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みなさんのnote集めました

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ステキなクリエイターさんのnoteをまとめています! ほっこりするもの、感動したもの。いろいろ詰め込んでいます。
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#言葉

「タラレバ」を「カラコソ」に

「タラレバ」を「カラコソ」に

『東京タラレバ娘』以前、『東京タラレバ娘』というドラマが話題になりました。原作は東村アキコさんで、女性には大人気の作家さんです。他にも『海月姫』や『偽装不倫』など、ドラマ化する作品が多く、安定した視聴率を見込めるなど、言ってみれば女性版池井戸潤、と言える大人気作家さんです。

私も、東村アキコさんの作品は好きで、よくチェックしていますが、特に『東京タラレバ娘』は、自分の人生に影響を与えるものでした

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準備・対応力・直感・運

準備・対応力・直感・運

仕事することにおいてキチンと準備をする

今日の仕事、明日の仕事、未来の仕事

全てにおいて準備する事で、仕事の約8割は終わる

あとは、準備した通りに仕事をすれば

仕事は終わる

これは、相棒の言葉である

相棒は準備に時間を費やすことの重要さ、大切さを

いつも私に説く

今となっては、非常によく理解出来る

今ではね

今でこそ、多少まともになったと思うが

昔は、常にざっくりとした準備を

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父の優しさと経験が滲み出る「でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ」

父の優しさと経験が滲み出る「でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ」

LGBTだとか、多様性だとかが問われるこの世の中で、この考え方はもう古いのかもしれない。

「でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ」

この言葉は、何かを捻ったり、秀逸だったりするわけではない。
それまでのストーリーやキャラクター性、全てを鑑みてぐっとくる言葉だ。

このセリフの持ち主は、「耳をすませば」の主人公雫の父親。
小説家になろうと机にかじりついて作品作りに没頭する雫に、言うのだ。

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noteコンサルティングを受けた率直な感想と、続けていくために大事なこと

noteコンサルティングを受けた率直な感想と、続けていくために大事なこと

noteコンサルティングを受ける機会をいただいた。昨年チャレンジした「紅茶のある風景 投稿コンテスト」で審査員特別賞を授かり、その特典として設けられたものだ。

noteの使い方について、60分間自由に相談できる。受けるのは任意。こんな貴重な時間は絶対に逃したくないと前のめりに参加表明した。

本来は対面ベースであり、ぜひピースオブケイク社にお邪魔したかったのだけれど(ミーハー)、海外在住なので難

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僕の心は、僕よりきっと笑ってる

僕の心は、僕よりきっと笑ってる

気がつかなかった。

僕が小学生の頃、晴れた日に教室で授業を受けているとき。明るかった室内が迫るように暗くなったことを不思議に思った。

みんながプリントの問題に取り組むなかで、僕だけが顔を上げて辺りを見回してた。

なぜだろう。

地震が起こった時、米軍の飛行機が通過した時なら、みんな授業を中断するのに。

僕は21歳になってようやく気がついた。教室が暗くなったのは、太陽が流れる雲に隠れたからだ

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自分の、なんとなくの直感を信じたい

自分の、なんとなくの直感を信じたい

ちょっとだけ、仕事の話をします。

私の上司は、本当に本当に、細かい人です。細かいことで毎日注意されます。どんなミスでも、そのミスの発生原因と再発防止策について毎回考えさせられます。配属されたばかりの頃は、正直細かすぎてうんざりしました。

けれど今は、細かく注意してくれていることに、そして、大小関わらず、私が発生させてしまったミスに気付いてくれて、原因を一緒に追究してくれることに、とても感謝して

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ヨーダの言葉

ヨーダの言葉

やるか!

やらぬかだ!

やってみるなどない

この言葉をぶらりと入った本屋さんで見かけた

それ以来

ずっと私の中にある言葉

考え、悩み、どうしよう?

毎日、人生は選択の連続だ

毎回大げさだが、この言葉が頭をよぎる

やるか!

やらぬか!

やってみるなどない

とりあえずやってみようかなと選択していたこともあったが

【やるか!】

【やらぬか!】

この二択になった途端、思考が行

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私は矢沢永吉を知らない。

私は矢沢永吉を知らない。

私は矢沢永吉を知らない少なくとも、そう言ってよいほど、彼のことを知らない。
「キャロル」でのデビュ―当時を思い出せる
いわゆる“矢沢世代”にしては、
尊敬する糸井重里さんの「成りあがり」も読んでいないし、
カラオケで歌える歌だって1曲もない。

しかし、そんな私も
「ドキュメント矢沢永吉~70歳 最後のレコーディング」には
胸打たれる言葉があり、
自身を省みる瞬間を手にできた。
矢沢永吉自ら「最後

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答えが決まっていない限り、間違いはない

答えが決まっていない限り、間違いはない

答えが決まっていない限り、間違いはない意味:答えが決まっているから間違いがあるわけで、答えが決まっていなければ間違うことはない。

類義:答えがあるものには間違いはある

(例)いやぁ、今まで何度も間違えてきたと思って生きてきたよ。でも、学校のテストなら答えと違えば間違いになるけど、人生に答えがあるわけではないから、間違いだと思ってたことが間違いなんだなと思うよ。まさに「答えが決まっていない限り、

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「愛」に始まり「恩」で終わる日本語は美しや

「愛」に始まり「恩」で終わる日本語は美しや

「愛」に始まり「恩」で終わる日本語は美しや意味:日本語は、「あいうえお」で始まり、「わをん」で終わるので、「愛」で始まり「恩」で終わる素晴らしい言葉という意味。「をん」じゃね?という突っ込みは受け付けない。

類義:礼に始まり礼に終わる

(例)いやぁ、日本語ってさ、「あいうえお〜わをん」で終わるけど、「愛」に始まり「恩」で終わる日本語って、美しいよね。日本人でよかったなって思うよ。

「いやぁ、

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"わたし"じゃなくなる

わたしからこれをとったら、
わたしじゃなくなるもの。
それはわたしに"関わってくれる人"だ。

前に知った「分人主義」の考え方が
本当にしっくりきている。

一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「本当の自分」という中心はない。

わたしというものは、ひとりではない。
立体で多面的である。

誰にでも分け隔てなく同じように
接するなんて、私には無理だ。
人によって、"わたし"が

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