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RB2024 一夜を報いる〜春季大会二回戦
春季大会が始まりました。3月半ばに初戦を突破した我がチームの次戦は何と、チーム結成20年もの間、一度も勝てたことのないT様との対戦が決まりました。
振り返るとこれまでの負けパターン同様、ミスや四死球で「自滅」し敗北してきた姿が浮かびました。ならば例え非力でも「野球としてしなければならないことを自覚したプレーをしよう」との共通認識を持ち、ここまでの週末オープン戦を重ねてきました。
河川敷の周囲はほ
RB2024 春季強化練習
公式戦の初戦は3月半ばと決まりました。まだまだ風が冷たく春の足音が聞こえにくい3月始め、複数の新メンバーも加わった中「決意新た」をテーマに強化練習を実施。9時に都内某河川敷グランドへ集合しました。
シーズンイン間近でいきなりのケガほど、野球人にとって悲しいものはありません。切り込み隊長でお馴染みK選手の友人で、同じくトレーナーを生業とする新人K選手のレクチャーを交え、意図に沿って工夫を凝らしたア
RB2024 大人を生きる〜新年会
大会にて3回も決勝進出という過去最高のチーム成績となりましたが、まさかの全て準優勝…という、過去にない不名誉なシーズンが過ぎました。
新しい年を迎え、2004年度に誕生した我がチームは今年、一昔前の成人にあたる「ハタチ」を迎えます。
優勝という目標は揺るがず、選手としての当事者意識やチームを成立させるために必要な想像力、責任感、仲間へのリスペクトを大切にする一年でありたいと願い、「大人を生きる」を
RB2023 悲願の連盟大会優勝に向けて 〜秋季強化練習
8月の連盟公式戦休止を受け、9月は公式戦が続く週末を過ごしてきました。中でも優勝を目指す秋季大会では、準々決勝でエースK投手が放ったサヨナラ打にて劇的な勝利を収めました。10月に控える準決勝、そして決勝に臨むことになります。
この大事な2試合に勝つために、毎年恒例の秋季強化練習を行いました。合宿のテーマは成功体験を得ること。特に今年はシーズン当初から下位打線の打撃力向上がテーマの一つになっており
RB2023 初期化、そして光。
8月のRBの活動はお盆休暇を挟み、月始めと終わりの土曜日2日間となりました。更なる猛暑…いや酷暑が続くため、世田谷区軟式野球連盟主催の公式戦は1ヶ月間休止するという規定になっています。
メンバーも帰省や旅行など、それぞれの夏休みを過ごしました。
活動の間隔が空くとこのチームには「初期化」という現象が起こります。誰一人の例外なく、それまで蓄積してきた野球センスや実践感覚が“初期化”してしまうのです
RB2023 チーム創立19th記念行事
7月も2週目となった土曜日、毎年恒例であるチームの創立記念行事が行われ、今回にて19年目を数えることができました。
AMは兄弟チームであるRAとの交流試合を実施し、PMは銀座の某店舗を貸し切ってのパーティーが盛大に行われました。
我々と同じ世田谷区一部リーグに属するRAのメンバーも年を重ねるごとに新戦力が台頭し、お互いに顔見知りだったメンバーの出席も今回は少数に留まっていました。
約40数年前の
RB2023 二度目の決勝戦
3月初旬の初戦から約4ヶ月が経った春の大会も、天候不順などのため7月に入ってようやく決勝戦を迎えました。勝ちを積み重ねてきた我がRBにとっては、延長サドンデスでの敗北を喫した以来の決勝の舞台…メンバーの想いは一つ「優勝すること」しかありません。
前々から予定されていた所用により、S監督が不在というイレギュラーな日となりましたが、常に危険管理を施しながら活動する我がチームは、主将経験もある捕手のO
RB2023 リベンジなるか!? 連盟大会〜準々決勝
この日は4月上旬から始まった春季大会の準々決勝。相手はここ数年互角の試合展開を演じさせていただいているBJ様。昨年の大会では悔しい敗戦を喫しており、リベンジに向けた一戦となりました。
