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本に繋がる全てのものへ
読書や本について何かを想ったとき、ほぼ条件反射のように思い出す人がいる。
今は亡きその人は、友人の叔父で私が二十代半ばの頃に出逢った。
「本好きなあなたに紹介したい人がいる」と友人が繋いでくれたのが、その後20年近く続く交友関係の始まりだった。
出逢いの記憶はもう朧気なのだが、今でもよく思い出すのは、私が帰省するたびに三人で会った日々のことだ。
彼だけかなり年が離れていたが緩やかな連帯感のよう
私の大好きなnoterさんがいなくなってしまった....
今、フランクフルトに来ています。
ひとりの時間をしみじみ味わいながら、ホテルの窓から見えるビル群を眺めて、物想いに耽っていました。
普段はほとんど呑まないんですが、ルームサービスでモヒートを頼んで1杯半も呑んだら酔ってしまいました。
酔った勢いで書いています。
で、それですごーーーーくショックで。
なぜかって....
私の好きなnoterさんが忽然と消えてしまったことに、たった今気がついた