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#コラム
一言で済む話を何千字、何万字という言葉にする。その気持ちを、笑われてたまるか
「結局、〇〇ってこと?」
呼吸がつままれた気がした。
遠回しに、遠回しに。
一言で済ますこと、それが適切である場面は多くある。
上司への報告は簡潔に。
わたしが長々と経緯を話そうものなら、途端に相手は目の色を変えて言う。
「結局、結論はなんなんだ。」
でも待って。まだ早いの。
気持ちを一枚一枚重ねているところだから。
ひとつひとつ色を足しているところだから。
風が一瞬でも強く吹けば、
私って、ほんとうに空っぽなのだろうか
noteで才能の塊がもがいていたり、漂っていたりする姿を見るたびに心が痛む。「おかしいだろう」という叫びが蘇る。これは、その人の才能と現実の処遇の差への叫びであり、私の中にずっと潜んでいる叫びでもあるようだ。
「いつか思い切りやりたいことをやってやるんだ」その無邪気な気持ちは鎖でがんじがらめにされていて、結局いつだって、なんとなくやりたいことをやっている風の世界に引き戻されてしまう私がいる。
ずっとずっと繋がっていたいとは思わない。ぶつかって、繋がって、知って、忘れていいよ。
私は、魂を開いて生きるためのアドバイザーとして
多くの悩める女性と出会った。
「Tomoさんと出会って良かった!」と言ってもらえることも多い。
ありがとう、嬉しいです。
その中でも、ずっと繋がっていたいと思ってくれる人もいる。
ありがとう、感謝しています。
でもね、無理にずっと繋がってて欲しいとは思わないんだよね。
(もちろん、嬉しいけれど♡)
以前、あるカウンセラーさんが''クライア
日常のふとした瞬間に溢れ出る虚無感は どうしたら埋められるのだろう
小さな幸せに気づけない。
誰とも約束が出来ないというのは人生を放棄しているようだ。
わたしは刺し殺したいほど好きな相手もいないし、刺し殺されるほど人と関わりを持っていない。電話をするほどの相手もいないし、煙草を一緒に吸ってくれる相手もいない。ほとんどの時間わたしはひとりで過ごしている。仕事をしている時は引っ切り無しに人と会話をしているが、どこか壁に向かって話をしているみたいだ。別になんの感情の跳
「頑張っているかどうかは問題じゃないんだよね」なんて そんな言葉を使わないで
気づかないうちに身体に傷がついていた。
痛いから傷なわけでもない。
見た目よりも痛くない傷もあるし、よく見えないのに物凄く痛い傷もある。
なんだか眠いな、痛いのに。
体調の悪さを暑さのせいにする。冷房をつけるのは、ちょっと負けた気がしたのでクローゼットから扇風機を取り出す。部屋にそれを置くと狭い部屋が余計に狭く感じた。生温い風がわたしの傷に流れ込む。横になったわたしは天井を一点に見つめていた。