Justin.ベリー農家

北海道北斗市でブルーベリー・カシス栽培農園を営んでいる道産子カナダ人農家です! 日々の…

Justin.ベリー農家

北海道北斗市でブルーベリー・カシス栽培農園を営んでいる道産子カナダ人農家です! 日々の畑作業の様子や農園のストーリー、農業や自然について思うこと、雑記ブログを書いています。読書と音楽鑑賞と楽器演奏をこよなく愛しています。

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    ミル瓶:葉と塩(ブルーベリーの葉のハーブソルト)

    農薬・除草剤・動物性/科学肥料を一切使用せず栽培したハウレット農園のブルーベリーの葉で作ったハーブソルト「古参品種ブルーベリーの葉」をミル瓶に入れました。 コショウのように細かく擦ることができるので、サラダなど火を通さない料理に使いたい方にオススメです。 農薬・除草剤・動物性/科学肥料を一切使用せず栽培したハウレット農園のブルーベリーの葉は、一般的な生ブルーベリーに比べて 抗酸化力は40倍で、ビタミンC含有量は24倍! (東京メディカル青果物研究所調べ)。 古くはネイティブ・アメリカンが健康を保つために愛用していたとされるブルーベリーの葉の栄養価を効率的に摂取できるよう、海塩とブレンドしました。 ※梅やゆかりに似た香りとクセのない爽やかな味わいなので、普段の料理にお使いいただけます。 【安心・安全な食材を】 北海道函館市の隣町北斗市にあるハウレット農園では、1990年の開園当時から、農薬・除草剤・化学肥料を一切使用せず、自然の力だけでベリーを栽培してきました。また、畑全体の面積をあえて小さく抑え、1本1本の木の状態を丁寧に観察しながら収穫しています。 【手間暇かけて数種類をブレンド】 ブルーベリーの実の味が品種によって異なるように、葉もそれぞれの品種で異なる香りを楽しめます。そこでハウレット農園では、昔ながらの野生に近い品種数種類を独自の配合でブレンド。香り高いハーブソルトに仕上げています。 【市場にほとんど出回っていない昔ながらの品種を栽培】 ハウレット農園では、創業者ピーター・ハウレットが1986年に祖国カナダから輸入したブルーベリーの 昔ながらの品種(古参品種) を、息子である私が農園を受け継いだ現在でも大切に育てています。 【塩について】 フランス・ブルターニュ半島南部のゲランドの田園で、海水から作られる粗塩を使用。塩田の海水が結晶化する夏の間に、熟練の塩職人の手によって収穫された安心・安全な塩です。 【色々なお料理に使えます】 写真のように、肉料理やパスタにお使いいただくのが一番オススメ。その他に、魚料理、煮込み料理、天ぷら、サラダ、芋料理、チャーハンなどにも。 和洋中とどんな料理にも手軽に使えて高い栄養価を摂取できるブルーベリーの葉のハーブソルトで、毎日のお料理を楽しく! ※妊娠中・服薬中の方は使用前に必ず医師にご相談下さい。 商品サイズ:縦13cm、横4cm、奥行4cm 名称:古参品種ブルーベリーの葉と塩  保存方法:常温(開封後は早めにお召し上がりください) 賞味期限:各商品に記載(製造日より5ヶ月) 原材料:フランス産ゲランド海塩、ブルーベリーの葉 内容量:70g 製造者:ハウレット農園
    1,000円
    ハウレット農園
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    葉と塩(ブルーベリーの葉のハーブソルト)【爽やかな香り・普段のお料理に】 ※まとめ買い対応

