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あなたの「頑張る」のベクトルはどこを向いている?
あなたは目標をお持ちだろうか。理想や夢のようなものはどうだろう。
私たちは時に、日常と周りの当たり前(俗にいう敷かれたレール)に甘んじて、何を考えることもなく工場で働く作業員のように毎日を右から左に受け流しがちである。
働かざる者食うべからずという諺や勤労の義務、納税の義務という法律が私たち大人をしっかりと追いたてる。羊飼いの犬が羊を檻の中に追いやるように。屋根と食べ物、世間体のために働く。「
その人との時間を楽しみたい=その人に楽しませてもらいたい?
初対面の人と話すことは苦手だ。2回目に会う人と話すことはもっと苦手だ。初対面ではなんとか誤魔化しがきいてやり過ごすことができる(と思っている)が、2回目に会う時にはそうはいかない。3回目に会う時には単純接触効果によって小さな親近感が生まれているが、2回目の時には、相手と相手の思い描いた自分と自分の三人が集まることになる。
ああ、私は今日もしっかり嫌われたくない。
「そんなよく知りもしない人に
鬱病はガッツが足りない甘えである
我輩は鬱病である私は鬱病である。自傷行為をしてしまったこともある。本気で死にたいと思ったこともある。だが、パートナーに言わせれば私は至ってまともらしい。本気で死にたいのであれば確実に死ぬことのできるように樹海にでもいくだろうとのことである(私はその人はそこまで行けるなら元気な人やなあと思った)。自傷行為も死のうと首をくくることも死ねないならいいかげん諦めてくれ、面倒臭いからということだった。
パ
Stay closeというイギリスドラマから言えること:「人を悪とたらしめてしまう人は悪魔だ」
Stay closeというイギリスのサスペンスドラマを最近見た。さまざまな要素が絡まった糸のように複雑に絡み合っており、最終話まで結末が全く読めないものになっていた。
このドラマを見て泣いた私が感じたのは
「人を悪とたらしめてしまう人は悪魔だ」ということである。
性善説と性悪説「人を悪とたらしめる」といっても、そもそも人は生まれながらにして善であるのだろうか。
人の生まれつきの善悪について
「良い人」というレッテルの脆さ;次の瞬間には人はあなたをビッチと呼ぶかもしれない
「ああ、本当にそうだよね。あの人はすごく良い人で信頼できるし、誰とでもうまくやっていけるから安心なんだよね」
カフェで近くのデーブルに座っている人たちから聞こえてきた会話の一部である。
私はその素敵という二文字が似合いそうなその良い人のことを想像してみた。爽やかで物腰の柔らかい人なのだろう。誰からも好かれそうな人はたまにいる。この人はどう間違えても人から少なくとも憎まれることは絶対ないだろうと
ドライブマイカーに散りばめられた美しさたち
ドライブマイカーという映画についてドライブマイカーという映画はドライブマイカーという短編小説詩集の一番始めの物語である。映画ではその短編小説集に盛り込まれたその他の話と関連づけられ作成されている。
映画ドライブマイカーの魅力ドライブマイカーの魅力はなんといってもそこら中に散りばめられた美しいものたちである。
ビデオの回し方まずは計算され洗練しきったビデオの回し方である。余白や尺の取り方、撮影技