マガジンのカバー画像

みなさんのnote集めました

815
ステキなクリエイターさんのnoteをまとめています! ほっこりするもの、感動したもの。いろいろ詰め込んでいます。
運営しているクリエイター

2019年10月の記事一覧

同じ状況に怒る人と怒らない人の違いは?(悩みをなくす論理思考2.0)

同じ状況に怒る人と怒らない人の違いは?(悩みをなくす論理思考2.0)

この記事の内容を動画にしました。(2024/1/3追記)

★★★★★

「同じ状況について、怒りを持つ人とそうでない人がいる」ということがよくあります。今回はその点について考えていきます。

なぜ同じ状況に怒る人と怒らない人がいるのでしょうか?

「怒らない人の方が心が広いから」と言うこともできそうですが、それは話を単純化させすぎていて、そこから教訓を得ることができません。怒らなくなるためのテク

もっとみる
演奏家という仕事

演奏家という仕事

演奏をすることも、聴くことも私は好きで、演奏を生業とする友人が身近に沢山いるので、その友人たちの演奏会に足を運ぶことは多い。ちなみに昨年はコンサートに合計25回赴いた。

クラシックという音楽のジャンルは、基本的には過去の曲を再演することがほとんどだ。
厳密にはクラシックのジャンルの中には現代曲もあるので、新曲がないわけではない。

クラシックの名演、名盤はあまた存在しているわけだが、では最高の演

もっとみる
おもしろ記事を編集するときに気をつけていること

おもしろ記事を編集するときに気をつけていること

ボクはCRAZY STUDY(クレスタ)という、おもしろライターのためのメディアを2年弱くらい運営している。その編集長として、これまで100記事ほどのおもしろ記事を編集してきた。

そこでふと思った。

「おもしろ記事の編集って、あんまり知られてなくない?」

おもしろメディアって世の中にたくさんあるけれど、その編集者たちがどういった方針で記事を編集してるかって、あんまり共有されていない。

なの

もっとみる
ライターになった経緯と仕事の取りかた

ライターになった経緯と仕事の取りかた

フリーライターをしています。

と言うと、よくクラウドソーシングの話を振られることが多いのだけど、ざんねんながらそういうサービスは使ったことがない。
仕事依頼のページに載っている仕事がわたしのすべて。すべて記名で、ありがたいことに指名をいただいて記事を書いている。

「すごいですね!」と言っていただけることもあるけども、ぶっちゃけぜんぜん稼げていない。生計が立っていないので、まったくすごくない。単

もっとみる

コンテンツは「読む」から「見る」に変わってるよね〜っていう話

思ったことをそのまま自分のメモ帳に書いたやつなので、笑っちゃうくらい雑です。

---

ふつうのブログ記事って「読まれる」んじゃなくて「見られる」んだよね。だから動画とかTwitterとかTikTokが流行る。令和の時代に文字はいらない。だからTwitterではなくインスタに流れてる。多くの人は文字を嫌う。本好きな人が一部の人のみに留まっていることを考えると分かりやすいだろう。

文字を読ませる

もっとみる
「働く」ってなんだ。改めて。

「働く」ってなんだ。改めて。

ジェイアール東日本企画が受託し、佐久市役所商工振興課と連携の上企画された「ママ&プレママのためのじぶんはたらき方講座」
会場としてコワーキングiitoco!!を使ってもらっています。そして、講座にも参加させていただいて、ちょこっとサポートもさせていただいております。

さて、今回の講座ですが、プレママやママを対象にした「じぶんにとっての働く」を考える講座です。講座は更に、自分のできる仕事ややりたい

もっとみる

危なくなってからじゃ遅い。命が最優先。

拡散性の高くないnoteで言ってもしょうがないのですが、
少しでも多くの人に考えていただきたいので
書かせていただきます。

ビジネスや挑戦することにおいて
やってから考えることは
比較的良いこととされていますが

大きな自然災害、
しかも前回の被害と比較しやすく
誰がどうみても明確に危険だと判断できるレベルのもので

危なくなってから考える。
では遅いです!!!!