    農薬・除草剤・動物性/科学肥料を一切使用せず栽培したハウレット農園のブルーベリーの葉は、一般的な生ブルーベリーに比べて 抗酸化力は40倍で、ビタミンC含有量は24倍! (東京メディカル青果物研究所調べ)。 古くはネイティブ・アメリカンが健康を保つために愛用していたとされるブルーベリーの葉の栄養価を効率的に摂取できるよう、海塩とブレンドしました。 ※梅やゆかりに似た香りとクセのない爽やかな味わいなので、普段の料理にお使いいただけます。 【安心・安全な食材を】 北海道函館市の隣町北斗市にあるハウレット農園では、1990年の開園当時から、農薬・除草剤・化学肥料を一切使用せず、自然の力だけでベリーを栽培してきました。また、畑全体の面積をあえて小さく抑え、1本1本の木の状態を丁寧に観察しながら収穫しています。 【手間暇かけて数種類をブレンド】 ブルーベリーの実の味が品種によって異なるように、葉もそれぞれの品種で異なる香りを楽しめます。そこでハウレット農園では、昔ながらの野生に近い品種数種類を独自の配合でブレンド。香り高いハーブソルトに仕上げています。 市場にほとんど出回っていない昔ながらの品種を栽培 ハウレット農園では、創業者ピーター・ハウレットが1986年に祖国カナダから輸入したブルーベリーの 昔ながらの品種(古参品種) を、息子である私が農園を受け継いだ現在でも大切に育てています。 【塩について】 フランス・ブルターニュ半島南部のゲランドの田園で、海水から作られる粗塩を使用。塩田の海水が結晶化する夏の間に、熟練の塩職人の手によって収穫された安心・安全な塩です。 【色々なお料理に使えます】 写真のように、肉料理やパスタにお使いいただくのが一番オススメ。その他に、魚料理、煮込み料理、天ぷら、サラダ、芋料理、チャーハンなどにも。 和洋中とどんな料理にも手軽に使えて高い栄養価を摂取できるブルーベリーの葉のハーブソルトで、毎日のお料理を楽しく! ※妊娠中・服薬中の方は使用前に必ず医師にご相談下さい。 商品サイズ:縦18cm、横11cm、奥行3cm 名称:古参品種ブルーベリーの葉と塩  保存方法:常温(開封後は早めにお召し上がりください) 賞味期限:各商品に記載(製造日より5ヶ月) 原材料:フランス産ゲランド海塩、ブルーベリーの葉 内容量:70g 製造者:ハウレット農園
    700円
    ハウレット農園

マガジン

  • 道産子カナダ人農家の創作部屋(小説•エッセイ)

    畑仕事の傍に思いつくアイディアをマイペースに形にしています。ごゆるりとお楽しみくださいませ^_^

  • 畑で演奏してみた【農家の手習いシリーズ】

    ベース・ギター・ウクレレで多重録音動画や演奏動画を作って遊んでます。作業の合間に練習しながら、少しずつアップしていきたいと思っています。

  • 道産子カナダ人農家のベリー通信

    北海道北斗市でブルーベリー・カシス栽培農園を営んでいます。 農作業の様子や、季節ごとに起きたこと、商品に込められたストーリーなどを発信しています。

記事一覧

【詩】 土讃詩(つちさんし)

土はキャンバスに似ている、といえなくもない。 土の上でなら、自由な采配で様々な種類の種を撒き、未来という名の絵を描くことができるから。 土はベビーベッドに似てい…

3

【短編小説】 ユニバース ==≒=≒=≒=≒==≒==≒=≒=≒=≒= エレキギター

 よう、よく来たな。良いアジトだろ? ヤニ臭いのが玉に瑕だけど。  まあ、その辺のアンプの上にでも適当に腰掛けてくれ。シールドの束に足を引っ掛けないように気ぃつ…

9

【エッセイ】 カシスジャムと約束

 北海道函館市の隣町、自然豊かな北斗市に僕たちの小さな農園はある。ほとんど耕作放棄地と化していた両親のブルーベリー園を僕が引き継いだのは、今から約十年前のことだ…

8

【短編小説】 天国と煉獄の境界点 ー少年と子ウサギの物語ー

 生きていることとは、暖かくて柔らかいこと。死んでいることとは、冷たくて硬いこと。  これは、幼い生寿が「生死」という概念に初めて接触した際の心の動きを仔細に描…

4

【エッセイ】 忘れ者な僕の、忘れ物にまつわる話

 僕は忘れ物のA級常習犯だ。僕以上のツワモノにはいまだかつてお目にかかったことがない。(自慢するようなことでは決してないのだが)  家に貴重品の類を忘れてくるのは…

