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インターネット生活者の手記2
https://note.com/19390901/n/n7ce4a065affc これの続きだよ〜 ところで、諸君、俺はいま諸君が聞くことを望むにしろ、望まないにしろ、なぜ俺が虫けらにさえなれなかっ…
文献紹介:『Middletown Studies』,『The Nature of Mass Poverty』,『Nightwork』
『Middletown Studies』とはロバートとヘレンのリンド夫妻が「ミドルタウン」と呼んだ、20世紀初頭のアメリカの一般的なコミュニティに関する画期的な研究で、1929 年に発表した。「ミドルタウン」とは実際にはインディアナ州マンシーのことであり、長年にわたって他の多くの研究者がそこに住む人々を研究するために訪れた。
この研究は、現在アメリカでもしばしば言及される。アメリカの根本は100
イオンシネマ車椅子問題についての真面目な考察──「社会的弱者」同士による市民戦争時代の幕開け──
いきなりで申し訳ないですが、当記事は2万8000文字超えの大学の卒業論文並の超長文なので、頑張って読んでください、お願いします……。m(_ _)m
少し前にTwitterで大問題になった事件があった。
車椅子問題である。
ほとんどのネット民がこの事件を知っていると思うので軽い説明に留めるが、
「ある車椅子ユーザが1人でそれまでにイオンシネマに訪れていたが、今回もグランシアターというリクライニン
TLに流れてくるものすべてが勝ち組に見える!
TLに流れてくるものすべてが勝ち組に見える!
なんていうと狂人に見えるが俺は精神障害者手帳持ちの狂人だ、見よこの狂人を!
俺はルサンチマンの塊である。弱い自分は「善」であり、強者は「悪」だという「価値の転倒」!これこそがルサンチマンの本質だが、そう思わないともはや僅かな正気さえも保てない。さながら弱者の中から生まれたユダヤ・キリスト教が弱者に優しいのと同様に。詳しくはニーチェの『道徳の系譜学』を
近況報告2023/02/28
俺のツイッターをフォローしている諸君らはもうとっくに知っていると思われるが、俺は金が無い。
公務員を精神病で退職してから金銭的問題は常に俺のそばにあった。光と闇が表裏一体のように、俺の場合は──いや資本主義においては──人間の生存と金は常に同義なのである。
それは、昔テレビでやっていた、自分しかいない島で暮らす老人が、街で働いていた時代に蓄えた資金で時たま他の島に物資を買いに行くように。またはモン
インターネット生活者の手記2
https://note.com/19390901/n/n7ce4a065affc
これの続きだよ〜
ところで、諸君、俺はいま諸君が聞くことを望むにしろ、望まないにしろ、なぜ俺が虫けらにさえなれなかったかというわけを、話して聞かせたいとお思う。堂々といってのけるが、俺は今までなんど虫けらになりたいと思ったか知れない。けれども、俺はそれにさえ値しない人間だったのだ。諸君、誓っていうが、あまり意識
インターネット生活者の手記
俺は病的な人間だ……俺は意地悪な人間だ。俺は人に好かれない人間だ。しかも内臓が悪いらしい。もっとも、俺は自分の病気のことなど全くわかっていないし、それに自分の体のどこが具体的に悪いのか、それさえ確かなことはわからないのだ。俺は医学や医者を尊敬してはいるけれど、医療というものを受けられるお金がない。
俺が医者の治療を受けられないからといって、それでなにか世界が変わるわけでもないのは、自分でもよく承
最近の生活2022/05/23
最近何かがおかしい。いや、精神病の俺はもともとおかしいのだが、それを加味してもおかしい。とはいえ、「世界がバイデンの妨害電波で〜」とか「トランプの世界緊急放送が〜」とか「創○学会の集団ストーカーが〜」等言うつもりはない。
もはや論理だった文章がかけるとも思わないが、頑張って書く。よくわからなても狂人の戯言と聞き流してほしい。
メンタルがひどく荒んでいるのだが、これは周りの人々が「飛躍的に」上の
私の精神科の「デイケア」の感想
過去に私がやっていた別のブログからの転載です。2つの記事をまとめした。単純に2つの記事をつなげただけなので、色々あれな部分があります。情報が古く、また、当時の私は閉鎖病棟から出てきたばかりでイカれてたので感情的になっており、間違っている部分が大きいですが(許して〜)、埋もれているだけなのも悲しいので公開します。
※以下本文1
今日は初めてデイケアに行ってきて衝撃・憎悪・苛立ち等々様々なショック
子ども時代の「サバゲー」の思い出
私の子ども時代は子どもたちの間ではサバゲーが流行りだった。とはいえ、今の大人達がやるような本格的に軍装に身を包んで高価な実物光学照準器をつけたこれまた高価な電動ガンで撃ち合うようなものではない。そのへんの服(弾が当たると痛いので夏でも長袖)に東京マルイのエアコッキングガン(エアコキ)という、手動で動作する安物のピストル型エアガンを装備して撃ち合っていた。
今の大人達のサバゲーは弾が当たると「ヒッ
「料理がまずい」とすぐ言う父親
私は父親と仲が悪いのはツイッターでたびたび書いてきたが、父親の嫌な点の一つは「料理がまずい」とよく言うところだ。
父親はあらゆる料理をまずいという。カップラーメンからカジュアルなフレンチやイタリアンの料理まで(本格的なフレンチは貧乏家庭なので親と食べに行ったことはない)。
そして、その「まずい料理」を大量に食べる。まずいのだから残すか、店によってはたまにあるミニサイズを頼めばいいのにである。そ
最近の生活2021/9/29
ツイッターをフォローしてるみなさんはおわかりの通り、今仕事お休みしている。理由は2つ。一つにはコロナワクチンの副反応が出ていること。もう一つはメンタル的な不調である。
コロナワクチンの副反応は頭痛、熱発、腕の痛みとありきたりなもので、特筆すべきものはないだろう。
問題はメンタルの不調である。
私は統合失調症を患っているのだが、これは様々な症状がある。幻聴や妄想の他に、認知機能の低下や気分の落
地域のカブトムシを絶滅させてしまった話
私は田舎の生まれで、夏はよく虫取りをしていた。
山に行けば木の蜜(樹液)を吸うカブトムシをたくさん捕まえられた。
自分の家の畑にいけば規格外ゆえに収穫されなかったスイカが腐り、そのスイカにカブトムシがたくさん群がっていた。
そんなこんなで保育園~小学校4年生くらいの頃は毎年大量のカブトムシを捕まえていた。その数は尋常ではなく、バケツ満杯とかが普通だった。しかも近所の農家のおっちゃんや私の祖父