マガジンのカバー画像

もう一度読みたい素敵な記事

13
私がスキを100回押したいと思った大好きな記事を入れています
運営しているクリエイター

記事一覧

日本の休むことへの嫌悪感と「ズル休み」について思うこと

日本の休むことへの嫌悪感と「ズル休み」について思うこと

こんにちは、あやにーです。
今日Yahooのニュースでこちらの記事を読みました。

インフル大流行は「風邪でも絶対に休まないおじさん」のせい?

インフルエンザにかかっても仕事に行くこと、休まないことを美学とした人によりインフルエンザが流行しているという記事です。
私はこれに対してそのおじさんがいけないというよりも、それを当然とした社会の問題ではないかと思ったのですが。

今日はこの「日本人の休み

もっとみる
子供の自然遊びで身につく3つの能力

子供の自然遊びで身につく3つの能力

文字数:約1800文字(約3〜4分で読めます)

(要約)
自然は学びの教材であふれている。
自然の遊びは決まった形が存在しない。
自然の中で子供は遊びを自分で発見する。
遊びの中で失敗・反省・成功を繰り返す。
自然遊びの過程で様々な能力が身につく。

こんにちは、“ふぇいはやと”です。

今回は、子供の自然遊びで身につけるものについて紹介してしたいと思います。

■どうして自然遊びがいいのか?◯

もっとみる
息子にとって私との対話はYouTubeよりもゲームよりも上だった。

息子にとって私との対話はYouTubeよりもゲームよりも上だった。

息子がクリスマス会の主役に選ばれたのを機に我が家の親子の関係性は少しずつ変化してきている。

クリスマス会の中止が決まって、ガッカリしたものの、
すぐにあきらめられたのは、この期間に得たものが明確にあったからかもしれないな。

それが
『私たち親子は圧倒的に対話の量が少なかった!』
ということだ。

ほめることはある。
怒ることもある。
注意することはある。
認めることもある。
一緒に遊ぶことはも

もっとみる
バレエを10年習っていた私が娘にも習わせるかどうかの話 -習い事が人生に与える影響-

バレエを10年習っていた私が娘にも習わせるかどうかの話 -習い事が人生に与える影響-

「娘にもバレエ習わせたい?」

私が産後よく聞かれる質問の一つです。

私をよく知る友人、同僚が私にこう聞いてくるのには理由があり、私は5歳から15歳頃までバレエを習っていたからでした。

小学4年生くらいからはほぼ毎日バレエを習う毎日。バレエで食べていく未来を考えていたほどバレエが好きで、中学高校でも部活は入らず帰宅後すぐにバレエに向かい、夜遅く教室まで母に迎えにきてもらう生活を送っていました。

もっとみる
「迷惑をかけない子育て」をやめたら良いのではないか。

「迷惑をかけない子育て」をやめたら良いのではないか。

私は中高生年子の母。

自分の子育てで思ったこと、主婦として思うことを活かした住まいの設計をしています。

ブログでは家づくりのこと、暮らしのことを主に書いているので、noteで「子育て」について思うことを書いてみようと思います。

子育てで迷惑をかけてはいけないと思っていた子どもたちが小さいころ、私はいつも言っていました。

「周りの人に迷惑をかけないように」

親の役割として、子どもをきちんと

もっとみる
最強防災セット完成までの思考!防災士が厳選した53品【2021年】

最強防災セット完成までの思考!防災士が厳選した53品【2021年】

みなさん質問があります!

「防災グッズ」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

「安心」「避難道具」「持っていたほうがよい」と思う人もいれば

「いざという時に役に立たなそう」「値段により中身が大きく変わる」「高い商品がいざという時に役に立つのか分からない」「中身がしょぼい」と思う人もいるのではないでしょうか?