4

【短編小説】 木の精霊 ー「星の王子さま」冒頭文のオマージュー

 六つの時、庭のツツジを観察していて、気がついたことがあります。木は、長い期間じっと佇んでいたかと思うと、ある時期から急に若芽を発展させ、またじっと佇んで、とい…

2

【エッセイ】 祖父母の足跡 ー本について思うことー

 幼い頃から集団というものになかなか馴染めず、ことあるごとに孤立してしまう僕が、人恋しさに悶えるいくつもの夜を乗り越えてこられたのは、ひとえに本のおかげだ。  …

7

【短編小説】 「インスピレーションの女神様」が備え持つ特質を、人間行動科学の見地から考察した文学的レポート

 インスピレーションの女神様は、なかなかに意地の悪いお人だ。  僕は半裸姿で座布団の上にあぐらをかき、額にかかった油っぽい前髪を遮二無二掻き上げたり、無精髭を意…

2

農家の手習いvol.4:畑で演奏してみた(Rain Song - Led Zeppelin)

秋も深まりつつある近頃、ブルーベリーの紅葉が徐々に始まっています🍁 最近はとんとご無沙汰でしたが、最近練習している曲を弾いてみました。 急に思い立ったので指向性…

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農家が伝授する、質の高い農産物の見分け方 【新商品「カシスとりんごのジャム」を発売しました】

こんにちは! 北海道北斗市のブルーベリー・カシス栽培農園「ハウレット農園」を営んでいる道産子カナダ人農家Justinです。 ノートにアクセスしてくださりありがとうござ…

アメリカ先住民のブルーベリーパンケーキ「ソウトゥティーグ」を作ってみた 【レシピとおいしい食べ方】

こんにちは。北海道北斗市でブルーベリーとカシスを栽培している道産子カナダ人農家のJustinです。ノートをご覧いただきどうもありがとうございますm(_ _)m 僕は、カナダ…

イギリス人とカシスの話 【ジャムづくりの歴史談義】

こんにちは! 北海道でブルーベリー・カシスを栽培している道産子カナダ人農家のJustinです。 ウチの農園がある道南地方は、11月末にさしかかろうとしている今も、なぜか…

ブルーベリー園を舞台にした小説を書き始めました 【アイディア帳】

こんにちは。こんばんは。もしくはお早うございます。 今日は、西暦2022年11月19日。5日前に36歳の誕生日を迎え、「カート・コバーンとジミヘンが死んだ27歳を超えたら俺…

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【2022】終秋の畑のフォトアルバム ー ブルーベリーの紅葉と札幌マルシェ

最近考えていること 【•カシスジャムは僕たちのアート作品 •人間は「影響」の生き物 •幸福の正体=循環の中に身を置いてい…

こんにちは! 乾燥がひどくなってくるこの時期、毎年決まって必ず喉をやられてしまう道産子カナダ人農家のJustinです。秋もだいぶ深まって風が冷たくなってきた近頃、いか…

農家の手習いvol.3:畑で演奏してみた(アイリッシュとジミヘン)

ジミヘン弾いてみました。 アイリッシュが最近のマイブームです。 アイリッシュ第二弾。 Thanks for watching!

【詩】 土讃詩(つちさんし)

【詩】 土讃詩(つちさんし)

土はキャンバスに似ている、といえなくもない。
土の上でなら、自由な采配で様々な種類の種を撒き、未来という名の絵を描くことができるから。

土はベビーベッドに似ている、といえなくもない。
発芽した種がやがて苗になって、伸び伸びと成長していく様は、子育てに勝るとも劣らぬ充足感を与えてくれるから。

土は未開拓の鉱脈に似ている、といえなくもない。
土が育んだ豊かな実りに遭遇する度、この上ない喜びで心がい

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【短編小説】 ユニバース ==≒=≒=≒=≒==≒==≒=≒=≒=≒= エレキギター

【短編小説】 ユニバース ==≒=≒=≒=≒==≒==≒=≒=≒=≒= エレキギター

 よう、よく来たな。良いアジトだろ? ヤニ臭いのが玉に瑕だけど。
 まあ、その辺のアンプの上にでも適当に腰掛けてくれ。シールドの束に足を引っ掛けないように気ぃつけて。
 はい、コーヒーで良かった? ああ、これ? そう、昨日のライブで使ったエレキギター。俺の三十年来の相棒さ。
 ジャガーのサンバースト、と見せかけて、実はただのコピーモデル。でも、安物にしてはスゲー良い音出すんだぜ。
 せっかくだから

