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人間の満足度は変化量で決まる
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「人間の満足度」について解説します。
KOUMI100私は10月9日(土)にKOUMI100というウルトラトレイルランニングのレースに参加しました。
走行距離175km(1周35kmの周回コースを5周)
累積獲得標高7,200m
制限時間36時間
毎年完走率は40%前後と非常に過酷なレースです。
私は今回で4回目の参加となりました。
KOUMI100(175km)というレイルランニングのレースを完走しました。
一周35kmの周回コースを5周するこのレース。
過酷さゆえに毎回完走率は40%を切ります。
今回は天候に恵まれましたが、それでも50%強。
詳しくは別途記載したいと思いますが、取り急ぎご一報まで。
今年2本目のレース〜KOUMI100〜
昨年からコロナウィルスの影響でアウトドアスポーツである「トレイルランニング」もレースがことごとく中止になりました。
今年に入り、ようやく少しずつ開催が増えてきたと思ったところに「第五波」で「ハセツネ」や「信越五岳」などのメジャーレースも中止を余儀なくされました。
そんな中、私がエントリーしていな長野県小海町で行われる「KOUMI100」が開催されることとなりました。
私としては今年2本目のト
憧れのヨセミテ国立公園
私がいつか行ってみたい場所の一つがアメリカ・カリフォルニア州にある「ヨセミテ国立公園」です。
まだ写真や動画などでしか見たことがないのですが、この圧倒的な大自然の存在感に、一目惚れをしてしまいました。
数年のうちに必ず行くと決意している場所の一つです。
しかし日本も負けてはいません。
国内にも素晴らしい山がたくさんあります。
今日は来月参加するKOUMI100というウルトラトレイルランニン
基準を変えてみると、見える世界が変わる
この世の中には色んなSNSがあります。
その中でも特にランナーの中で愛用者が多いのが
Strava(ストラバ)です。
この機能の面白いところは仲間がどこを、どんなスピードで、どのくらいの距離を走ったのかが共有されるため、自分のライバルがどのくらい走っているのかが一目瞭然なところです。
これは自分の走ることへのモチベーションを高めてくれるため、私もよく活用しています。
その中でも面白いのが、
走ることは「瞑想」である
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は走ることと瞑想について解説します。
人はなぜ「瞑想」するのか?もう一般的な用語にもなりつつありますが「マインドフルネス」という言葉が数年前からビジネスパーソンの中でも話題に上るようになりました。
これは心身をリラックスすることによって、ストレスや恐れ、不安などを和らげ、自分自身と対話するといったことが、健康状態の改善や仕事への意欲を湧き立
75km走り娘とゴール
本日は奥信濃100というトレイルランニングのレースに参加してきました。
コロナ禍において開催自体が危ぶまれ、もともと100kmのレースだったのが75kmに短縮し、感染リスクの恐れのある場所はカットし、ようやく開催許可が自治体から出たとのことです。
それでも県を跨いでの移動など、人によっては不謹慎だと考える方もいると思います。
ですが、主催側も参加選手もレース前から予防策をしっかり行い、感染リス
100kmレースに向けた最後の調整
新型コロナウィルスにより様々なイベントが中止になる中、アウトドアイベントもその影響を受けています。
この2年間でエントリーしたレース8本のうち6本がコロナにより中止、または延期となってしまいました。
その中でわずかではありますが開催されるレースがあります。
来週末に2年ぶりにウルトラトレイルレースを走れることになりました。
(まだギリギリまで分かりませんが、今のところ開催予定)
レースが開
1年9か月ぶりに月間走行距離400km越え!!
ここ数年、怪我続きで満足に走ることが出来ない時間が続きました。
今年4月に入ってからようやく怪我から回復し、少しずつ走る距離を伸ばしてきました。
今朝は雨でしたが、気温が低くむしろ走りやすかったので37kmのランニングを敢行。
その結果、直近4週間の走行距離が400kmを超えました。
これは2019年11月以来なので約1年9か月振りになります。
今月末に(開催されれば)、2年ぶりのウルトラ