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416.noteと言う世界⑪1冊でも5冊でも本が作れる時代となった。note作品を本にしてみない。
note雑感①
「スキ」を押していないのに「スキ」を押し続けてくれている人がいる。
もちろん「スキ返し」などできなくても関係ない。
私も、同じ、「スキ」なものは「スキ」、迷惑そうならやめる。
ただ、「スキ」無駄にはできない。
それは、「スキ制限」なるものがあるからだ。
このnoteの先輩たちの話によると、「スキ」は一日に150~200が限界らしい。ということは、「スキ」は誰にでも押せばいいもの
【エッセイ】ロバート キャンベル「戦争を言葉で記録する人々のこと」
ロシア軍が東・南・北の三方向からウクライナに攻め入ってから二年が経ち、先月で三年目に入った。二〇二二年二月二四日の朝、戦車部隊の車列がウクライナ北東部の国境を越え、隣接するスーミ州のオフティルカという街を制圧しようとするが策戦は成功せず、翌日にロケットランチャーから街をめがけミサイルを降らせた。英紙The Independentによるとクラスター爆弾が使われたと見られ、その爆弾が落ちた保育・幼稚
もっとみる410.noteと言う世界⑤「コメント欄」は自由な表現の場だが、人を傷つけるコメントはご法度。
1.noteの中のコメントの世界noteの素敵な機能の中に、「コメント欄」がある。
だけど、そのコメント欄のない人もいる。それも自由。
きっと、コメント欄のない人は作品で勝負している気がする。
また、自分の作品を大切にしている人の場合もある。
「コメント」って、楽しんでコメントしている人も多い。
共感したり、感動して、ついついコメントしたくなる。
いつも読んでいると自然と親近感が生まれて、い
【編集協力】西村ゆかさん『転んで起きて』(徳間書店)
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2月22日の発売以来ずっと「離婚」「恋愛・結婚」「イデオロギー」のカテゴリで1位、2位あたりを行ったり来たりキープしている。すごいです……。
でも、イデオロギー……? いや、離婚? え?
ゆかさんも制作の背景として話しておられるけど、この本の取材は60時間に及びました。10年ライターしてるけど、こんなにたくさん取材させ
生理前の気分の落ち込み。治療できる可能性があります!
フローレンスこどもと心クリニックの院長の田中です。当院では2023年11月より大人の女性のための心療内科を開始しました。
診療を開始してみて、多くの女性が、こどものこと家族のこと、仕事のこと、そして、ご自身のことで大きな負荷を抱え「しんどい」思いをなんとか踏ん張っているのを改めて感じています。
今日は心療内科を担当する浦川医師より、女性特有の疾患としての「月経前気分不快症候群」について皆さんに
チバユウスケに別れを告げに行った俺はまだ生きる
行きの電車でチバユウスケのプレイリストを聴いていた。マスクの中でこっそり「あんたのどれいのままでいい」と口ずさむ。ミッシェルの曲を聴いていると、あの頃と変わらぬロックンロールがそこにあって、チバがもうこの世界にいないという実感がいまだに湧かなかった。
ミッシェルはとうに解散してしまったけど、バースデイはまだ続いているような気がした。自分が最近ライブに行っていないだけで、バースデイは今もどこかでツ
短編小説 | Message~私はあなたを許す~
どこかの、やさしい、だれかは
わかっているよ。
あなたが、こどもをあいせなくて
くるしんだこと。
そのことを、だれにも、うちあけられずに
くるしんだこと。
こどもから、にげるように
トイレにこもったこと。
SNSにいぞんして、げんじつから
にげていたこと。
ゆうがた、なきさけぶ、こどものこえに
みみをふさいで、ないたこと。
こどもの、ねがおに
なきながらあやまった、ひび。
どこかの、だれ
「共感」は疲弊するが、「思いやり」は健やかで優しい、という研究
年明けから能登の震災、続いて羽田空港での接触事故と、心の痛む事案が続きました。親族との楽しい団欒のふとした合間にもニュースが気になり、話題にし、いたたまれない気持ちになり、そしてまた団欒に戻る…。そんな2日間を私は過ごしてきました。
そんな折、画像の組織心理学者 Adam Grant の投稿がタイムラインに流れてきました。あまりにタイムリーな内容で驚きました。
粗訳しました。
投稿と共に、A