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「一息一茶」のはじまり
3月31日に会社を退職して「人生のお休み期間」に入っています。友人たちと話す時間を大切にし、京都の四季を味わいつつ、これからどう生きていこうかを考える時期だなと思っています。
そんな「人生のお休み期間」に感じたこと、考えたこと、違和感に思ったことを徒然と書いていくマガジン「一息一茶(ひといきいっさ)」を今日から始めます。「一息一茶」は私が作った造語であり、文字通り「一息つきながら、お茶を飲む」と
深海から浮いてきた日
最近は、体調がいいから油断をしていた。
3月いっぱいで仕事もやめ、この先についてなにも決まっていない宙ぶらりんの状態でも、目標を決めてコツコツ動けていた。寝つきの悪い夜があっても、悪夢はみないし、次の日もしっかりと働けていた。「ちょっと太ってきたから、運動しないと」と思うほど、しっかりと食事も取れていた。
だから、びっくりしたんだと思う。動けなくなってしまったときに。
その日は、少し心に引っ
25歳になった日に書いたあれやこれや
今日で25歳になったらしい。
朝からいつも通り働いた。ちょっとうそ。涙流しながらパソコンと睨めっこしたけど、午後から体が動かなくなった。いつものことすぎて、申し訳なさで胸がいっぱいになった。
本当は、今日は海に行きたかった。
夏の海は騒がしくて嫌いだ。冬の海も凍りつきそうで嫌いだ。だけど、もしも私が死に場所を選べるのなら、うんと寒くて、寂しい、誰も知られないような海がいい。いつしかそんな思い
Free The Belly〜自分のからだに対する違和感と葛藤を超えて〜
First takeでへそだしの服を着て歌っていたアイナ・ジ・エンドが素敵だった。
そこから丈の短い服を何枚か購入したが、なかなか自信を持って着ることができなかった。友人と遊ぶときに、幾度か着てみたが強い否定はないけど、「お腹が冷えるよ」とやんわり言われたり。でも、きっと似合ってると思うんだよね。モノトーンな服が好きだから、ニッカパンツやブラックのスカートとか合わせると、かっこいいじゃん?
カ
新卒でライターになった私が身につけた、書くための4つの習慣
5月下旬になり、夏のような日差しになってきました。社会人3年目の夏は、少し心の余裕もでてきて、「夏休み何をしようかな」と思いを巡らせる時間も増えました。
新卒で株式会社inquireに入社し、3年目に入るという事実に驚きつつも、いろんな経験をさせてもらったなという気持ちです。(できることは増えた一方で、まだまだ力不足だなと感じることも度々……)
また、1年目と比べて、生活の仕方もずいぶん変わり
2・3月に読んだ本まとめ
京都にも温かな日差しが降り注ぐようになり、朝起きるの嬉しくなりました。学生の頃は、春になればクラス替えがあり、それまで積み重ねてきたものがゼロになるような感覚があり、あまり好きな季節ではなかったです。でも、社会人になり、転職もしないから、しっかりと季節のの移り変わりを味わえて、春が好きになりました。
さてさて、本記事では、私が2・3月に読んだ本をまとめていきます。今までは、読んだ本をツイートする
肩書きがない自己紹介
カフェと喫茶店が好きです。
美味しい一杯のコーヒーと本があれば生きていけると思っています。どれだけ忙しくっても、お気に入りのカフェや喫茶にいくことで気持ちが徐々に落ち着き、また明日からも頑張ろうって思えます。今年5月に東京から京都に移って一番いいなと思うのは、オシャレと落ち着きを両立させたカフェや喫茶店が多いこと。
外向性を強いられるのが嫌いです。
基本、引きこもりですが、たまに思い立ちでヨーロ