラムーチョ伊地知と申します。
うつ病や双極性障害を乗り越えてきた経験を持つ、メンタルヘルスのライターです。
僕のペンネーム「カラムーチョ伊地知」
「え!?本名と全然違うじゃないですか!」とよく言われます。
実はこれ、会社員時代に「副業」をやるためにつけたペンネームなんです。「絶対」に会社にバレないために、本名とかけ離れたものにしました。
でも、よ
「ニソクノワラジ」がリニューアルオープン!
自分らしい生き方を模索するためのヒントを提供します。言葉の力で、あなたの人生に光を灯したい。そんな思いを込めています。
生きづらさを抱えた方々の一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。
https://2soku-warazi.com/
躁うつ病時代を生き抜く創作術17 -上手くなりたい、評価されたいという"我執”を手放す。
創作活動に励む多くの人は、「上手くなりたい」「評価されたい」という欲求を抱えながら日々表現と向き合っています。作品の完成度を高め、他者から認められたいという思いは、創作へのモチベーションを生み出す原動力となるでしょう。
しかし、僕のように躁うつ病を抱える人の中には、その欲求が行き過ぎて苦しみに変わってしまうケースも少なくありません。
完璧主義は、陥りやすい罠の一つです。自分の作品に対して過度に高
躁うつ時代を乗り越える創作術16 -生きづらさを"ありのまま"表現するコツ-
躁うつ体質の方の中には、うつ状態になると極度の無気力に陥り、何もする気力が湧かない人も少なくありません。そうした無気力の中で、創作などの表現活動を日課として続けていくのは並大抵のことではありません。
平常時には創作を楽しめていたとしても、うつ状態では好きなことへの関心さえ持ちづらくなります。身体の些細な動作でさえ億劫に感じるのがうつの症状です。本当に億劫になります。
そのような極端な無気力状態か
躁うつ時代を生き抜く創作術14 -「無才」であることが、創作の最強の武器である
何かを創作するにあたり、まずぶち当たる壁といえば「才能」です。
僕は絵を描いたり、文章を書いたり、インタビューしたり、トークしたり、あとはバンドでベースを弾いたりしているんですけど、ありがたいことに「伊地知さんは多才ですね」とよく言われます。
なにか創作をやるにあたって「才能がない」「自分には才能がないから、創作なんてできない」
そう思い込んでいませんか?
でも、本当にそうでしょうか?
実
躁うつ時代を生き抜く創作術13 -うつ状態の時だからこそ、創作で感情を吐き出してみる-
うつ状態になると、とにかく自分の内面に、激しい嵐が沸き起こります。
僕もその、激しい嵐に打ち付けられて、頭を抱えて寝込んでしまうこともありました。
はたから見ていると、ただ、具合が悪くて横になっている人なのですが、おそらくうつ状態(もしくはそれに準ずる体調の悪さ)で、横たわっている人の内面では、恐ろしいほどの感情の竜巻が巻き起こっているのです。それは身を焦がすような、そう、恐ろしいほどの焦燥感なは
適応障害からの再生 キャリアブレイク中に見出した新たな可能性
みなさんはキャリアブレイクという言葉、ご存知ですか?
という意味なんですね。
突然ですが、僕はキャリアブレイクしています。
僕は、30代半ばで適応障害と診断され、会社を辞めざるを得なくなったとき、私は自分の人生が終わったと思いました。でも、その後のキャリアブレイクの期間に、私は新たな可能性を見出すことができたのです。
キャリアブレイクはもちろん、ポジティブに選択することもできることもできる