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コンサート配信について
ファンの皆様へ
作曲家の林ゆうきです。
今回初めて単独のコンサートをやらせて頂くことになりました。
これもいつも僕が音楽を担当させてもらっている作品を観て頂いているお陰だと思ってます。
ただ、コンサートの発表後、ご意見がたくさん届きました。
「チケットがすぐに無くなって取れなかった」
「行きたいけれど、子供もいるし、地方で東京まで行けない」
「日本まで行きたいけれど遠すぎる、ご成功をお祈り
本当のフラットとは何か
最近、「フラット」という言葉についてよく考える。
考えがまとまっていないけど、ちょっと雑に書いてみる。
フラット(Flat)の反対は、ホリゾンタル(Horizontal)だと思っている。
組織の場合、フラットは横並びで、ホリゾンタルは縦並び、ヒエラルキー。そしてフラットでいるということは、横並びでいるということだと思っている。
あとここ最近、「フラットと責任」というテーマについてよく考える。
もう一度マンガを描くために
漫画家のヒロユキです。
代表作は新しい順に「アホガール」「マンガ家さんとアシスタントさんと」「ドージンワーク」
この3作はすべてTVアニメ化されました。
僕がアホガールの連載を終えた2017年末、
初連載の2004年から13年間ほぼ休みなし、連載の途切れ無しでずっとマンガを描き続ける生活を続けて、そりゃーもう疲れに疲れ切っていた。
僕は割と義務感でマンガを描くことができるほうで、
稼げるうちに
失ってから得るもの、そして許すこと
先日読んだSoarのこのインタビュー。
この一つのインタビューの中に得るものがありすぎるインタビューなのだけど、その中でも特にこの部分が心に留まった。
色んな能力を喪失してしまったわけですが、喪失した自分だからこそ気づくことがある。で、その気付きを糧に、なんらかの新しいパーソナリティや対応方法を獲得する。そういうサイクルを色んな場面で繰り返している感じです。喪失したものそれぞれに対しての、
これからの「生き方」の話をしよう
ずっと前から「生き方」というものに興味がありました。
高校生のときから答えのない問いをずっと考えていて、「どんな風に生きたいか」と聞かれたら、「明日死んでもいいように生きたい」と答えられるようになりたいと思っていました。
自分は当時その言葉の意味を以下のように捉えていました。
でも最近になって、「違う意味なのかもしれない」と思うようになりました。
その言葉の意味は、もっと生々しくて、不完全
京都アニメーションと、山本寛監督のこと
僕はいま、仕事で韓国に滞在している。ソウル市の主催するマンガ、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーの未来を考えるイベントに招待されたのだ。今年の春に僕の本(『若い読者のためのサブカルチャー論講義』)が翻訳出版されたことが影響しているらしい。滞在中は市のイベントに登壇するほかに、現地の出版社の企画したファンミーティングに出たりメディアから取材を受ける予定だ。そしてこのタイミングで日本から来た以上、必
もっとみる一人で年間200冊! ブックデザイナー井上新八の過密をきわめる鬼ルーティン24時間
書店さんに並んでいる、
数えきれないほどの本。
そのうちの1冊を、
なんとなく、
吸い寄せられるように、
パッと手にとってしまった。
そんな経験はありませんか?
実はそこには、
デザインの魔法が存在しているのです。
こんにちは。
サンクチュアリ出版編集部の大川美帆です。
今回、お伝えしたいのはこの方について。
井上新八(いのうえしんぱち)1973年東京生まれ。フリーラン