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違和感を見過ごさず生きていこう
ご報告が遅れてしまいましたが、11/11付の朝日新聞に、絵本作家の五味太郎さんへのインタビューをご掲載いただきました。
11/4分同様、イノベーターとして貴重な機会をいただきとても嬉しく思います。
五味さんと川崎さんとお話した時間を通じて、「違和感を見過ごさずに生きていこう」という気持ちが高まりました。
子どもの頃、
・なぜ戦争に行きたくないと言うことが罪になるのか?誰も死にたくないはずなのに
壁紙と、ベッドと、椅子と、グラスを大事にすることは、自分を大事にすることだった
2020年はずっと家に居た。
驚くことに、先日地元で友人と会った以外、本当に家族以外の人に会うことがない1年だった。(4月以降)
その中で大きかったのが、①家具を組み立てたこと②素敵なグラスが欲しくなったこと。
わたしは説明書が読めない。というか読まない。というか読みたくない。
だから、家具の組み立てなんてもってのほかで、一度もやったことがなかった。
それが今年、なんと3時間かけてひとりでベッ
どこかで傷ついたり、モヤモヤを抱えている誰かを救うことにも繋がるLUSHの取り組み、最高&最高&ありがとう
LUSHが「ダイバーシティ&インクルージョンの観点から商品名の変更」を行いました。
今までの「当たり前」を変えるのにはパワーも時間もかかりますが、
・違和感を見過ごさない
・変化を恐れない
ってことを企業として貫くLUSH、本当に最高。
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「彼氏はいるの?」と性別を限定することや、「家内」という単語に対しての疑問、
「ブス、デブ」などの容姿をターゲットにした言葉・頭を
『みんなのことをもっとしりたい!』というひとことから生まれた『インタビュータイム』
『もっとみんなのことを知りたいから、最近あったこととかを最新のみんなにインタビューして聞いてみたい!』
IMPRO KIDS TOKYOオンラインクラスの中で、サポーターのはなが言いました。
めちゃくちゃ素敵じゃん!と思い、集合してからワークショップが始まるまでの10分間を『インタビュータイム』にしました!
(最新のみんなに、っていうのも、すっごくすてき。)
発案者の子が質問を考え、みんなに
小学生の夏、お昼寝から起きた夕方は、世界に取り残された気持ちにさせた
小学生の頃って、気づいたら午後に寝落ちてて、そしたらタオルケットとかかけてあって
パッて目が覚めたら少し薄暗くて、周りに誰もいなくて、世界でひとりになってしまったようなぐらぐらする不安な気持ちになることがよくありました。
ありませんでしたか?
それを、フジファブリック聞いててやけに思い出しました。
友人とLINEをしていて、YOSHII LOVINSONのcall meの歌詞を引用しておちゃら
やろうと思えばやれるけど、自分の引っかかりへ素直になること
今日は
午前:今井純WSの打ち合わせ
午後:IMPRO KIDS TOKYO×株式会社ソフィア 企業セミナー
夜:オンラインコロンディー
というスケジュール。
それぞれ違う意味で、でも共通して、『いいチームだな』と感じて終えた。
いいチームってそもそもなんなのか。
『こういうのがいいチームだよね!』って決めるのは違和感を感じる。
中にいる人もひとりひとり違うから、各メンバーが集合したその団体に
素敵な瞬間がたくさんあったことを取りこぼさずにおきたいなぁと思ったオンラインクラスの話
水曜日の話。
①オンラインクラス、大人たちのチャレンジ
②オンラインクラス、『あたたかい風が吹いたみたい』という表現
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①IMPRO KIDS TOKYOオンラインクラスでの大人たちのチャレンジ
この日、ずねちゃん&あゆみちゃんが、ワークの中で1コーナーを担当。
早めに集まって、一緒に練習をした。
『ここはなんて言おうかな』『これだと
英国王のスピーチと、H2の木根竜太郎
人は子どもの頃にかけられた言葉や体験をずーっと覚えている。
その後の言動や欲求に大きく関わってくる。
どんな人間と出会うかはどうしたって俗人的だからこそ、
表現教育がもっと教育システムの中に組み込まれて欲しい。
IMPRO KIDS TOKYOの活動を深めながら広めたい。
子どもたちが素敵な大人と出会う機会を増やしたい。
と、熱意は高まる。
と、ふたつの作品を観返していて思ったので書き留める。
『メモの魔力』の魔力は、読み手の心をケアしまくることによっても発生している気がする話
あくまでもわたしの感想なんですが。
こんなに本を読みながら心をケアされたことないな。と思いました。
本を読みつつ心理的安全の確保をされている感。
メモを取ること、具体的な行動、など書かれているのはもちろんですが
魔力を発揮するのはその手法だけでなく、
読み手に『出来るかわからないけどチャレンジしてみようかな』という気持ちを起こさせるところにも関係している気がした。
読み手がどんな気持ちで本を手