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スキなnoterの記事を集めて充電しちゃお。
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記事一覧

抱きしめるつもりで、しがみつく母

抱きしめるつもりで、しがみつく母

自分には価値が無い、という思い込みを、心の内側にべったりと貼り付けている人は、

その無価値感から目を逸らしたい、という欲求はとても強いのです。

無価値である、という思い込みがとても強い、ということは、
別の言い方をするならば、自己評価は、極めて低い、ということです。

無価値な思い込みから目を逸らす為には、その極めて低い自己評価をなんとか持ち上げなければならない訳です。

だから、価値が無い、

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本当の感情と感情表現の角度

本当の感情と感情表現の角度

幼い頃、親から無条件に受け容れられる環境に育ち、

自分の感情をストレートに表現する習慣が身についた健やかで、伸びやかな心を持つ人であっても、

大人になって実社会に出たら、自分の本当の感情を曲げて、違った感情を表現する場面は幾らでもあります。

本音と建て前は、誰にでもあります。

自分の感情を微塵も隠すこと無く、全て露わにしていたら、社会生活を営むことは難しいと思います。

所属する会社にとっ

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Go To トラブル

Go To トラブル

~皆様は、いつまでも心に残ってる旅行ってありますか?~

修学旅行
家族旅行
新婚旅行など
いろんな旅行がありますよね。

旅行は日常を忘れて
様々な新たな出会いがあります。

その中で
普段体験できないようなことが起きて
忘れられない出来事になることもありますよね。

今日は、そんな私が体験した
今も忘れられない心に残った旅行について
お話ししたいと思います。

皆様、どうかお付き合いいただけな

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蝶のように舞うタキシード

蝶のように舞うタキシード

~皆様、突然ですがクイズです。

世の中に聞いた、生活に欠かせない家電1位はなんでしょうか?~

正解は、スマートフォンだそうです。
(クイズ番組で言ってました。)

今、私達の生活において
スマホは欠かせない存在となってきてますよね。

私は、以前までは
スマホをほぼ使っていなくて
1ヶ月のギガ数も7GB以下でしたが
noteをやってから
楽しすぎて
大幅にGB数が上がってしまいました。

皆様

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今週のもうあかんわ「令和たぬき合戦ぽんぽこ」

今週のもうあかんわ「令和たぬき合戦ぽんぽこ」

お久しぶりの更新です、お待たせしました。

みんなの「もうあかんわ」な話を、岸田奈美が趣味で集めています。採用されたら、図書券やステッカーを送りつけます。

→なぜ集めているのか?

→応募フォームは文末にあります

今週のMVP:令和たぬき合戦ぽんぽこ(はちべえ)たぶん、人間界に向いてないんです。
言葉の行間というか、他人の気分を感じる能力が低いみたいで……。

ひとつのことをし始めたらすぐに周

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【読書録】暇と退屈の倫理学 by 國分功一郎

10年ほど前に國分功一郎(現 東京大学大学院総合文化研究科)准教授による『暇と退屈の倫理学』を読んで感動した記憶がある。

その時はまだどういう意味があって感動したのか断片的であるがなぜ面白いのかが今はわかったような気がしている。

その内容について一部まとめる。

そして一部だけ自分の研究についての話に繋げようと思う。

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ヤッホー / LIBRO feat.鎮座DOPENESS

買い出しにいかなくてはならない

けど、ずぇんずぇん行く気にならない

なんか聴いて元気だすかなぁ。。

でも、残念ながら何を聴いても効かない。。





そんな午後のお助けソング


楽しそうな大人たち




ヤッホー



HiphopやRap
バトルもいいけど、ゆるいのチルいのも好き


ヤッホー


始めと終わりに少し出てくるサザエさん的な絵も雰囲気が昭和っぽくてカワユい

1日で撮り
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モンキーパンツの大冒険

モンキーパンツの大冒険

~皆様、小さな頃にした自身の「はじめてのおつかい」は覚えていますか?~

大人になってしまえば
買い物なんて当たり前のようにして
特別なものではなくなってしまいます。

買いたい物を選んで
レジに持っていき
お金を支払う。

簡単なことかもしれませんが
初めてお買い物をする時は
当たり前にはいかないですよね。

お店に並べられた、数ある商品から
買うものを探しだして
店員の方に商品を渡して
やり取

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鑑賞*匂ひなき世界にひとり春の風邪

鑑賞*匂ひなき世界にひとり春の風邪

島田由加 noteより

鼻声でマスクをしている。
それだけで、私と世の中との間に隔たりがある。
私の声が籠って届かない。
私だけが匂いを感じない。
人と人とを結びつけているのは、匂いでもあった。
それに気づいた春の孤独と憂鬱。

(岡田 耕)

川端康成 伊豆の踊子の舞台 湯ヶ野 福田屋で時間旅行

川端康成 伊豆の踊子の舞台 湯ヶ野 福田屋で時間旅行

私の伊豆の旅は幸いにもそのような雨には降られることはなく晴天に恵まれた。

ノーベル文学賞受賞作家、川端 康成が旧制一高(現 東京大学教養学部)の学生時代、孤独に悩み、憂鬱から逃れるため一人旅で訪れた伊豆の旅路。
その中で出会った旅芸人一座と共にした数日間を描いたのが、川端初期の代表作「伊豆の踊子」

その作品内での「私」こと川端と旅芸人の同行の旅は、このトンネルの先から始まる。

私が訪れた当日

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灯りを消し忘れて寝ちゃった灯台ちゃん

灯りを消し忘れて寝ちゃった灯台ちゃん

灯りを消し忘れて寝ちゃった灯台ちゃん。
みんなはちゃんと灯り消して寝ようね。

空間認識能力の無駄遣い。四次元的ぬいぐるみを作った。

空間認識能力の無駄遣い。四次元的ぬいぐるみを作った。

発達障害を抱え常に生きづらさを感じている僕ですが、過去に受験したWAISを通して「卓越した空間認識能力」を持ってる事を知りました。
以来、色々な方法で空間認識能力を鍛え、そして無駄遣いしています。

最近の無駄遣いは、タイトルの通り「四次元的ぬいぐるみ」です。

トポロジーとぬいぐるみ設計が大好きな僕は、クラインの壺を眺めてるうちに「これ、ぬいぐるみにできるんじゃね?」と思いました。

こちらがク

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