記事一覧
「ボブの男の子 ー ケアの碧い鳥ー 」
紅顔の哲学者を目指して#6
2024年4月26日(金)
昨日は寂しい日だった。
かなり疲れている。寝ないといけない。
深夜2時を回った。
日付が変わってしまった。
あおくんのスペースを聞いた後も寝ないでいた。
すぐにさびしいという感情は消えたものの傷が残ったまま。
真夜中にそのあいてしまった穴を埋めるために本を選び始める。普段は哲学書ばっかだがエッセイが読みたい。
心の穴を塞いでくれそうな本を
「僕なりの"いきかた"で」
紅顔の哲学者を目指して#4
2024年4月24日(水)
図書館に行く以外の目的で久々に大学にいった。
今は大学へは通っていなくて、休学の手続きをするためだ。
ついでに図書館にも行った。
今は一応2年生ということになっている。年齢的には今年大学を卒業して4月から就職する代だ。でもいろいろあり、休学したり留年したりしているので2年生で止まっている。
2022年の夏から翌年の春まで、半年間休学し、去
「哲学への興味の発端」
紅顔の哲学者を目指して#32024年4月23日(火)
目が覚めて時間を確認したら8時頃だった。
昨日は西田幾多郎を読んで寝落ちした。
読んでいたのはちくま文庫の「近代日本思想選 西田幾多郎」。
2月頃に自分が働く本屋で買ったが、そのまま読まずにいた。
一昨日からやっと読み始めた。いわゆる著作集のような物で、激選された彼の作品が収録されている。
今年読み終わった「善の研究」の第一編と第二編も収録さ
「思考の言語化、辞書の空虚さ」
紅顔の哲学者を目指して#2
2024年4月22日(月)
今日は何から書き始めようか。
まず、毎日この日記を書いて投稿するのが理想だったが、思ったよりも一個の日記を完成させるのに時間がかかることが分かり、昨日は書けなかった。
また毎日は無理でも2日に一本くらいは書けるようにして、徐々に毎日投稿できるように習慣化させていきたい。
今日は何もないオフの日。
昨日は本屋での勤務があって、その後はいつも
「本と夜の街〜ヘーゲル、ショーペンハウアーと共に〜」
紅顔の哲学者を目指して#1
2024年4月20日(土)
今日から僕が哲学者になるまでの道のりを記録に残すという目的のもと、この日記を始めていこうと思う。
書いていく中で慣れると良いが、この日記では日々どんなことを思索しているとか、どんな文章を書いているとか、はたまたどんな本(主に哲学書)を読んでいるとかその感想とかを書こうと思う。
できれば毎日やるのが理想だが、日記を毎日書くということに限って