記事一覧
なぜコロナ禍で偏屈な人間を残しておかなければならないのか
皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2021年はコロナで始まりコロナで終わり、とコロナ一色でしたが皆様にとってどういう一年でしたか?
フランスでは年が明けても未だ終わりが見えず感染真っ盛り。冗談でも「コロナ(ビール)が好き!」とは言えない状況が続いています。
個人的にも昨年はコロナ関連で振り回された年でした。状況的に仕方が無いものの人と会えばコロナ
俳優始めました。(其の二)
Bonjour a tous!
ええっと、先週のブログでパリの天候を腰抜け呼ばわりしたら、今週はどえらい目に遭いました。
42℃って…。熱風が吹く中自転車を漕いでたら、砂漠を彷徨う旅人気分になりましたよ。
しかも、その2日後に半分の21℃にまで突き落とすとは、いやはや相当サディスティックです(笑)
でもそういうパリの天の邪鬼加減、嫌いじゃないです。
(誰か気候と国民性の相関関係を研究してほしい。
Creation process of Shirokane Kobo
以下はとあるプロジェクトのために(友人の助けを借りながら、苦しみに苦しんで!)まとめたShirokane紹介文の英訳と仏訳。
□Creation processSince my childhood, my interest is always concentrated about the secondary phenomena that are happening around of the e
Shirokane流自己紹介(その3)
(前回の記事)
さて、今回こそ真面目に書きます。
真面目すぎて一気に読者を引き離そうと(笑)
そう、共感覚とかいう得体の知れない物の話でしたね。
Shirokaneが考える共感覚とは。
Shirokaneは全ての感覚というものはそもそも本質的に共感覚であって、人は皆、誰しも共感覚を感じ取ることができると考えています。
例えば物事を感じとる時、味でも色でも音でも手触りでも、その感触の後ろに何かよ
Shirokane流自己紹介(その2)
(前回の記事)
そんなこんなで二十歳過ぎでサックスを買ったものの、譜面を読むのは苦手。ましてやジャズなんかどうやったらいいか分からない。
サックスのマウスピースやリードのセッティングさえ良く分からないので、とりあえず学生時代吹奏楽をやっていた姉に、マウスピースの差し込む方向を聞いたのを覚えています。
マウスピースのくわえ方は、昔のジャズミュージシャンのCDジャケット(薬とかキマッて、結構目がラリ
Shirokane流自己紹介(その1)
Bonjour a tous!
シロカネです。
長~く寒~い冬のような春のような、長袖を着たり半袖を着たりコートを着たり脱いだり脱いだり着たり…
この時期のパリ特有の情緒不安定でややこしい季節が終わり、ようやく暖かさが続くようになってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
私、Shirokaneは今日もあっちへこっちへ草鞋を履き替え、あたふた忙しいチンドン屋生活を送っています。
今日はそんなS
暖炉でタイムスリップ
Bonjour a tous!
今日も2足どころか5足ぐらいの草鞋でパリの荒野を突っ走る零細家内制手工業シロカネです!(笑)
ということで、今回のお仕事で面白いものを見つけましたよ。
使用していない大理石の暖炉(マントルピース)を取っ払って部屋のスペースを広げたいとのことですが、解体中暖炉の奥から隙間風を防ぐために埋めてあった新聞紙が出てきました。
撮影許可を取っていないのでイメージ写真ですが、こ
「もの」のことを考えるようになったきっかけのこと
すっかり日が長くなりました。
今は19:55、私の部屋の窓からは青空と、向かいの建物の日除けの庇が風に吹かれてひらひらとなびくのが見え、それが夏を思い起こさせます。
波のようだからなのか、浜辺のパラソルがはためいているようだからなのか、わかりません。
さて、今日はShirokaneではなく、広報担当(?)の私、アマヤドリが書いています。
さかのぼればこのブログ、初回以外はアクセサリー屋さんの香