私も後者の一人です。

私は、防災士の資格をもつサラリーマンです。

会社でも安全

もっとみる

我が家は習い事をしない選択をしました

こんにちは。
かこママです。

お子さんの習い事どうされていますか。

我が家には6歳と5歳の娘がおりますが、習い事をさせていません。

もちろん、親としては子どもの才能を発掘し、長所を伸ばしてあげたいと思っています。

そして、本人の意思を尊重したいと思っています。

ではなぜ習い事をしないのか。

その理由について簡単にまとめました。

習い事は家庭によって価値観がでます。

良いとか悪いとか

もっとみる
迷いながら育てる。きっと、それでいい。

迷いながら育てる。きっと、それでいい。

「勉強しなさい」と子どもに言いたくない。

その台詞が私のなかでトラウマであることも原因ではあるが、そもそも何かを人に強要することが極端に苦手だ。もちろん礼儀とか、挨拶とか、人となりに関わる最低限のルールは教えている。しかし、それ以外のことに関してああしろこうしろと指示を出す気にはどうしてもなれない。

私は実は、怒るとかなり怖い。よその子も口を揃えてそう言う。命に関わること、人の心を傷つけること

もっとみる
「ご飯できたよ」と呼ばれてもすぐに食卓へ向かわないのは礼儀の問題なのだ。

「ご飯できたよ」と呼ばれてもすぐに食卓へ向かわないのは礼儀の問題なのだ。

母に「ご飯できたよ」と呼ばれても、返事をしなかったり、やっていることがひと段落するまで行かなかったりしていた。

すると、母の機嫌は途端に悪くなった。
できたと言っているのになぜ来ないのか、と。

ぼくにはぼくの言い分もあった。
食べたくなったら行く、いまはやっていることがあるのだ、と。

当時は母の気持ちがよくわからなかった。
なにをそんなにわずか数分のことでイライラするのか。べつに30分食べに

もっとみる
親は子どもにとって環境でしかない

親は子どもにとって環境でしかない

こんにちは、まみです。前回、有能さの条件の1つに自分の役割を明確に理解することとしました。

では、子育てにおいて毎日赤点なので有能になってみたい、と思い今日は、そもそも子育てにおける、親の役割って何かな?というお話。

親ができることなんてたかが知れてる私には2人子どもがおりまして、上が8歳、下が5歳です。先日思いがけず、上の子が確定的ではありませんが定型発達であろう、ということが判明しました。

もっとみる
幼児教育上、子供の保育はプロに任せ、親は仕事をするのも良いという

幼児教育上、子供の保育はプロに任せ、親は仕事をするのも良いという

こんにちは、マリーです。

親が子供の面倒をみるという考え方は、やや古い考え方です。「親が子供を育てるのではなく、共同で子供を育てる」というのが適した教育法だと云われています。

元来、数万年もの間、人類の子育ては、共同保育だったといわれています。活発に働ける親が働き、手があいた大人や、歳を重ねて働けなくなった大人が子供たちを預かるという保育が、人類の社会的営みに適していたと云われています。

もっとみる
主婦必見!美味しいお肉の解凍方法!

主婦必見!美味しいお肉の解凍方法!

冷凍したお肉の解凍ってどうしていますか?

レンジで解凍したり、自然解凍したりするのが一般的かと思います。

ただレンジだと失敗してしまうこともあるんですよね。

熱を入れすぎてお肉が硬くなってしまったり、一度で解凍できなかったり。

自然解凍も時間がかかってしまいます。

そんな悩みを解決してくれる方法がありました!!



カッチカチの冷凍肉を美味しいまま素早く解凍させる裏ワザが完璧すぎ

もっとみる
私のnote全ての記事を【サイトマップ】にまとめてみました!(2021.11.3更新)

私のnote全ての記事を【サイトマップ】にまとめてみました!(2021.11.3更新)

私は、2児の母をしながら助産師をしています。
ママ友さんが、私の職業を知った時の反応は「えっ!うそでしょ!こんなに親近感のある助産師さんに出会ったことがない」と言われます。

みなさん、「助産師」のイメージはどうやら「怖い」ようです(笑)

私は、親近感という自分の持ち味を活かし、noteでたくさんの方に良い情報がお届けできたらいいな、悩むことが少なくなるといいなと思い、2020年7月からnote

もっとみる