無駄に不安を煽るのも良くない

もっとみる
この高鳴りを僕は青春と呼ぶ 1章

この高鳴りを僕は青春と呼ぶ 1章

1 スーパーヒーローになりたい

僕が生まれたのは、九州は福岡県の、外れも外れにある山近くの、これでもかという自然に囲まれた田舎町。見渡す景色のほとんどがビニールハウスと田んぼと農作業着姿の大人達。もちろん、そんな町の名産は農作物。セロリとナスビ。

ナスビ農家はなんとなく皆イメージしやすいだろうが、セロリ農家なんて珍しさの極み。なんせ子どもの嫌いな野菜ランキング堂々一位に君臨し続ける、ザ・大

もっとみる
急げ、そして、ぶちあたれ。

急げ、そして、ぶちあたれ。

作業しながら思うことの、その大半は自分の来し方だったりします。

異様に多い赤信号を経てきたけれど、
他の人生をシミュレーションしたとき、染織に入るのは、今の人生が一番早いように思います。

例えばゴールに『染織』がある迷路で、道順をすべて無視して、スタートとゴールを一直線に結んだような…「急がばまわれ」という真っ当な教訓を無視しきった、ただのアホです。笑

自分の性格がほんのちょっとでも違えば、

もっとみる
【道楽コラム】病気になると、生き方を考える

【道楽コラム】病気になると、生き方を考える

病気の意味と意義病気になると、体は辛いし、重い病気なら、命に関わります。
よくがん保険のCMで、「がんになったことで、生き方を変えました」みたいなものってやってますよね。

確かに、がんは死を覚悟する病気です。私の父も、ガンで亡くなりましたが、私にとっても、自分と向き合い、人生を見つめ直す機会になりました。父は病気のせいで亡くなりましたが、私にとっては病気のおかげで、過去の人生と決別することができ

もっとみる
夢も目標も「退屈」から逃げた先にある。

夢も目標も「退屈」から逃げた先にある。

ここ2、3週間ほどでしょうか。
平日にnoteでブログが書けていません。

人間に入る前も、入ってからも毎日更新を続け、300日ほど更新が続いていましたが、それも今やマチマチになりました。

平日はつぶやきだけで済ませてお茶を濁し、休日に何食わぬ顔でブログを投稿する。あたかも通常営業をしているかのようなすまし顔と素振りで、浅ましい限りでございます。

そうです。
お察しの通り、仕事が忙しくなってお

もっとみる
一体どこまで調べれば、「ヒットの法則」は見えてくるものなのか?

一体どこまで調べれば、「ヒットの法則」は見えてくるものなのか?

サンクチュアリ出版編集部の
宮崎桃子です。

はじめに断っておくが、
これは愚痴ではなく、報告である。

今回は、
私のように中途入社した
書籍編集者であれば
誰もがカルチャーショックを受けるであろう
「サンクチュアリ出版にとっての常識」
のひとつをお伝えしたい。

我が社には
鬼軍曹イチカワ氏率いる、
鬼の営業部が存在する。

彼らの恐ろしさの一部は、
以前、編集部の大川美帆がこんな記事にして伝

もっとみる
50歳手前のおばさんの一生懸命~私たちだって若者の時があった~

50歳手前のおばさんの一生懸命~私たちだって若者の時があった~

 友人に、もう何年かで50歳やし、と言われて「えっ、○○ちゃん、もう50歳になるん?!」と驚いた。
 
 いやいやいや、彼女と私は中学からの同級生だ。私ももう何年かで50になるのだ。自分についてはわかっていて違和感なくても、あの中学生の頃の友達が50! とかびっくりする。
 

 その友達ではないのだけど、別の友達が、職場で泣いてしまった。やはり中学生からの友人で同級生。久しぶりの仕事で戸惑ったと

もっとみる