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面接官が考えていること
採用難時代、各社人事担当者は競って「いい人」をどのように取るべきか悩んでいます。この場合の「いい人」の定義は、「自社で活躍できる人材・文化に会う人材・欲しいと思っている人材」などを表しています。
今回は最近学んだ面接官の心構えや、考え方、質問方法などをまとめて書こうと思います。
(1)採用難時代での面接対策
主に採用方法は2つです。
①オーディション型採用
・広く公募し、向こうから来た人を
普通という心地よさと決断という苦しさ
「普通」という言葉があります。会話の中でよく出てくる言葉です。
「このご飯美味しかった?」
「ん〜〜まあ普通」
って感じで、何か意見を求められた際によく活用する言葉です。
よくいう「無難」です。ただこの言葉は活用すればするほど、思考停止を促進させることになると感じます。それについて最近考えていることを書きたいと思います。
普通とは何か?Wikipediaによると以下のように書かれています
つくば市の先行型投資
以前あるセミナーで23区の職員の方と話す機会がありました。お話ししていると業務の効率化に悩んでおり、生産性をどのようにしてあげていくべきお話しされていました。
その際に生産性が高い自治体ってちなみにどこなんですか?と聞いたところ即答で
「つくば市」
と言われていました。なぜつくば市か生産性が高いのか伺ったところどうやらRPAを導入しており、めちゃくちゃ成果が出ているとのことでした。その話をも