SAI JEWELRY

物語×アクセサリー* 儚さ/美しさ/前向き/葛藤を言葉に紡いでいます☆ あなたのつっか…

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物語×アクセサリー* 儚さ/美しさ/前向き/葛藤を言葉に紡いでいます☆ あなたのつっかえているものが取れますように*詩を毎日制作中☆ また明日も頑張ろって思えますように https://www.creema.jp/c/sainoaccessory 2024.2.27~

マガジン

  • 恋の形

    実る恋  実らない恋 交わる恋  交わらない恋 どの恋も正解はなくて どれも素晴らしい ちょっと人にやさしくできないとき 読んでもらいたいお話しまとめてみました

  • 儚くて美しい物語り

    繊細で儚くて美しいものが大好き♡ そんな物語をまとめました SAIワールド全開でどうぞ('◇')ゞ

  • どうか神様 生きる力をください

    生きるってなんだっけ。そう思ってる全あなたへ。 そうだねって言える場所、ここにもありますよ*

  • 言葉の羅列から生まれるストーリー

    言葉の羅列から生まれるストーリー無造作に無作為に言葉を羅列するそのままの順番でストーリーを作る

  • 〇×△から始まる物語り

    〇と△シリーズ*二つの言葉が織りなす、新しいストーリー

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時の契約(コントラクト)制作中!

夢の中へ 時の迷宮へと 魂は彷徨う 不気味な声が 心を揺さぶる 真実を映し出す じいちゃんの笑顔が 安らぎを運び 夢から解放する 友情の絆が 心を包み込み 日常の…

SAI JEWELRY
2か月前
142

ちょーのーりょく

もし僕に念力があれば こけそうな君を1ミリだけ浮かして けがを回避させてあげられるのに もし僕にテレパシーがあれば たどたどしい営業電話をしている君へ すらすらと言…

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1日前
22

休息の花

まだ寝てていいよ、安心できるこの場所で 夢の続きを見よう、まだ起きなくていいから。 振り向いた先には、頑張って頑張って一人ずっと頑張って 認められたくて、もがいて…

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1日前
24

あなたと月に行きたい

あじさいの花を愛す君へ なないろの笑顔を持つ君へ たいくつを好む君へ とみも名声もいらない君へ 月のように静かな君へ にゃんと返事する君へ 行先はどこであろうと きみ…

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2日前
17

昨日までの僕が、僕を沈める

沈む、沈む、浮かび上がろうと、また沈む 昨日までの僕が、僕を沈める こんなに静かな朝だというのに、変わろうと決心したのに まだ同じ世界線にいる僕は、昨日までの「僕…

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2日前
27

酸素と鼓動

酸素不足、僕の鼓動 微かな音、宇宙の果てまで響く 酸欠状態、君の存在 鼓動が交わる、僕たちの物語り 時が止まる、君とのひととき 酸素が満ちる、心の中まで 鼓動がメ…

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3日前
25

君のこの人生を

君が欲しかったものは何だい 君が望んでいた世界はどこだい 君がそれを目にしたとき その美しさに、涙を流すほどの 感動が手に入らないのは なぜだと思うかい 近道しよう…

SAI JEWELRY
3日前
36

寂しいと感じる時間

寂しいなんて言葉では物足りない しずかな空間で息をするのは慣れない いくら後悔しても戻ることは出来ず となりには誰もいないことを知る 感覚がどんどん鈍くなって じか…

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4日前
38

飴色の夕焼け

空が遠い。僕には手の届かない場所。 陽が落ちるこの時間帯は、なぜ物悲しい気持ちになるのだろう。 まだ落ちないで太陽よ、月よあと少しだけ待っててよ。 見送りたくて、…

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5日前
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寂寥

ぼんやりと月を眺める。 まん丸の月は満面な笑みで、微笑んでいるように見える。 私も思わず笑って、忘れたい感情を滲ませる。 泣けば泣くほど、不思議と笑顔になって空を…

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6日前
30

花開く未来

はなしだすと止まらなくて なみだを出すと二人で泣いて ひきずった恋も味方でいてくれて らしくない時はそばに居てくれて くらくを共にしてくれる人生の友よ みらいは明る…

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6日前
25

つながるそらにきみがいる

つまづいて転んだ僕を なみだを流して笑う君 がさつに心に入っては ルビーのような瞳を輝かせ そして美しい君をそばで ラベンダーの香りを感じる にやつく僕をまた笑って …

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7日前
31

かさぶたのリフレイン

いつかの傷は乾いてかさぶたになった 私はなんの躊躇いもなくかさぶたを剥がす 血が出て泣く じゅくじゅくした傷はすごく痛い 沁みるし痛いし見るのも嫌だ また乾いてか…

SAI JEWELRY
8日前
25

赤いクレヨン

赤いクレヨンが一番になくなる 感情がぐちゃぐちゃになった日は ぐちゃぐちゃの心を絵にする 右から左へただ線を引くだけの作業は 私の心を落ち着かせるスイッチでもある …

SAI JEWELRY
8日前
29

心にペンギンを

心の住人ペンギン 心の海を泳ぐ スイスイと 孤独な心の海 彼はただ泳ぎ続ける 時には凍てつく風が吹き 大波に襲われ それすらも スイスイと 「こんにちは、ペンギンよ…

SAI JEWELRY
8日前
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天使の梯子

まるで神様が迎えに来ちゃったのかと 勘違いしちゃうほどの空に息をのんだ。 こんな美しい世界があるんだね、 天使があそこにいるんじゃないかなって。 手を振りたくなる…

SAI JEWELRY
9日前
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時の契約(コントラクト)制作中!

