記事一覧
わたし流、本の読み方
皆さんはどんな本を手に取って、どんな風に読みますか?
世の中には数えきれないほどの本が存在していて、いろいろな分野の本がありますよね。日本語の本だけでも相当な数ですが、日本語以外の本も含めたら尚更、一生かかっても読みきれないでしょう。
わたし自身、学生時代までは小説と、学校の課題に出される本くらいしか読んでいませんでした。しかし、ここ数年で、周りの勧めなどもあり、歴史、政治・経済、エッセイ、心
整えられた「自然」の道を歩く
「自然のある生活をしたい」
「老後は自然の豊かな田舎でのんびりと…」
こんな言葉を聞くが、ここで言う「自然」とはどんな自然を指しているだろうか。
ある程度インフラも整っていて、ネットも繋がって、今の生活水準を落とさない、だけど、自然に囲まれた生活。そんな幻想を抱いているのではないだろうか。
もちろんそんな想いを叶えてくれる場所もあるのかもしれないが、そのイメージにおける「自然」とは「作られた
「早い」は正義なのか
何事においても「早い」ことは良しとされる。
早い、安い、うまいの牛丼
Amazonのお急ぎ便
重たい通信をしても速いネット回線…
仕事においても、即レスや「完成度は低くても良いから、早いタイミングで報連相しなさい」とか。
確かに消費者側としても、早く手に入ることは嬉しいし、色々と忙しいときにモタモタ提供されて時間を無駄にするのは嫌だろう。
*
通っていたスクールで、スピーチやトークの練習
"好き"を公開することを恐れて
都内を歩いていると、ロリータの服を着ている人、アニメの缶バッジをたくさんつけたカバンを持ち歩いている人、とか、自分が好きなものを隠さずにしている人がいる。
一昔前だったら「オタク」と揶揄されてたのかもしれないけど、今や「推し」がいるのは普通なことで、「推し活」という言葉があるくらいだ。企業も推し活を利益に繋げるための活動もしている。
私はそういう人を見て、羨ましいなと思う。そこまで熱量を持って
嫌なこと思い出して反省会しちゃうのも記憶力良すぎちゃうせい
失敗したことや他人に言われた言葉を思い出して、頭の中ぐるぐるしちゃうことありますよね。私もそんなことで悩んでいたときに、『思考の整理学』で有名な外山滋比古さんの本の、『乱読のセレンディピティ』を読みました。
https://amzn.asia/d/7Vd4cJs
なんとなく「セレンディピティ」の言葉に惹かれて買った本でしたが、語りかけてくれる文章で、タイトルのいかつさから想像もしない読みやすさ
ただちにこのnoteを閉じて駆け出したくなる?!『運動脳』
閉じずにこのnote開いてくれた皆さん、ありがとうございます。笑
「健康維持のために、適度な運動をしよう!」
と、よく言われることだし、まあ、そうだよねーと流したくなる謳い文句かもしれません。「そもそも適度な運動って?」とか「わかってるけど、運動する時間ないよー」と思う方も多いと思います。
そんな人にも改めて「運動したい!」と思わせてくれる本をご紹介します。『スマホ脳』という本で有名になった