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こんな学校あったらいいな。ドキュメンタリー『 Rise: Voice of a New Generation (立ち上がれ、新世代の声) 』を観て。
今日は午前時間があったので、偶然メールで案内が来たアメリカのオルタナティブな高校を追ったドキュメンタリーのオンライン上映に参加した。
主催してくださったのはLearn by Creation という教育NPOだ。
出窓にもたれ掛かって、のんびりムードで観たのだが、かなり良かった。
基礎科目はもちろん学習するのだが、それ以上に探求に重きをおく学校だ。若者が「社会をより良くしていくには、私にできる
自分も他者も両方大事にする考え方を練習できるワークショップ、やってみたいな。
この記事で紹介してくださっているワークショップ、今行っているドキュメンタリー映画とおしゃべりを楽しむ小さな鑑賞会「ダベリバシネマ」でそのまま活用できそうです。映画に登場する人物の「ニーズ」や「感情」ってなんだろう、とフォーカスすることから、そのニーズを満たすために自分にできることは何か?を考えるというプロセスを踏むことが、より深く考えることや、行動への優し背中を押すことにつながるのではないか、と感
もっとみる更年期、どうせなら楽しく乗り切る!ワタシの心と体にじっくり向き合う良い機会かも。
昨年度、名古屋にある女性支援など幅広く社会課題に対して活動をするNPO、名古屋YWCAで、コロナ禍の女性支援として連続講座の企画づくりのお手伝いをさせていただいた。そのとき手帳に書き残したものがあったので、すこし整理して書き直してみる。当時は忙しくて、アウトプットする余裕はなかった。
ある日、更年期をテーマに講座を行った。
更年期を乗りきるための心と体のトリセツ講座、と題してお迎えしたのは、更
焚き火があると、気が付いたらその周りに人が集まり、だべっていた。
煙の匂い、木のはぜる音、揺れる炎。街中で突然その気配を感じたら、驚くに違いない。でも、それは商店街のど真ん中に現れたのだ。
自然と人が集まってきっていた。
親子、犬の散歩の途中で、仕事帰りにふらりと。
焚き火の周りには商店街のカフェやら食堂やらが屋台を出していて
珈琲、チャイ、ラムミルク、ホットワイン、クラフトビール。。片手に会話を楽しめそうなドリンクやスナックを買うことができた。
火を囲むと
今暮らしている街が、もっと好きになる、「書く」の魔法。
岐阜市にあるみんなの森メディアコスモスで、街の魅力を発信する市民ライターを育てるための「編集講座」がおこなわれ、受講してきた。3~4か月にわたって週末に行われた連続講座。出会いと新しい学びにあふれた刺激的な時間だった。
リアルだけでなく、オンライン上の情報共有ツール「slack」でたわいもないおしゃべりや、作成した記事を共有し、校正しあったり。「書く」をとおして集まった仲間が、自由にコミュニケー
名古屋の喫茶店発、ウガンダ珈琲は幸せの味。
毎日コーヒーが欠かせない。
せっかくなら心も満足できるコーヒーが飲みたい。
香り、焙煎の深さ、産地、そして生産者。
ここに辿り着くまでにどんな物語を持ってきているのかにも、
とても興味がある。
喫茶店文化の盛んな名古屋で、
フェアトレードの美味しい珈琲を売ってる会社の社長の
お話を聴く機会があった。
お話を伺って思ったのは、
「本当に幸せな仕事って何だろう?」
「年齢を重ね、人生を振り返った
教育が、子どもたちを変え、スラム全体を変えていく大きな力を持っている。
三重から岐阜へ前日夜に来られた早川千晶さんと大西匡哉さん。夜からのトーク&ライブの前に、岐阜開成学院の教室にて、午後の時間に「特別授業」をしていただきました。
普段なかなか、アフリカは元より、多くの国々を旅したり、長く暮らしている人から直接話を聴く機会は少ない生徒たち。
千晶さん・匡哉さんが、なぜ旅をし、アフリカに関わるようになったのか。学校を運営し、音楽と出会いミュージシャンになったの
大好きなフェアトレード雑貨屋さん。岐阜出身でカンボジアの人たちと手作り籠をつくる方から旅話を聞いた。日本人に当たり前に染み付く価値観、現地でのそれ、はなかなかの外部の人間が変えられるもんではない。学校で大人が生徒に接する時も変えよう、与えようでなくじっくり対話し共に考える、だと。
絵を描かないアートスクールで、自分を知る。他者を知る。【神戸六甲】
絵を描かないアートスクールがあるんだけど、行ってみない?
そう知人に誘われて、神戸市灘区にあるアートスクールにお邪魔してきました。
“アート”と聞くと、筆やクレヨン、色鉛筆など何かしらの筆記具を持って絵を描くことを想像します。ところがこのアートスクールでは、名前の通り、絵を描かない。
では、一体何をするの?
そんな疑問を持ったまま、当日を迎えました。
場所は、阪急六甲駅から1分ほど歩いた
一歩、また一歩。ノーベル平和賞から感じたこと。
「私も少しは貢献できていたらすごく嬉しい」。
昨日、ノーベル平和賞の発表のニュースが流れた。今朝、地球一周の船旅に以前参加したある人が、電話で話した時に仰ったことばだ。
その人が乗った船には、広島長崎から被ばくされた人たちも一緒に乗っており、食事を一緒にとりながら普通の会話の中で、当時の話を直接聴く機会が何度かあったという。
平和賞のニュースを、これまで、この船に関わったことのある沢山の人た