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ADHDの注意散漫(ポップコーン現象)に対処する3つのプランニングシステム。
ADHDの特性の中でも、非常に辛いものは、一つのことに集中できないことだろう。頭の中で絶えず、あちらこちらにと思いが飛び回ってしまう。「ハーバード式大人のADHDパーフェクトガイド」の中では、これを「ポップコーン現象」と呼んでいた。何かをやっていても「ポン!」と頭の中で新しい考えが浮かぶのだ。
例えば、今、私は「ポップコーン」と書いたので、そこから映画のことを思い出して「最新の映画って何やってい
「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます
こんにちは、アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。
今日は、新卒の人とか、若手社員とか向けの記事をたまには書いてみようかと思います。テーマは「自責思考」です。
なぜこれかというと、「自責思考」っていう言葉が、なんか強すぎるのか、言葉の解像度が低いまま運用して、失敗している若いビジネスパーソンをよく見るからです。
一般的に、自責思考は「このことが起きたのは自分の責任だ!」と
新卒で入社したときの最初のつらさをくぐり抜ける考え方
そういえばそろそろ新入社員の季節ですね。
なんか「新卒で入るけど、何に気をつけたほうがいいか」とか「成果を出すためにはどうしたらいいか」などの質問が多く来るようになってきました。
で、そういうノウハウ系とかよりも、個人的には「新卒で入ると最初なんかつらいけど、そのつらさをくぐり抜けるにはこういう考え方をするといいよ」というのをお伝えしたほうが、みんなのメンタルもヘルシーになるんじゃないかなと思
メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫
質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。
かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。
なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果
僕が発達障害(ADHDグレー)と鬱病を受け入れるためにやったことを1つずつ紹介しようと思う
ストラテラの服用レビューをしました。併せてどうぞ。
僕が発達障害(ADHDグレー)と鬱病を受け入れるためにやったことを1つずつ紹介しようと思う面倒なことと苦手なことは排除する、それがADHDの生きるコツです。
しゅーです。
昨年、僕はADHDグレーと軽度の鬱病と医師に診断を受けました。
発達障害障害の一種ですが、それを受け入れるまでにやったことや考えたこと、生活のノウハウをご紹介していきま
「発達凸凹タイプ」と「こんにゃく芋」
発達凸凹タイプの人が持つ素質や基礎能力は、食べ物で例えると「こんにゃく芋」のようなものだと思う。
こんにゃく芋は適切な加工処理をすれば「こんにゃく」や「蒟蒻畑」などのように美味しく食べられる。
しかし、美味しく食べる為には加工処理にかなりの手間や時間などのコストがかかってしまうし、誤ったやり方で扱ったり食べようとすると怪我のリスクが高い。
そしてどちらも
「適切な工程を踏めば上手く利用出来る
インターネット芸人の極意②。「序盤プレイ」は"余剰生活"で立ち回ろう。
なぜか静岡市のサウナ施設にいる。相変わらず、たいした予定がない状態で中距離の移動を繰り返してしまう。今回は友人に「車で静岡いくけど、くる?」と誘われたので、なんとなくついてきてみた。静岡はサウナ施設が豊富なので、行ってみたかった。サウナは、とてもいい。
そういった経緯で、なぜか静岡までタダでやってこれた。ありがたいことに、実際こうした誘いは無数にある。ただ、ぼくは特に知人の数が多い、というわ
愛着障害の子どもが回復する家で考えた大人の役割について|臨床心理士への随録 心理学
先日、関東圏にある児童心理治療施設へ学外実習に行ってきました。入居している6〜15歳の子どもたちは、自閉症スペクトラムや情緒的な問題を抱えており、大多数の子どもが虐待経験からの愛着障害を併有しているとのことでした。
生活風景を見学していて、関わる大人全員が、入居している子ども一人ひとりに、たっぷりの愛情を注いでいるのが伝わってきました。しかしながらこの子たちは、愛情が一番必要だった時期に、一番注