時の契約(コントラクト)制作中!

夢の中へ
時の迷宮へと
魂は彷徨う

不気味な声が
心を揺さぶる
真実を映し出す

じいちゃんの笑顔が
安らぎを運び
夢から解放する

友情の絆が
心を包み込み
日常の笑顔へ

夢の影よ
消え去れ
友と共に歩む

3/7夕方
詩を考えていると浮かんだ"時計×契約"
なんだか物語になりそうでワクワクした
詩くらいの短いものしか書いたことがない私が
2万文字を超えそうな物語に挑戦してます

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ちょーのーりょく

ちょーのーりょく

もし僕に念力があれば
こけそうな君を1ミリだけ浮かして
けがを回避させてあげられるのに

もし僕にテレパシーがあれば
たどたどしい営業電話をしている君へ
すらすらと言葉を送ってあげれるのに

もし僕に予知能力があれば
明日のラッキーカラーを
先に教えてあげられるのに

もし僕に変化する力があれば
涙する夜に猫になって
癒してあげられるのに

もし僕に念写する力があれば
君の頭の中にすむファンタジー

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休息の花

休息の花

まだ寝てていいよ、安心できるこの場所で
夢の続きを見よう、まだ起きなくていいから。

振り向いた先には、頑張って頑張って一人ずっと頑張って
認められたくて、もがいて、一度壊れた君がいて
夢を叶えたって、息をしたって、うまく笑えない君は
「神様は、笑ってくれない」って泣いていた

運命は変わらなくて、過去に戻ってもきっと同じことの繰り返しで
最高に自分を好きだったあの頃を、今でもあんなに執着してしま

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あなたと月に行きたい

あなたと月に行きたい

あじさいの花を愛す君へ
なないろの笑顔を持つ君へ
たいくつを好む君へ
とみも名声もいらない君へ
月のように静かな君へ
にゃんと返事する君へ

行先はどこであろうと
きみと一緒であれば
たとえ火の中、水の中
いのちを燃やす覚悟です

言葉遊びシリーズ
おじいさんの気持ちの詩。
おばあさんが何気なく言った一言が縦読みのメッセージ。

退屈を好む人って面白いなって^^
退屈も愛せるような人はどんな人だろ

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昨日までの僕が、僕を沈める

昨日までの僕が、僕を沈める

沈む、沈む、浮かび上がろうと、また沈む
昨日までの僕が、僕を沈める
こんなに静かな朝だというのに、変わろうと決心したのに
まだ同じ世界線にいる僕は、昨日までの「僕」にまた静かに沈まされる

口笛を吹いて新しい世界へ生まれ変わりたいと決意したけれど
すり減った僕の何かは息苦しいままだった
だから、「同じ道を歩こう」と僕の中の僕が言う
地に足をつけたはずだったけど、この浮遊感はなんだろう
まるで砂時計

