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モビリティトレーニング ~QOLはQOMから~
アリストテレスは Life is motion という言葉を残しています。生きているということ(生命・生活・人生)は 動いていること。全ての人々にとって 身体を動かすことは その人の生活そのものであり、楽しみであり、喜びであり、自己表現の基本なのであると。
QOM 私たちが幾つ歳を重ねても QOL(Quality of life) = 生活の質 を維持していくためには QOM(Quality
魚を取る技を教えれば生涯を生き抜く力がつく
「人間は1日に5万回以上思考する」と聞いたことがあります。その思考のすべてをプラス思考にセルフコントロールすることができたならばとても有意義な人生となるはずです。
青少年期は精神的にも人間的にも完成されていません。気分にムラがあり集中力を持続させるのがとても難しい。
スポーツに限らずいつからか当たり前のようにメンタルトレーニングという言葉を耳にするようになりました。メンタルトレーニングとは何か
股関節 モビリティエクササイズ
・腰掛け・正座・立ち上り・しゃがみこみ・靴下の着脱・爪切り・片足起立・階段の昇降…などの日常生活動作を何の支障もなく行うためには 股関節の可動性は 屈曲110° 外転30° 内旋30° 以上必要であると言われています。股関節の可動性が低下した時には 腰椎の前弯の増大や骨盤の前傾 胸椎の平坦化の傾向が見られるようになります。「股関節の可動性の向上を目指すためには 骨盤・脊柱も含めた身体のアライメン
もっとみる今するべきことをするという心の習慣
競技スポーツにおいて 目標(勝利)を達成するためには 従来言われている通り 心・技・体=精神面・技術面・体力面の三位一体の充実を均等にはかる行動が大切です。しかし 技術トレーニングでも 体力トレーニングでも それに取り組む選手の心が整っていなければ いくら素晴らしいトレーニングメニューを与えられても その効果をあげることはできません。
人間は機械と違い 一定の刺激に対して 日々同じ反応を繰り返す
コアエクササイズ 7バリエーション
ドローイン・ブレイシングから下部体幹(腰椎骨盤帯)のスタビリティ(安定性)を高めた上で行うことをおすすめします。=地味コアトレーニング 7ドローイン・7ブレイシング(過去テキスト)を参照してみてください。下部体幹が機能的な役割を果たしていると四肢・胸椎のモビリティ(可動性)が高まり 動作が連動しやすくなります。
スタンディング ローテーション
・立位から 上肢は胸の前におき 一方の下肢は挙上し
コアエクササイズ 7バリエーション
ドローイン・ブレイシングから下部体幹(腰椎骨盤帯)のスタビリティ(安定性)を高めた上で行うことをおすすめします。=地味コアトレーニング 7ドローイン・7ブレイシング(過去テキスト)を参照してみてください。下部体幹が機能的な役割を果たしていると四肢・胸椎のモビリティ(可動性)が高まり動作が連動しやすくなります。
レッグレイズ
・仰臥位になり お尻の下に枕を置きます。
・骨盤後傾とブレイシングし