ももやまさん

ひとり時間の達人を目指す。 人といて気を使うならひとりで行動するほうを選ぶタイプ。 た…

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ひとり時間の達人を目指す。 人といて気を使うならひとりで行動するほうを選ぶタイプ。 たまの非日常空間はありふれた日々の生活では活力源になる。 特別なひとり時間を語るノート。

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固定された記事

女ひとり旅の事情

はじめまして。こちらはアラフォー大人女子の旅のストーリー。 ひとり旅歴かれこれ13年。仕事人間だった時代は旅なんて興味がなかったけど転職を機にひとり旅の自由な楽し…

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念願の京都旅行

年に一度は必ず訪れていた京都。 コロナ禍では旅行支援で行く予定が体調不良で行けなくて、タイミングがなかなか合わずやっとこの夏に行けた。 2020年の1月が最後だったの…

ももやまさん
7か月前
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韓国ソウル弾丸旅 夏のソロ旅 

2023年 初夏 世間が夏休みに入る前、一足先にソウルへ旅立つ。 ひとりでも夏休み感を味わうには空いてる時期が狙いめ。 まだ梅雨明けしていないから天気も不安定ではある…

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9か月前
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手仕事の尊さ

私が思うに、人の手で作られたものは常にいつも同じではない。 優秀な職人であったとしても、だ。 それは料理でもそうだし、美容室で髪を切る時もそうだ。 いつものメニュ…

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10か月前
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1994

昨日の夜。 最近の関東は地震が多いのでベッド横に必要最低限のモノを集めた防災カバンを置く事にした。 荷造りしたのは常備薬、お金や通帳類、衣類、水、ティッシュ、生理…

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11か月前
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ソウルで朝活 ひとり飯

ソウルの朝は遅い。 なぜなら日が昇る時間が東京より遅いからだ。 そして日没も遅く夜型な都市である。 東京と比べて1時間くらい違うだろうか。 朝から開いている店は朝型…

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韓屋の魅力

ソウルに来ると必ず3号線に乗り安国駅で降りたくなる。 何を隠そう、私は韓屋フェチなのである。 昔ながらの韓屋の街並みも好きだが最近の韓屋のカフェも素敵すぎる。 リノ…

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韓国でおひとり様で韓定食を味わう

久しぶりに韓国へ行ってきた。水際対策もゆるくなってきたので今年こそはと思い立ったが吉日、約4年ぶりの韓国だ。 2019年以来、ソウルの街はどのように変わったかパトロ…

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おひとり様の旅の準備

ひとり旅が大好きで時間とお金さえあれば世界を放浪しまくりたい。 なぜなら旅は私にとって疲れた日常に潤いを与えてくれるものだからだ。 その場所でしか食べれないものや…

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結婚という壁と多様性

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新潟の人気宿におひとり様で泊まってみた

この冬は全国旅行支援が適用されている宿が多いので、おひとり様だと割高になりがちな日本の温泉宿にも少しお得な価格で行ける。 以前、雑誌で見て気になっていた新潟の人…

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五感と食

はじめに 私は人より五感が敏感なほうで特に匂いとか味によく気づいてしまう。 誰でもそうだろうがいい匂いだと幸せな気分になるし、嫌な匂いだと本気で具合が悪くなって…

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着心地が最高なインナー

最近はセール時期になると1年で使いそうなものをまとめて買いだめする性分だ。 今年も大好きなプリスティンのインナーを買い込んだので着るのが楽しみだ。 プリスティンの…

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箱根本箱宿泊記

今日も1日お疲れ様です。 今回は箱根に宿泊した時の事を書こうと思う。 SNSで見かけて気になっていた宿『箱根本箱』 どうやら図書館のような空間で好きなだけ本が読めてさ…

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一歩外に出たら敵だらけなんだ

タイトルのとおり一歩外に出ると敵だらけ。 海外では電車では網棚に荷物を置かない、カフェなどで席を確保する時には席に荷物は置かない、貴重品は常に自分で管理するのが…

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肌触りのいい生活

繊細な人種である私は肌触りのいいものにお金をかけている。 寝具はもちろん、肌に触れるインナーやパジャマには相当こだわりがある。 オーガニックコットンにしてから肌…

