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今だからちょっと考えてみたい事
人は心に破壊を持っているという話。
自己を破壊するのを防ぐために他者を傷つけるという
フロイトの生と死の欲動。
精神科医の先生に
自分の気持ちに蓋をすると病気になると教えてもらった。
自分の気持ちに正直になると、破壊の心はどうなるのか。
それは何かで蓋ではなく包み込み、変化させることはできないのか。
考える。考えてる最中。
だけど、
"愛を知る"
ということは一つ答えとして持ってい
【文字としてだけではないことば】
こんな場面があった。
私が悩み、苦しみを抱えている時、それをAさんに相談した。
Aさんは、「あ~そういうことってよくあるよね。でも大丈夫。」と言って、
差し出したのは、“ある励ましのエッセイ“だった。
皆さんならどう感じますか?
まず、私、の立場で思ったことは、より辛い気持ちになったということです。
なぜかというと、このやり取りの中に私が抱えている気持ちはAさんに引き取ってもらっていないと感じ
【教えることの出来ないこと】
~前 基督教独立学園高等学校校長
安積力也先生のお話~
安積先生は、教師をやればやるほど、悔しいけれども認めざるを得なくなった「事実」があると言う。
それは、一番教えたいこと、分からせてあげたいことが、実は「教えることが出来ない」という本質を持っていること。
科学的な真理は、言葉を持って教えることが可能である。
しかし、「生きること」に関する真理、つまり愛や思いやり
~自然なるものと文化的なもの〜
子どもと大人はどこかで区切って見られる。
それが年齢なのか、その人の立ち振る舞いなのか、よくわからない。
けれども私自身、いつからか自分はもう子どもではなく大人になったと思うようになった。
それは、あらゆることに対しての考え方が変わったということのように思う。
世間的にはどうかとか、自分はコミュニティの中で、あるいは人生の中でどの位置にいるのかなど俯瞰して物事を考えることが増えた。
自分の