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ポートフォリオのようなもの #4
前回はこちら。
当時、写真を撮るのが好きだったので、写真で何か作れないかなと思っていた。
風景や人物写真はよく撮っていたが、それ以外の写真はほとんど撮ったことがなかったので、新境地を探して色々試してみた。
夜、学校に残ってた人に声をかけて、花火をぶん回してもらったり、
(火器使用の申請を出していなかったので、助手さんにすごい怒られた)
光っぽい感じに見えるように、コピー機の機能で遊んでみた
2023年出会えてよかったnote
今年もたくさんの出会いがありました。
勇気づけられたり…、優しい気持ちになれたり…、癒されたり…、学びになったり…、今日は読ませていただいて出会えてよかったnoteをご紹介させていただきます。
コメントしたものもあれば、サイレント好きを贈り続けたものも含めて、心が震えたオススメの20作品、ぜひお楽しみくださいませ。
1 日野笙さん
「 がんばんなさいよ 」
歳老いていくことも美しいと
大切な人をファインダー越しに見つめると涙が出てくるのはなぜ。
撮影は片想いからはじまります。
被写体から視線が帰ってきて、その視線に好意を感じたとき、ファインダーの中でちいさく恋が成就します。
涙が出るのはうれしいからです。
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写真は「いま」を「過去」にします。
写真を撮ることは「いま」が終わりの連続であると認めること。シャッターを切るたび「この瞬間」は明確に「過去のできごと」になります。
写真は終止符。
ファインダーは「いま」に「さよなら」を