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雑記

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火沢オイルの思想。 その他、諸々…
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中国に対してクリアなマインドで見たら「凄っ!」

中国に対してクリアなマインドで見たら「凄っ!」

火沢は子供の頃から模型が大好きで、よく親に買ってもらって作っていた。

しかし成長するに従って塗装なんか凝りだすと、所謂「未完成病」というやつで完成させること自体が困難になってしまった。

完璧を求めすぎて手が動かなくなるのだ。

あと、結構毒なのは「オリジナリティ」を気にしだすと、これも危険。

とにかく自分のハードルを上げすぎると何もできなくなる。

プロのモデラーの方々が昔、雑誌に…

「我

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続マスターナンバー33

続マスターナンバー33

(注)今回は完全に個人の体験に過ぎず、他者にとって有益なことは何一つないのでスルーして頂くか笑ってやってください。

数ヶ月前、自分がカバラの数秘術で33という記事を書いた。

正直、調子に乗りすぎたな、と(苦笑)。
実は投稿した直後、心の中で違和感があって取り下げ、半日以上放置していた。

公開してから嫌で嫌で…

自己嫌悪に陥ってしまっていたのだ。

しかし、せっかく書いたし、ゼレンスキーのナ

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それなら俺は…

それなら俺は…

最近、父の活動が気になりユーチューブを見たりする。
普通に街頭演説してるし…
新政党作るし…
本当に政治家になっちまったんだな、と。

ホントなら自慢したいよ。
立派な父だと。
緊張症なのに、よくやってる、と。

でも…
やっぱり引っかかる。

以前にも書いたが父は歴史修正主義者である。
火沢はろくに本も読まないので専門家のような事は言えないし、書けない。

ただ、太平洋戦争後における日本の再評価

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男だろっ!

男だろっ!

男って何なんでしょうね。
上の動画は火沢が子供の時観ていた平成版キャプテン翼のエンディング曲である。

当時は女にたしなめられたくないとか、そう言われたって…とか、男なんて「野蛮な者」になってたまるか、みたいな(苦笑)様々な感情が湧いていた気がする。

90年代の男の子事情も今ほどでないにしてもなかなか世知辛そうです。

今の時代は女の子の荷物を持ってあげるだけで差別主義者扱い。
子どもたちも、そ

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火沢オイルの自己受容

火沢オイルの自己受容

今回は死ぬほど恥ずかしい話。
顔真っ赤、いや真っ青。

日々、過去と現在を行き来して自分を見つめる。

言葉は心に先行して、随分昔から自分の解釈の一つとして頭にあった。

時に反発し、あるいは、もうそれでもいいのではないか、とも。

自分の一番の悩み。

恋愛と性。

未だ完全に消化しきれてないけど…

弱さを受け入れることで楽になる自分もいる。

「相手にフラれる事を恐れて恋愛から自分を遠ざけ、

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俺の好きな歌〜君の道はここで終わりじゃない〜

俺の好きな歌〜君の道はここで終わりじゃない〜

 

火沢は、あまり音楽には詳しくない(苦笑)。
しかし、高校生の頃、始めて買ったCDと言う物がある。
KAB.の「ホントは泣きたいクセに」だ。

今回、紹介するのは、それではないのだが、
実はKAB.が未だに活動していたとはつゆ知らず、(ネット環境が無かったとはいえ、スミマセン…)最近知った、この「今年の詩」がものすごい好きなので紹介させて頂こうと。

そもそもKAB.とは何者なのか?
若い人は

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マスターナンバー33 

マスターナンバー33 

自分自身を考えるとき…
色んな考え方があっていいのだと思う。
「人間は解釈する生き物だ」と誰かが言ってたっけ…
自分は何故、こうなんだろう。
何故こうなってしまったのか。