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【エッセイ】 カシスジャムと約束

【エッセイ】 カシスジャムと約束

 北海道函館市の隣町、自然豊かな北斗市に僕たちの小さな農園はある。ほとんど耕作放棄地と化していた両親のブルーベリー園を僕が引き継いだのは、今から約十年前のことだ。
 就農してすぐさま、なけなしの貯金をはたいてチェーンソーを購入した。すっかり落ち込んでしまった収穫量を回復させるため、古くなった株を真っ平らに剪定したのだ。
 園全体を一気に立て直す計画だったが、樹勢が完全に復活するまでには三年以上もか

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【短編小説】 天国と煉獄の境界点 ー少年と子ウサギの物語ー

【短編小説】 天国と煉獄の境界点 ー少年と子ウサギの物語ー

 生きていることとは、暖かくて柔らかいこと。死んでいることとは、冷たくて硬いこと。
 これは、幼い生寿が「生死」という概念に初めて接触した際の心の動きを仔細に描写した、言葉による細密画です。

「はい、じゃあ、プリント後ろの席に回してー」
(待っててね、ウサギさん)
「飴が何個と何個で十になるかな? 答えられる人」
(蒸し暑いだろうけど、我慢してて)
「おい生寿! 俺の揚げパンいる? あと林檎も」

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【エッセイ】 忘れ者な僕の、忘れ物にまつわる話

【エッセイ】 忘れ者な僕の、忘れ物にまつわる話

 僕は忘れ物のA級常習犯だ。僕以上のツワモノにはいまだかつてお目にかかったことがない。(自慢するようなことでは決してないのだが)
 家に貴重品の類を忘れてくるのはもちろんしょっちゅうのことだけど、それだけなら別段問題はない。厄介なのは、外での忘れ物だ。
 僕が忘れ物をする場所は、トイレの個室と大方相場が決まっている。それも、鞄を丸ごと置き忘れてしまうケースが大半。 
 どれだけ気をつけていても、年

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【短編小説】 木の精霊 ー「星の王子さま」冒頭文のオマージュー

【短編小説】 木の精霊 ー「星の王子さま」冒頭文のオマージュー

 六つの時、庭のツツジを観察していて、気がついたことがあります。木は、長い期間じっと佇んでいたかと思うと、ある時期から急に若芽を発展させ、またじっと佇んで、というのを繰り返しながら大きくなっていくのです。
 僕はそれが幼心に不思議でなりませんでした。人間や動物は、日に日に少しずつ成長していくのに、どうして木はそうではないんだろうって。
 あれは確か、僕が八つか九つの頃だったと思います。長い冬が終わ

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【エッセイ】 祖父母の足跡 ー本について思うことー

【エッセイ】 祖父母の足跡 ー本について思うことー

 幼い頃から集団というものになかなか馴染めず、ことあるごとに孤立してしまう僕が、人恋しさに悶えるいくつもの夜を乗り越えてこられたのは、ひとえに本のおかげだ。
 小説、エッセイ、紀行文、指南書、詩集。どのような様式であれ、本には書き手の最も純粋な本音がぎっしりと詰め込まれている。細やかな感情の息遣いが、しっかりと刻みつけられている。
 僕は、「本」は「人」だと考えている。だから僕にとって、本を読むこ

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【短編小説】 「インスピレーションの女神様」が備え持つ特質を、人間行動科学の見地から考察した文学的レポート

【短編小説】 「インスピレーションの女神様」が備え持つ特質を、人間行動科学の見地から考察した文学的レポート

 インスピレーションの女神様は、なかなかに意地の悪いお人だ。
 僕は半裸姿で座布団の上にあぐらをかき、額にかかった油っぽい前髪を遮二無二掻き上げたり、無精髭を意味もなく親指で擦ったりしながら、
(もういっそのこと、全部ダメになっちまえばいいのに)
 そんな破れかぶれな思考と戯れていた。
 周囲から見下されるばかりの三流クリエイターとして底辺を蠢き続ける人生は、もうまっぴらごめん。これ以上はご勘弁被

