SAI JEWELRY
実る恋 実らない恋 交わる恋 交わらない恋 どの恋も正解はなくて どれも素晴らしい ちょっと人にやさしくできないとき 読んでもらいたいお話しまとめてみました
繊細で儚くて美しいものが大好き♡ そんな物語をまとめました SAIワールド全開でどうぞ('◇')ゞ
生きるってなんだっけ。そう思ってる全あなたへ。 そうだねって言える場所、ここにもありますよ*
言葉の羅列から生まれるストーリー無造作に無作為に言葉を羅列するそのままの順番でストーリーを作る
〇と△シリーズ*二つの言葉が織りなす、新しいストーリー
夢の中へ 時の迷宮へと 魂は彷徨う 不気味な声が 心を揺さぶる 真実を映し出す じいちゃんの笑顔が 安らぎを運び 夢から解放する 友情の絆が 心を包み込み 日常の…
もし僕に念力があれば こけそうな君を1ミリだけ浮かして けがを回避させてあげられるのに もし僕にテレパシーがあれば たどたどしい営業電話をしている君へ すらすらと言…
まだ寝てていいよ、安心できるこの場所で 夢の続きを見よう、まだ起きなくていいから。 振り向いた先には、頑張って頑張って一人ずっと頑張って 認められたくて、もがいて…
あじさいの花を愛す君へ なないろの笑顔を持つ君へ たいくつを好む君へ とみも名声もいらない君へ 月のように静かな君へ にゃんと返事する君へ 行先はどこであろうと きみ…
沈む、沈む、浮かび上がろうと、また沈む 昨日までの僕が、僕を沈める こんなに静かな朝だというのに、変わろうと決心したのに まだ同じ世界線にいる僕は、昨日までの「僕…
酸素不足、僕の鼓動 微かな音、宇宙の果てまで響く 酸欠状態、君の存在 鼓動が交わる、僕たちの物語り 時が止まる、君とのひととき 酸素が満ちる、心の中まで 鼓動がメ…
君が欲しかったものは何だい 君が望んでいた世界はどこだい 君がそれを目にしたとき その美しさに、涙を流すほどの 感動が手に入らないのは なぜだと思うかい 近道しよう…
寂しいなんて言葉では物足りない しずかな空間で息をするのは慣れない いくら後悔しても戻ることは出来ず となりには誰もいないことを知る 感覚がどんどん鈍くなって じか…
空が遠い。僕には手の届かない場所。 陽が落ちるこの時間帯は、なぜ物悲しい気持ちになるのだろう。 まだ落ちないで太陽よ、月よあと少しだけ待っててよ。 見送りたくて、…
ぼんやりと月を眺める。 まん丸の月は満面な笑みで、微笑んでいるように見える。 私も思わず笑って、忘れたい感情を滲ませる。 泣けば泣くほど、不思議と笑顔になって空を…
はなしだすと止まらなくて なみだを出すと二人で泣いて ひきずった恋も味方でいてくれて らしくない時はそばに居てくれて くらくを共にしてくれる人生の友よ みらいは明る…
つまづいて転んだ僕を なみだを流して笑う君 がさつに心に入っては ルビーのような瞳を輝かせ そして美しい君をそばで ラベンダーの香りを感じる にやつく僕をまた笑って …
いつかの傷は乾いてかさぶたになった 私はなんの躊躇いもなくかさぶたを剥がす 血が出て泣く じゅくじゅくした傷はすごく痛い 沁みるし痛いし見るのも嫌だ また乾いてか…
赤いクレヨンが一番になくなる 感情がぐちゃぐちゃになった日は ぐちゃぐちゃの心を絵にする 右から左へただ線を引くだけの作業は 私の心を落ち着かせるスイッチでもある …
心の住人ペンギン 心の海を泳ぐ スイスイと 孤独な心の海 彼はただ泳ぎ続ける 時には凍てつく風が吹き 大波に襲われ それすらも スイスイと 「こんにちは、ペンギンよ…
まるで神様が迎えに来ちゃったのかと 勘違いしちゃうほどの空に息をのんだ。 こんな美しい世界があるんだね、 天使があそこにいるんじゃないかなって。 手を振りたくなる…
2024年3月11日 12:24