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女ひとり旅の事情

女ひとり旅の事情

はじめまして。こちらはアラフォー大人女子の旅のストーリー。
ひとり旅歴かれこれ13年。仕事人間だった時代は旅なんて興味がなかったけど転職を機にひとり旅の自由な楽しさに目覚めたのである。
今では人と同じ部屋なんて到底無理!と言い切れるくらい一人時間を満喫している。今回は女ひとり旅ってどうなの?という疑問について説明していきたいと思う。

目次

女ひとり旅に出る理由

女ひとり旅の現状

女ひとり旅

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念願の京都旅行

念願の京都旅行

年に一度は必ず訪れていた京都。
コロナ禍では旅行支援で行く予定が体調不良で行けなくて、タイミングがなかなか合わずやっとこの夏に行けた。

2020年の1月が最後だったので3年8ヶ月ぶりの京都。
やっぱり京都は私にとってのパワースポットなのだ。
今回は様々な神社やお寺に行き自分や周りの人達の健康を願ってきた。
ちょっとだけスピリチュアルな話も備忘録にしたいと思う。

嵐山周辺のパワースポット散策

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韓国ソウル弾丸旅 夏のソロ旅 

韓国ソウル弾丸旅 夏のソロ旅 

2023年 初夏
世間が夏休みに入る前、一足先にソウルへ旅立つ。
ひとりでも夏休み感を味わうには空いてる時期が狙いめ。
まだ梅雨明けしていないから天気も不安定ではあるが、今回は1泊2日という事で行きたい場所だけをピックアップして出かけたのだ。

①弾丸旅の予定を組む
②買い物をする
③食事をする

①弾丸旅の予定を組む

弾丸旅は効率良く予定を組むのが鉄則だ。
行きたい店も絞りに絞って、営業時間や

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手仕事の尊さ

手仕事の尊さ

私が思うに、人の手で作られたものは常にいつも同じではない。
優秀な職人であったとしても、だ。

それは料理でもそうだし、美容室で髪を切る時もそうだ。
いつものメニューを頼んでも機械じゃないのだから微妙な違いがあるのが当たり前である。

それは天気や湿度などの微妙な加減であったり、作り手のコンディションや受け取り側のコンディションなどで変化する事もある。

高級ホテルではスタッフがたくさん働いている

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1994

1994

昨日の夜。
最近の関東は地震が多いのでベッド横に必要最低限のモノを集めた防災カバンを置く事にした。
荷造りしたのは常備薬、お金や通帳類、衣類、水、ティッシュ、生理用品、洗面用具。
約1泊分くらいはできる最低限の荷物だ。

荷造りすると旅行を思い出しつい条件反射でワクワクしてしまうが、これはあくまで防災用品だ、と自分に言い聞かせる。

クローゼットから引っ張り出してきた旅行用カバンから1枚のコインが

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ソウルで朝活 ひとり飯

ソウルで朝活 ひとり飯

ソウルの朝は遅い。
なぜなら日が昇る時間が東京より遅いからだ。
そして日没も遅く夜型な都市である。
東京と比べて1時間くらい違うだろうか。
朝から開いている店は朝型の私には貴重な存在である。

以前の記事に書いた韓屋カフェのカフェオニオンも朝から開いていて便利だが、ご飯を食べたい時はこの店に行く事にしている。 
おひとり様でソウルで朝活 Day2

武橋洞プゴクッヂップという店で自慢の干しスケトウ

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韓屋の魅力

韓屋の魅力

ソウルに来ると必ず3号線に乗り安国駅で降りたくなる。
何を隠そう、私は韓屋フェチなのである。
昔ながらの韓屋の街並みも好きだが最近の韓屋のカフェも素敵すぎる。
リノベーションされていて現代建築と昔懐かしい建築が絶妙な空間を作っているのだ。

韓屋での個人的ツボは中庭があるところだ。
外側からは門で見えないけれど内側は中庭がありすごく開放感のある作りになっている。

この感じ京都などのお寺でも見た事

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韓国でおひとり様で韓定食を味わう

韓国でおひとり様で韓定食を味わう

久しぶりに韓国へ行ってきた。水際対策もゆるくなってきたので今年こそはと思い立ったが吉日、約4年ぶりの韓国だ。

2019年以来、ソウルの街はどのように変わったかパトロールしようと思う。

出発の時が来た。
久しぶりの羽田空港、金浦空港に心の中で大興奮。
旅の始まりはいつもワクワクしていた気持ちが蘇る。

女おひとり様で韓国旅行 ソウル市内行き方

ソウルに着いてまずはお気に入りの韓定食屋さんに行く

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おひとり様の旅の準備

おひとり様の旅の準備

ひとり旅が大好きで時間とお金さえあれば世界を放浪しまくりたい。
なぜなら旅は私にとって疲れた日常に潤いを与えてくれるものだからだ。
その場所でしか食べれないものやその場所の空気、景色を
五感で感じる。
私の居場所を遠くから離れて見直せる、人生をリセットする役割が私にとって旅をする事なのである。
コロナ禍前には年に一度はアジア中心に出かけていた。
日本の同調文化に疲れ果てている自分には海外旅行が唯一