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農家の手習いvol.4:畑で演奏してみた(Rain Song - Led Zeppelin)

秋も深まりつつある近頃、ブルーベリーの紅葉が徐々に始まっています🍁

最近はとんとご無沙汰でしたが、最近練習している曲を弾いてみました。

急に思い立ったので指向性マイクを持ってきておらず、音量が若干小さい上に、車道を走るトラックの音、思い切り拾っちゃってます。でもまあ、これはこれで良し。

今月末から、しばらくの間はパートナーがイベント出店のため各地へ出かけます。最近は札幌でもいつもお越しくだ
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農家が伝授する、質の高い農産物の見分け方 【新商品「カシスとりんごのジャム」を発売しました】

農家が伝授する、質の高い農産物の見分け方 【新商品「カシスとりんごのジャム」を発売しました】

こんにちは! 北海道北斗市のブルーベリー・カシス栽培農園「ハウレット農園」を営んでいる道産子カナダ人農家Justinです。

ノートにアクセスしてくださりありがとうございますm(_ _)m

今回は、僕が就農する前、北海道各地の農家を回って研修をしていた頃に学んだ、美味しくて安全な野菜と果物の見分け方について書いてみようと思います。

農園を一緒に営んでいるパートナーの友達で、青森県で減農薬のりん

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アメリカ先住民のブルーベリーパンケーキ「ソウトゥティーグ」を作ってみた 【レシピとおいしい食べ方】

アメリカ先住民のブルーベリーパンケーキ「ソウトゥティーグ」を作ってみた 【レシピとおいしい食べ方】

こんにちは。北海道北斗市でブルーベリーとカシスを栽培している道産子カナダ人農家のJustinです。ノートをご覧いただきどうもありがとうございますm(_ _)m

僕は、カナダ人と言いつつも(父親(農園の創業者)の国籍がカナダなだけで)北海道生まれ北海道育ちの生粋の道産子。

中身は日本人みたいなもんで、日本が大好き、というよりむしろ、心の故郷である日本を心から愛しています。

もちろん、自分が生ま

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イギリス人とカシスの話 【ジャムづくりの歴史談義】

イギリス人とカシスの話 【ジャムづくりの歴史談義】

こんにちは! 北海道でブルーベリー・カシスを栽培している道産子カナダ人農家のJustinです。

ウチの農園がある道南地方は、11月末にさしかかろうとしている今も、なぜか春のような陽気。

今年は全国的に暖かいんでしょうか? 仕事柄日々自然と触れ合っていると、確実に生態系が変化してきているのを肌で感じます。

最近、ウチで栽培しているカシスの歴史について改めて学んでみたくて、ちょくちょく色んな英語

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ブルーベリー園を舞台にした小説を書き始めました 【アイディア帳】

ブルーベリー園を舞台にした小説を書き始めました 【アイディア帳】

こんにちは。こんばんは。もしくはお早うございます。

今日は、西暦2022年11月19日。5日前に36歳の誕生日を迎え、「カート・コバーンとジミヘンが死んだ27歳を超えたら俺はもうおしまいだ〜」とか嘆いていた僕も、遂にアラフォー期へと突入してしまいました。

が、36歳になってもなお、パートナーの中一の息子くんと一緒に、しょっちゅうスーファミをモニターに繋げては、星のカービィを大声出しながらプレイ

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最近考えていること 【•カシスジャムは僕たちのアート作品 •人間は「影響」の生き物 •幸福の正体=循環の中に身を置いている実感】

最近考えていること 【•カシスジャムは僕たちのアート作品 •人間は「影響」の生き物 •幸福の正体=循環の中に身を置いている実感】

こんにちは! 乾燥がひどくなってくるこの時期、毎年決まって必ず喉をやられてしまう道産子カナダ人農家のJustinです。秋もだいぶ深まって風が冷たくなってきた近頃、いかがお過ごしでしょうか? 

風邪は大抵喉から来るので、最近は大事を取ってさっさと寝るように心がけているのですが、今日はなんだか頭だけが妙に冴えてなかなか寝付けないので、話しの流れもオチも特に決めず、なんとなくノートを書き始めてみました

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