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「にじぐみ」メンバーシップをはじめました🌈
モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」の活動を応援してくださるメンバーシップの募集を開始しました🌈
当教室の紹介🌼
モンテッソーリのちいさなお教室にじぐみでは、満1歳から小学3年生までの子どもたちが「できた!」と「自信」を育み、主体的に学ぶ楽しさを積み重ねています。
「不登校」改め「学校に行かないことを選択した」子どもとママのサードプレイスでもありたいと思っています🌈
メンバー
「あなたみたいな対応をどこでもやってもらえるわけではない」という言葉は一体誰のためになっているのだろうか?
「あなたみたいな対応をどこでもやってもらえるわけではない」というセリフを療育施設で上司に言われたという話題が、あるコミュニティで取り上げられていました。
そう言われた時、どう考えればいいでしょうか?対応を変えたほうがいいのでしょうか?
「社会に出ていくために甘やかしてはいけない」「社会でやっていくためにもっと厳しくしなくては」というようなセリフに根拠はあるのでしょうか?
モヤモヤする「あなた
\「雑巾しぼり」と「書く」の関係とは?入学の前にやっておいてほしいこと/
小学校入学の前にやっておいてほしいこと🏫モンテッソーリ教師的には、ひらがなをスラスラ読めるよりも、ひらがなを筆順通りに書く特訓よりも…
「雑巾しぼり‼︎」
かな🤗
え!?何で何で?
清掃時間のため?
うーんお掃除ね。
それもあるけれど、
「書ける」ようになるための「雑巾しぼり」です✏️
何故、雑巾しぼりが書くことに関係してくるの?それはね「しなやかな手首育てるため」
「書く」ことへ
\子どもは「楽しい」環境から学ぶ/モンテッソーリ教師からのメッセージ
私が子どもの頃は、勉強や学ぶことって大変でつらいものって思っていました。
私たち人間の脳は自分にとって、プラスかマイナスか、好きか嫌いか判断して「プラス」と判断した情報は、脳のさまざまな部位…前頭葉など色々なところをぐるぐる何周もして、その結果「記憶」となって残ります。
逆に、
「きらい」「いやだ」マイナスの情報は、脳を回らずにシュッと抜け出してしまうそうです。
子どもたちは、自分の興味のあ
「難しい子を育てているんだ!」という誇り☀︎ ディフィカルトチャイルド/ADHD子育て
ディフィカルトチャイルド
気性が荒く気難しく育てにくい子のことを「ディフィカルトチャイルド」と呼ぶことがあります。その対応の難しさの背景のひとつには、ADHDの特性があるとも言われています。
アメリカでは、養育者の適切な子育て能力を数値化する指標として、Parenting Scale(養育スケール)が広く用いられています。
この尺度は、養育者の子育て方法や支援の質を評価し、子どもの行動問題との
【エッセイ】自己否定を乗り越えたから言える「だってそれが私!」☀︎おっちょこちょいのままでいい
忘れたり落としたりするのが子どもの頃から多かったおっちょこちょいな私。
30代を過ぎても相変わらずでしたが(現在40代)今は「でも、それが私!」と受け入れられるようになりました。
そうじゃないとずっと「私って何てダメなんだ😣」と自己否定し続けることになるから。
忘れないように気をつけている自分えらい!
対策練ってもやっちゃう時はもう仕方ない!
「だってそれが私だもん!」とやっと笑って開き直
【限定記事】\子どもの課題の設定は「発達の最近接領域」を意識して/
子どもが目の前の活動に集中する時と集中しない時がありますよね。
集中するしないは、その時の子どものメンタルやその場の環境にもよりますが、
活動内容の難易度は、その子にとって適切かどうかにも配慮しなければなりません。
どういうことかというと…💁♀️
〈「集中」することは何故大切なの?〉モンテッソーリのお教室から
〈「集中」することは何故大切なのでしょうか?〉モンテにじぐみ それは「子どもが変わる」「人格が育つ」ための道筋のひとつだから🌱
「集中は成長の鍵」そのことに、モンテッソーリ教育を学んで気がつきました。
周りのことが気にならないほど深く集中した後、子どもはほっとした表情で手を止めます。「できた!」と何とも言えない幸せそうな顔をするものです。
何度もそういった深く集中する活動を繰り返すうちに
\「学ぶのが楽しい!」と思える子に/私の教育観
モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」の講師&保育士のそらいあんぐるです。
今日は少し、私の教育観をお話させてください。
学校教育で「生きる力」育めている?現在、日本の教育界は、IQなど数字で測ることのできる認知能力以上に、非認知能力に注目しています。
文部科学省は新しい学習指導要領で「生きる力」の育成を改めて強調しました。
「学校で学んだことが、子供たちの「生きる力」となって、明日に
いたずらは発達の証❣️1歳の子が「落とす」に夢中になる意外な理由!?
今回はかなりマニアックに、子どもの姿と発達について考えます🤗
テーマは「対象恒常性」です!
お教室に来るママさんから「子どもが最近テーブルから物を落とすことにはまっている」とお聞きしました。
お子さんのマイブームですね!
繰り返すからきっと意味があるのだろうけれど…
ちょっと困る💦というのがママの気持ちですよね。
わかる😆!
「落とすのが楽しい」にもいくつかの背景があると思います。
\人は手を動かすことで脳を発達させてきた/モンテッソーリ教育
モンテッソーリ教師・保育士のそらいあんぐるです。モンテッソーリのお教室を運営する傍ら、療育施設でも勤務しています。
さっそくですが、モンテッソーリ教育の環境で用意されている「おしごと」と呼ばれる作業は「手」を使うこと重視しています。
手を使うことで、
脳が活発に働くことがわかっているからです。
運動するときは、脳の運動野の神経細胞が働いて運動の指令を出します。
前に経験したことと照らし合わせる