夢の中へ時の迷宮へと 魂は彷徨う不気味な声が 心を揺さぶる 真実を映し出すじいちゃんの笑顔が安らぎを運び 夢から解放する友情の絆が 心を包み込み日常の笑顔へ夢の影よ消え去れ 友と共に歩む3/7夕方詩を考えていると浮かんだ"時計×契約"なんだか物語になりそうでワクワクした詩くらいの短いものしか書いたことがない私が2万文字を超えそうな物語に挑戦してます
2024年5月11日 17:36
もし僕に念力があればこけそうな君を1ミリだけ浮かしてけがを回避させてあげられるのにもし僕にテレパシーがあればたどたどしい営業電話をしている君へすらすらと言葉を送ってあげれるのにもし僕に予知能力があれば明日のラッキーカラーを先に教えてあげられるのにもし僕に変化する力があれば涙する夜に猫になって癒してあげられるのにもし僕に念写する力があれば君の頭の中にすむファンタジー
2024年5月10日 18:41
まだ寝てていいよ、安心できるこの場所で夢の続きを見よう、まだ起きなくていいから。振り向いた先には、頑張って頑張って一人ずっと頑張って認められたくて、もがいて、一度壊れた君がいて夢を叶えたって、息をしたって、うまく笑えない君は「神様は、笑ってくれない」って泣いていた運命は変わらなくて、過去に戻ってもきっと同じことの繰り返しで最高に自分を好きだったあの頃を、今でもあんなに執着してしま
2024年5月10日 15:41
あじさいの花を愛す君へなないろの笑顔を持つ君へたいくつを好む君へとみも名声もいらない君へ月のように静かな君へにゃんと返事する君へ行先はどこであろうときみと一緒であればたとえ火の中、水の中いのちを燃やす覚悟です言葉遊びシリーズおじいさんの気持ちの詩。おばあさんが何気なく言った一言が縦読みのメッセージ。退屈を好む人って面白いなって^^退屈も愛せるような人はどんな人だろ
2024年5月9日 21:55
沈む、沈む、浮かび上がろうと、また沈む昨日までの僕が、僕を沈めるこんなに静かな朝だというのに、変わろうと決心したのにまだ同じ世界線にいる僕は、昨日までの「僕」にまた静かに沈まされる口笛を吹いて新しい世界へ生まれ変わりたいと決意したけれどすり減った僕の何かは息苦しいままだっただから、「同じ道を歩こう」と僕の中の僕が言う地に足をつけたはずだったけど、この浮遊感はなんだろうまるで砂時計
2024年5月9日 10:38
酸素不足、僕の鼓動微かな音、宇宙の果てまで響く酸欠状態、君の存在鼓動が交わる、僕たちの物語り時が止まる、君とのひととき酸素が満ちる、心の中まで鼓動がメロディ、君と共に紡ぐ永遠の誓い、酸素よりも深く酸素を求め、君のそばへ、鼓動が導く酸素と鼓動が、永遠に続く、この愛の世界であとがきこの詩は、酸素不足が愛と絆の深さを表現しています。鼓動の微かな音が宇宙の果てまで響き、酸欠
2024年5月8日 19:17
君が欲しかったものは何だい君が望んでいた世界はどこだい君がそれを目にしたときその美しさに、涙を流すほどの感動が手に入らないのはなぜだと思うかい近道しようと縮めた空間は悲しいだけで何も生まれないよふわふわと浮遊しながら泳いでは意味がないと嘆くことをもう終わりにしよう一筋の揺れる光は、心の中にあってまるで君の信念のように揺れてしまっているよ月を見てはため息をつく君は自分
2024年5月7日 23:03
寂しいなんて言葉では物足りないしずかな空間で息をするのは慣れないいくら後悔しても戻ることは出来ずとなりには誰もいないことを知る感覚がどんどん鈍くなってじかんの経過が分からなくなってループする夢の中を彷徨う時刻はもう3時、悪夢の時間が終わる間接照明が私を照らし続ける言葉遊びシリーズ失われた愛と、その後の空虚感を縦読みのメッセージにしました夢に見るのは彼のこと・・・
2024年5月6日 20:26
