記事一覧
ロケット少年との出逢い。
13歳の少年は、
黙々と木を彫り続ける。
きっかけは、2年半前。
北斎の版画に魅せられた。
少年は学校には行かない。
でも、とっておきの居場所がある。
それが、
東大の中邑先生率いる「ROCKET」だ。
ROCKETは、
”Room Of Children with Kokorozashi and
Extra-ordinary Talents”
の頭文字をとったもの。
志とユニークな
ネバーエンディングストーリー。
For sale; baby shoes never worn
「小説家なら、6語で物語を作ってみろよ」と酒の席でふっかけられたヘミングウェイは、こう答えて見事相手を打ちのめしたという。
ノーベル賞作家の彼は、後世、このたった6語の作品が自己最高傑作だと言ったとも。
For sale; baby shoes never worn
私は一瞬、なぜこれが物語になり得るのかわからなかったけれ
やると決めたら、やる。
何かしようと思っても、躊躇ってしまうことがある。
でも、それが誰かを傷つけたり迷惑をかける可能性がない(であろう)限りは、絶対やる、と決めた。
そう決めてから、1ヶ月くらいかな。
何か変わったかと聞かれれば、
ものすごく変わった。
ためらいをひとつ克服すると、もひとつ大きなチャレンジに取り組めそうな気がしてくる。自信はさらなる自信を呼び、勇気はさらなる勇気を呼ぶ。
ちなみに今日乗り越え
「ワンオペ育児」なる流行語に思うこと。
最近よく聞く、ワンオペ育児。夫が手伝ってくれない、頼れる人がそばにいない、だから自分だけで育児をするしかない。このワードのすごいところは、たった6文字で夫に対する不満や自分が疲労困憊であることをほのめかせる点だ。
今朝、こんな記事を読んだ。働きマンの夫が4ヶ月の育休を取得したことで名もなき家事の多さに気付き、そりゃママ大変だよねと理解不足であった自分を反省するという。
https://toyo