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大学生チームによるクリニック(バスケットの基礎)
とある縁があって、中学校で行われていたクリニックに行ってきた。
この記事はそのまとめと感想である。
バスケットに対する考え方
クリニックを担当したコーチはわたしの地域ではとても有名な方。
その方がバスケットに対する向き合い方について話していた。
そのなかで、印象に残ったのは「なぜバスケットをやっているか?」という話。
そもそも、選手はなぜバスケットボール部に入ってバスケをしているのか。
コー
よりよいコーチングスタイルを求めて
バスケットの指導者なら誰しもが思うこと。
それは「チームを強くしたい」というもの。
私も例にもれず日々このことを考えて仕事に励んでいます。
ただ、チームというのはとても難しく、ただバスケットを教えられるだけではチームを強くすることはできません。
なぜなら、選手一人ひとり抱えている悩みや性質、特徴は全く異なりそれがチーム内で対立することが多くあるからです。
この傾向は女子チームによく見られます
何をするかよりもどうやるか
SNSでこんな投稿を見かけました。
その記事は「なぜ八村塁はシュート力が向上したのか」について書かれていました。
背景を説明しておくと、八村塁はNBAに入った当初から3Pの決定力が課題とされていました。
昨今のバスケットにおいて3Pの精度は非常に重要です。シュートが入らないと離されてしまいチームの勝利に貢献することができなくなってしまいます。
しかし、今シーズンの八村塁は高確率で3Pを決めて
今日の5on5(2022/04/09)
久しぶりの練習試合をしました。相手はミニバス3人を擁するチームでした。
試合前は20点差つくかな?と思っていましたが、結果は10点差。大健闘だと思います。
このままもっと成長を続けてほしいです。というわけで、以下は反省です。
<良かったところ>
・速攻がとにかく決まった。失点後のリスタートをいかに速くするかが鍵。特にウイングへのパスが安定して飛んでいたので、ドライブや合わせのシュートが何度もあ