世の中には様々な情報が溢れている。
その中でしっくりくるものを選べばいいのだ。

火沢は今のところスピリチュアル50%(カバラ数秘術お世話になってます!)、心理学50%(テープ式、お世話になってます!)で解釈している。

宗教

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心が散らかっているとき

心が散らかっているとき

今、もしも何かを書かなければならないとしたら…
それは、「何も書けなくなった」ということを書くしかない、と。
自己紹介を改めてするつもりだった。
実は8月31日で40歳の誕生日を迎えていて、そこに照準を合わせ記事を書く気でいた。
しかし…
何度も何度も書き直して何日も経過するうち何かが自分の中で齟齬を起こしているのに気づく。
別に親の事で悩んでいるわけではない。

父とは似たもの同士で、今は対話不

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嫌いな人ほど自分と似ている

嫌いな人ほど自分と似ている

前回の記事の続き↓

(注)前回以上にハードな話です。
苦手な方は読まない方がいいかもしれません。

前回、自分の父のことを書いて、つくづく思ったのは…

ホント自分とそっくり!
ということである。
昔から思っていたことだが、どうしても対立する部分が譲れなくてね…
でも本質的な部分は、目を背けたくなるほど似ている。
火沢もね、痛い話だけど自分のこと「救世主」だと思ってるの(苦笑)。
多分メサイアコ

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命を賭けて戦えますか?

命を賭けて戦えますか?

以前、「主張から離れるとは」で書いた猫のおじさんと言い争いになってしまった。
隠すことではないので明かすと、戦争になったら戦うか逃げるか、というもの。
もちろん火沢は後者だが、ことの発端はウクライナの開戦時、橋本徹がゼレンスキーに対して逃げたい人は逃げられるようにしなければと苦言を呈したことに、おじさんが「けしからん」と言った事。
それに対し火沢は橋本徹の言葉は有り難かったので、まあ、そういうわけ

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外部に癒やしを求めることは悪くはない

外部に癒やしを求めることは悪くはない

心の問題は心で解決する、というのを前提としても外部の癒やしに価値がないわけでもない。
対症療法に過ぎないのかもしれないが少なくとも昨日の俺は「笑ったのである」。                     

心が死ぬということはある。
何をしても楽しくない、何も感じない。
そんな日々を過ごしながら来月で40になるが人生も折返し地点。
少し早いが特別な物を自分にプレゼントしようとかなり無理をして高価な

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ryuchellの訃報を受けて。我々は批判対象を線引してないだろうか?

ryuchellの訃報を受けて。我々は批判対象を線引してないだろうか?

昨夜、ryuchellの突然の訃報に驚いて一夜明けた。
火沢は芸能界にあまり関心がないが、ryuchellが環境問題に感心を持っていたり、若者の意見に真摯に耳を傾けているのをテレビで見ていたので個人的には好感を持っていた。
スマホを買ってまだ間もない火沢だがヤフーニュースを見て、年配の人の価値観もなんとか咀嚼しようとする姿勢や反対者に対して怒りより気遣いの言葉をかけるのにも過酷な人生ゆえ、何とか分

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「主張」から離れるとは

「主張」から離れるとは

庭の花を撮影していたら来訪者。
近所で見かける猫の「チビ」。
名付け親は、チビをいつも世話してるおじさん。
経緯はよくわからないが、毎日おじさんが世話をしている。
おじさんとは、たまに会話をする間柄。
孤独を好んでいるらしく、火沢と似ているらしい。
火沢が会話するのは年配の方ばかりで同世代すらほとんど関わりがない。
それで困ることもないので気にならないが。

しかし、人というのはなかなかわからない

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折り紙と漫画

折り紙と漫画

故エリックジョワゼル氏について火沢が以前から思っていたことがある。
そもそもエリックジョワゼルとは誰かと言うと2010年に53歳という若さで亡くなったフランスの代表的な折紙作家である。
すでに世界中に折り紙愛好家が当たり前のようにいる時代となって久しいが作風が極めて個性的で折紙作家というより芸術家に近い稀有な方だった。
とにかく表現力が凄まじく、日本の「型」を大事にする、まさに「折り目正しく」とい

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