試合は序盤を我がチームが優位に進める展開に。初回、切り込み隊長の1番K選手がいきなり2塁打で出塁すると、3番T選手のタイムリーヒットで幸先良く先取点を奪います。続く2回にも相手四球とエラーにつけ込み、同じくK選手と
RB2023 決勝戦敗退。次に見据えるものとは…
3月末の悔しい決勝戦敗退から2週間も経たず、チームは4月はじめに春季大会の初戦を迎えました。
あの決勝戦とは対象的に、グラウンドに集まった選手は11名。敗退で各々思うところはあったと思いますが、この春季大会こそ優勝する!と、前を向いていました。
試合は初回から動きました。先発したK投手の十八番の立ち上がりの悪さと、サードを守るジン○○エ出身?のベテランK選手のミスが重なり、2点を相手に献上してし
RB2023 悲願の一部初優勝!!…ならず
昨年末のベスト4突破から一冬を越して球春到来。3月の某祝日に我がチームは一部リーグ昇格以来、大会では初の決勝戦を迎えました。この日は参加者も多く、朝7時前の集合から賑やかなミーティングとなりました。
いつものように念入りなミーティングとアップを済ませ、予定通り9時前にプレーボール。先発はY投手。「4回までなら任せて下さい!」と宣言した先発Y投手は、強気なのか弱気なのか不明な発言通り、淡々とスコア
RB2023 定期総会開催・審判講習会参加
新年会の後は土日をかけて、今シーズンも在籍表明するメンバーとS監督との個別面談が実施されました。我々はクラブチームであり、野球を続けるのはあくまで自由な意志のもとに成り立っていますが、続けるためには個々に様々なハードルを抱えてしまうのも事実です。
チーム全体で負荷が分散されたり、大変なメンバーをみんなで救っていけるようなシステム構築のため、まずは面談にて個別に意向などを聞き取り、1年間の活動に向け
RB2023 新年会「栄光の方程式(セオリー)」
新しい年を迎えました。昨年末は世田谷区王座決定戦にて準決勝の壁を破ることができ、いよいよ悲願の優勝に向けた大事な一戦が3月に控えています。よって新年会のテーマは「栄光の方程式(セオリー)」。恒例の必勝祈願に始まり、坐禅体験やお楽しみの「野球脳を養うクイズ大会」や、退団者からのスピーチタイムを含めた宴会を企画し、1月中旬の土曜日に実施しました。
社務所に入ると控室に案内され、御祈祷の順番を待ちまし
RB2022 納会 〜限りなく求む〜
2014年に世田谷区の1部リーグに昇格以来、初の決勝戦に駒を進めた2022年。今シーズンの活動を労い、締め括るために12月中旬の土・日に一泊での納会が催されました。
納会のテーマは「限りなく求む」。例年、公式戦での敗北を抱えてのシーズン終了で「来年こそは!」と雪辱を晴らす思いで会は開催されてきました。が、今回は翌年春に控える決勝戦に勝利し喜びを分かち合うため、より一層の高みを求め続ける!との姿勢
RB2022 悲願のベスト4突破!!!
世田谷区軟式野球連盟一般部に所属する我がチームは、2014年の秋季大会で2部優勝を果たし、翌2015年のシーズンより1部に昇格しました。あれから8年目の今シーズンも終盤となってしまいましたが、どの大会においても未だにベスト4を突破したことが無い「黒歴史」を背負い続けています。
大事な局面で常に自滅してきた屈辱の繰り返しから今回こそ脱却を図るべく、誰もが強いマインドを持ってグランドに集合しました。
RB2022 嗚呼…準決勝敗退の泥沼化!?
土・日続けて練習試合と公式戦を消化するという慌ただしい10月となりました。週によってはリーグ戦の大会を戦いつつ、翌日はトーナメント戦である世田谷区民大会兼秋季大会に挑むという大会の連戦となりました。順調に勝ち進んだ区民大会兼秋季大会は10月末の日曜日、我がチーム最大の旗門である準決勝戦を迎えました。
相手は、今シーズン序盤の大会で勝利できたチームでした。しかも、難敵と捉えていたチームが前週に敗れ