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山田太郎物語のようにいかなくても。
勉強が好きで貧しいながら大学で勉強したいと思い、必死こいて貯めた奨学金を手に、入ったそこには学力だけじゃなく顔もお金も標準装備してる人たちが待ち構えていた。
勉強を好きでやっている人はほとんどいなかった。そして奴らは別に抜群に頭が良いわけでも無い。僕の方が成績では上である。大学の成績なんて褒められても嬉しいものでは無いが。彼らはただ「姉が行っていたから行きたいと思った」とか「親に行けと言われたか
HSPだろうとISTJだろうと。
①大事なのは結果
自分はどのような人間なんだろう。現代は自分の性格を知るための物差しがたくさんある。どれを選び、自分をどんな人間かと思うのは自分次第である。自分の心を説明するの手段がある人はHSPで、ある人はMBTIで、ある人は星座占いで説明するだろう。でも何で説明するかはどうでもよくて大事なのは結果だ。そしてもっと言うとその結果の名前もどうでも良い。HSPだろうとINTJだろうと。
②要するに
アダルトチルドレン育ちが過保護に育てられた人間と出会って傷ついたこと。
炊き込みご飯といえば私の中では丸美屋の炊き込みご飯である。手作り炊き込みご飯なんて超料理上級者しかやらないと思っていた。
というのも、私の家は両親共に多忙かつ、父は出張と偽り風俗に行き、母は新興宗教にのめり込み家を空けていたので、基本鍵っ子でカップ麺か、菓子パン、もしくは自分で適当に家にある食材で料理して1人で食べる生活が当たり前だった。人より家庭環境が悪いとは思っていたものの、『ちゃんと3食用