空が遠い。僕には手の届かない場所。陽が落ちるこの時間帯は、なぜ物悲しい気持ちになるのだろう。まだ落ちないで太陽よ、月よあと少しだけ待っててよ。見送りたくて、バス停まで君と肩を並べて歩く。話したいことが頭の中で文字になって舞い上がっている。ふわふわする頭と心と足をどうにか地につけて、消える太陽を見る君を僕はのぞき込む。夕日が反射する美しい瞳に何かが割れる音がした。ふわりと体が浮く
2024年5月6日 05:33
ぼんやりと月を眺める。まん丸の月は満面な笑みで、微笑んでいるように見える。私も思わず笑って、忘れたい感情を滲ませる。泣けば泣くほど、不思議と笑顔になって空を見上げるのがこんなにも気持ちが良いなんて初めて知った。昨日までの感情は地上へ残し空へと舞いあがりたい気持ちだ。地上に残した感情の名前を知りたくて辞書を引いてみるんだけど何が当てはまるのか分からなかった。せめて答えだけでもわかった
2024年5月5日 21:13
はなしだすと止まらなくてなみだを出すと二人で泣いてひきずった恋も味方でいてくれてらしくない時はそばに居てくれてくらくを共にしてくれる人生の友よみらいは明るいと声をかけてくれてらいせも親友だと明言してくれていつまでもどこまでも存在を認めてくれる。あとがき親友っていいよね。辛い時にそばに居てくれて道からそれそうな時は叱ってくれて存在自体を認め、尊重してくれて私は友達は少ない
2024年5月5日 11:34
つまづいて転んだ僕をなみだを流して笑う君がさつに心に入ってはルビーのような瞳を輝かせそして美しい君をそばでラベンダーの香りを感じるにやつく僕をまた笑ってきこえる声は遠い場所でもみえる景色が違っていてもがむしゃらに生きる姿をいつかくる二人の日はるり色のような人生の僕たち。あとがき遠距離になるけれど、君は君のままでいてくれる。いつか帰って来た時には、結婚しようという話です
2024年5月4日 17:47
いつかの傷は乾いてかさぶたになった私はなんの躊躇いもなくかさぶたを剥がす血が出て泣くじゅくじゅくした傷はすごく痛い沁みるし痛いし見るのも嫌だまた乾いてかさぶたになったら私はまたかさぶたを剥がすもう感情はなくあとに残ることも気にせずじゅくじゅくした心は吐きたくなる気持ち悪いし苦しくて嫌いだどれだけたっても消えない傷は自分から剥がしに行ってしまって治ることはなく ずっ
2024年5月4日 09:01
赤いクレヨンが一番になくなる感情がぐちゃぐちゃになった日はぐちゃぐちゃの心を絵にする右から左へただ線を引くだけの作業は私の心を落ち着かせるスイッチでもある嫌なことがあったり、キツイこと言われたり回りの気遣いでさえ、嫌味に捉えてしまう時だってそんな自分にため息をついた後はこんな世界におう吐したい気分になるだから気持ちを紙に殴り書きする赤いクレヨンは私の血かもしれないそれを見
2024年5月3日 22:29
心の住人ペンギン心の海を泳ぐ スイスイと孤独な心の海 彼はただ泳ぎ続ける 時には凍てつく風が吹き 大波に襲われそれすらも スイスイと「こんにちは、ペンギンよ」 話しかけるとペンギンはお気に入りのサングラスを外してこっちを向いた彼の目は海のように輝き 心を温かく包む「やぁ、心の友よ」 ペンギンの声は海を通り抜ける 寂しさを溶かし 優しさを届ける孤独な道を歩む時 ペンギ
2024年5月3日 11:54
まるで神様が迎えに来ちゃったのかと勘違いしちゃうほどの空に息をのんだ。こんな美しい世界があるんだね、天使があそこにいるんじゃないかなって。手を振りたくなる空を胸に刻む。広大な空と夕日を反射した雲からみる天使の梯子が私を呼んでいるよう。でもごめんなさい、私はまだそっちに行けないわ。今はただ、この美しい光景を目に焼き付けて、私を生きなくちゃ。でもそっちに行くときには、美し