記事一覧
他人と比べて灰となる
人は常に他者と比べています。
ブランド物を身につけている人と自分の身につけているものを比べて落ち込む
楽しそうな人と暇な自分を比べて悲観する
みじめな人と自分を比べて安心する
このような行為は本能で行われており、どうしても人は比較してしまいます。
なぜ比較してしまうのか。
昔の人たちは、小さな集団で生活していました。
その中で他者と比較することで、集落のために何ができるのか、自分が集落か
相手にうまく伝わらない
パートナーや友人、周りの人たちに対して、「もっとこうすれば良いのに」と感じることはありませんか?
そしてアドバイスや支援をするが、一向に変わろうとしないためイライラしたり、落ち込んだりします。
「パートナーに痩せてほしい」「友人のギャンブルをやめさせたい」「仕事に本気で取り組んでほしい」など他人に求めてしまいます。
しかしその気持ちを伝えても、周りは変わろうとしません。
人は相手が変わろう
悪い方向に考えてしまう時に必要な3つの質問
「ネガティブな思考をなくしたい」と考えたことはありませんか?
すぐに不安になる
つい悪い結果を考える
あれこれ考えて行動ができない
このような思考さえなければ、もっと好きなことができたのではないか。
思い切った行動ができれば、もっと違う人生があったんのではないか。
確かに私もそんな悩みから、もっとポジティブになろうと頑張ったものです。
しかし思い浮かぶものを「考えないようにしよう」とか「
時間がないと焦るのは、やりたいことをしていないから。
「時間がない」
そんな感覚にとらわれて、焦りや不安を感じていませんか?
私たちは仕事や家事、育児に追われて、やりたいこともできず、やらなければいけないことに追われてます。
睡眠もしっかりとれず、肌荒れや肥満、体調不良、慢性疼痛などに悩んでいます。
でも、本当に時間がないですか?
携帯でSNSや動画をみていませんか?
家でテレビをみていませんか?
飲み会に行ってませんか?
実は時間はある
HSS型HSPのトリセツ
HSS型HSPとは、刺激追求型・内向型HSPのことで、人口の6%存在していると言われています。
HSS型HSPの特性とそれに対する対策をまとめてみました。
HSS型HSPの特性と対策
熱しやすく冷めやすい好奇心旺盛だがすぐに飽きてしまう
仕事、趣味、恋愛など様々なことで興味を持つとすぐに飛びつくが、見通しがつくと急に飽きてしまいます。
対策
ひとつのことを極めなければいけないと思い込まず
やる気がでないのは押しているスイッチが違うから
人間は、二つのタイプに分けることができます。
俺か俺以外か。
すみません。
これはROLANDさん以外には、当てはまらない分け方でした笑
2つのタイプとは
獲得フォーカスを持った積極タイプ
今より上を目指そうとします。
リスクをとって、チャンスに飛び込み、創造的でイノベーティブなアイデアを生み出します。一方でミスが多く、問題を見落としがちで、楽観的すぎるきらいがあります。
回避フォーカ
わかってもらえないのは当たり前
本当の私とは何?
私のことを周りは理解してくれない。
相手が何を考えているのかわからない。
私たちは、自分のことも他人のことも大して理解できていませんし、周りに理解されていません。
それは様々なバイアスによるもので、決して冷たいわけでも、嫌われているわけでもありません。
そのバイアスを理解していないと、傷つき、人と関わることが怖くなります。
まずは人間関係における2つの誤解を知りましょ
何でもほどほどがいい。
やりすぎはいけない。
やらなすぎもいけない。
よくいわれるけど、じゃあどのくらいがいいの?
そう思っている人はたくさんいると思います。
いまだに僕もわかりません。笑
何事も過ぎてはいけないというのは、過剰なダイエットで栄養失調になるのは痩せすぎだし、好きなものを好きなだけ食べて肥満になるのは食べすぎです。
しかし度合いがわかっていても、調整がうまくできないから過ぎてしまうのです。
人
エネルギーの浪費が生活を圧迫している
朝起きたとき、トイレにいるとき、暇なとき、電車に乗っているとき、ご飯の時、寝る前など何をしてますか?
大抵の人は携帯を見ていると思います。
外を歩いていると、携帯を見ながら歩いている人をよくみかけます。
僕自身も暇さえあれば携帯を開き、調べものをしたり、SNSをみたりしています。
常に情報にさらされて、思考し、忙しく生きていると、疲れがとれずに集中力や判断能力も低下します。
散らかった部
素直に答えてはいけない
質問に対して思ったことを返答したら、なんか相手が怒り出したという経験はありませんか?
女性が「AとBの洋服どっちがいいと思う?」と聞いてきたから、男性が真剣に考えて「Aがいいと思う」と返答すると、変な空気になった。
「私と仕事どっちが大事なの?」と言われて、「もちろん君だよ」と答えたら、「でもあの時〇〇だった。信じられない」と怒り出した。
このように真剣に考えて、思っていることを伝えても全然
精神科看護師に向いている人、向いていない人
精神科には他の病院にはない特性が多くあります。
一般の病院は、体調が悪いと患者自身が受診して、治療を行います。
しかし精神科の患者は病気だと自覚していない人も多く、本人は治療が必要だと感じていないことがあります。
ですので、治療を嫌がる患者を説得して治療する必要があるのです。
入院も同じで本人が望んでいなくても、治療のために入院を強制することがあります。
そのような状況で、精神科看護師と