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酸素と鼓動

酸素と鼓動

酸素不足、僕の鼓動
微かな音、宇宙の果てまで響く

酸欠状態、君の存在
鼓動が交わる、僕たちの物語り

時が止まる、君とのひととき
酸素が満ちる、心の中まで

鼓動がメロディ、君と共に紡ぐ
永遠の誓い、酸素よりも深く

酸素を求め、君のそばへ、鼓動が導く
酸素と鼓動が、永遠に続く、この愛の世界で

あとがき
この詩は、酸素不足が愛と絆の深さを表現しています。鼓動の微かな音が宇宙の果てまで響き、酸欠

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君のこの人生を

君のこの人生を

君が欲しかったものは何だい
君が望んでいた世界はどこだい
君がそれを目にしたとき
その美しさに、涙を流すほどの
感動が手に入らないのは
なぜだと思うかい

近道しようと縮めた空間は
悲しいだけで何も生まれないよ
ふわふわと浮遊しながら泳いでは
意味がないと嘆くことを
もう終わりにしよう

一筋の揺れる光は、心の中にあって
まるで君の信念のように揺れてしまっているよ
月を見てはため息をつく君は
自分

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寂しいと感じる時間

寂しいと感じる時間

寂しいなんて言葉では物足りない
しずかな空間で息をするのは慣れない
いくら後悔しても戻ることは出来ず
となりには誰もいないことを知る

感覚がどんどん鈍くなって
じかんの経過が分からなくなって
ループする夢の中を彷徨う

時刻はもう3時、悪夢の時間が終わる
間接照明が私を照らし続ける

言葉遊びシリーズ
失われた愛と、その後の空虚感を縦読みのメッセージにしました
夢に見るのは彼のこと・・・

飴色の夕焼け

飴色の夕焼け

空が遠い。僕には手の届かない場所。
陽が落ちるこの時間帯は、なぜ物悲しい気持ちになるのだろう。
まだ落ちないで太陽よ、月よあと少しだけ待っててよ。

見送りたくて、バス停まで君と肩を並べて歩く。
話したいことが頭の中で文字になって舞い上がっている。
ふわふわする頭と心と足をどうにか地につけて、
消える太陽を見る君を僕はのぞき込む。
夕日が反射する美しい瞳に何かが割れる音がした。

ふわりと体が浮く

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寂寥

寂寥

ぼんやりと月を眺める。
まん丸の月は満面な笑みで、微笑んでいるように見える。
私も思わず笑って、忘れたい感情を滲ませる。
泣けば泣くほど、不思議と笑顔になって空を見上げるのが
こんなにも気持ちが良いなんて初めて知った。
昨日までの感情は地上へ残し空へと舞いあがりたい気持ちだ。
地上に残した感情の名前を知りたくて辞書を引いてみるんだけど
何が当てはまるのか分からなかった。
せめて答えだけでもわかった

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花開く未来

花開く未来

はなしだすと止まらなくて
なみだを出すと二人で泣いて
ひきずった恋も味方でいてくれて
らしくない時はそばに居てくれて
くらくを共にしてくれる人生の友よ

みらいは明るいと声をかけてくれて
らいせも親友だと明言してくれて
いつまでもどこまでも存在を認めてくれる。

あとがき
親友っていいよね。辛い時にそばに居てくれて
道からそれそうな時は叱ってくれて
存在自体を認め、尊重してくれて
私は友達は少ない

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つながるそらにきみがいる

つながるそらにきみがいる

つまづいて転んだ僕を
なみだを流して笑う君
がさつに心に入っては
ルビーのような瞳を輝かせ
そして美しい君をそばで
ラベンダーの香りを感じる
にやつく僕をまた笑って
きこえる声は遠い場所でも
みえる景色が違っていても
がむしゃらに生きる姿を
いつかくる二人の日は
るり色のような人生の僕たち。

あとがき
遠距離になるけれど、君は君のままでいてくれる。
いつか帰って来た時には、結婚しようという話です

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かさぶたのリフレイン

かさぶたのリフレイン

いつかの傷は乾いてかさぶたになった
私はなんの躊躇いもなくかさぶたを剥がす
血が出て泣く

じゅくじゅくした傷はすごく痛い
沁みるし痛いし見るのも嫌だ

また乾いてかさぶたになったら
私はまたかさぶたを剥がす
もう感情はなく
あとに残ることも気にせず

じゅくじゅくした心は吐きたくなる
気持ち悪いし苦しくて嫌いだ

どれだけたっても消えない傷は
自分から剥がしに行ってしまって
治ることはなく ずっ

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赤いクレヨン

赤いクレヨン

赤いクレヨンが一番になくなる
感情がぐちゃぐちゃになった日は
ぐちゃぐちゃの心を絵にする
右から左へただ線を引くだけの作業は
私の心を落ち着かせるスイッチでもある

嫌なことがあったり、キツイこと言われたり
回りの気遣いでさえ、嫌味に捉えてしまう時だって
そんな自分にため息をついた後は
こんな世界におう吐したい気分になる

だから気持ちを紙に殴り書きする
赤いクレヨンは私の血かもしれない
それを見

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心にペンギンを

心にペンギンを

心の住人ペンギン
心の海を泳ぐ スイスイと

孤独な心の海 彼はただ泳ぎ続ける
時には凍てつく風が吹き 大波に襲われ
それすらも スイスイと

「こんにちは、ペンギンよ」
話しかけるとペンギンは
お気に入りのサングラスを外してこっちを向いた
彼の目は海のように輝き 心を温かく包む

「やぁ、心の友よ」
ペンギンの声は海を通り抜ける
寂しさを溶かし 優しさを届ける

孤独な道を歩む時 ペンギ

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天使の梯子

天使の梯子

まるで神様が迎えに来ちゃったのかと
勘違いしちゃうほどの空に息をのんだ。
こんな美しい世界があるんだね、
天使があそこにいるんじゃないかなって。

手を振りたくなる空を胸に刻む。
広大な空と夕日を反射した
雲からみる天使の梯子が私を呼んでいるよう。

でもごめんなさい、
私はまだそっちに行けないわ。
今はただ、この美しい光景を目に焼き付けて、
私を生きなくちゃ。

でもそっちに行くときには、
美し

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