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結婚という壁と多様性

結婚という壁と多様性

ライフステージは「結婚」という境目から大きく変わってくると思う。
見えない透明な壁があって、その境目から先は世界がハッキリ違って見えるような気がするのだ。
それは女友達との会話であれ、異性の同僚との会話であれ、出先でちょっとした店員さんとの会話であれ、ふとした雑談の中で出る家族や子供の話に踏み込まれると独身者にとって話が膨らまずに申し訳ない気持ちになるのだ。
まさに共感して同調する文化を好む日本で

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新潟の人気宿におひとり様で泊まってみた

新潟の人気宿におひとり様で泊まってみた

この冬は全国旅行支援が適用されている宿が多いので、おひとり様だと割高になりがちな日本の温泉宿にも少しお得な価格で行ける。
以前、雑誌で見て気になっていた新潟の人気温泉宿「里山十帖」に一度は泊まってみたかったのでこの機会に新潟まで行ってきた。

◉新潟は人生初
まずは越後湯沢駅を目指した。
まさにトンネルを抜けると雪景色。雪に慣れていないので美しい雪景色にひそかにワクワクする。駅に到着。越後湯沢駅が

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五感と食

五感と食

はじめに

私は人より五感が敏感なほうで特に匂いとか味によく気づいてしまう。
誰でもそうだろうがいい匂いだと幸せな気分になるし、嫌な匂いだと本気で具合が悪くなってしまうほど深刻な問題になってしまう質である。
最近は密かなお楽しみがある。
月に1回の外食をしてみる事にしてみている。
特に五感を刺激されそうなお店を入念にリサーチしては訪問するのがマイブームだ。

目次

最近のお気に入りの外食

お店

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着心地が最高なインナー

着心地が最高なインナー

最近はセール時期になると1年で使いそうなものをまとめて買いだめする性分だ。
今年も大好きなプリスティンのインナーを買い込んだので着るのが楽しみだ。
プリスティンの服は着ていて気持ちがいいものが多い。
肌触りが最高で外はプチプラ服でもインナーだけはいいものを着ていたい。
普通の人は逆だと思うが自分は肌に触れるものは自分が心地いいと思うもので気分を上げている。
しかも内側に着るものだから汚れも目立ちに

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箱根本箱宿泊記

箱根本箱宿泊記


今日も1日お疲れ様です。
今回は箱根に宿泊した時の事を書こうと思う。
SNSで見かけて気になっていた宿『箱根本箱』
どうやら図書館のような空間で好きなだけ本が読めてさらに温泉や美食も楽しめるという宿らしい。
ひとりで自分と向き合うにはもってこいの感じのする宿みたいだ。
しかしちょっと一人だと1泊のお値段が高い。。。という事でHPを眺めるだけでいたが今回『全国旅行支援』の対象宿との事でチャンスは今

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一歩外に出たら敵だらけなんだ

一歩外に出たら敵だらけなんだ

タイトルのとおり一歩外に出ると敵だらけ。
海外では電車では網棚に荷物を置かない、カフェなどで席を確保する時には席に荷物は置かない、貴重品は常に自分で管理するのが文化だ。
安全である日本でもそのうちこの文化は根付くだろう。
人は自分の思い通りに動いてくれないし、予想外な行動をとる事もよくある。
密かに人に期待してしまう性分である自分は気持ちの匙加減が悩ましいかぎりである。
いつも斜め下くらいから行っ

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肌触りのいい生活

肌触りのいい生活

繊細な人種である私は肌触りのいいものにお金をかけている。
寝具はもちろん、肌に触れるインナーやパジャマには相当こだわりがある。

オーガニックコットンにしてから肌の乾燥が少なくなったし、何より睡眠の質が良くなった気がするのだ。
旅行先でもこれを着て寝ないと落ち着かない程重宝している。
そこで今回はオーガニックの肌着について純粋に大好きすぎて語りたいと思う。

目次

オーガニックコットンの良さ

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