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朝の河川敷、過ぎる日
朝5:30に目を冷ます。同居人とふたり昨日の16時からぶっ通しで眠っていたようで、起き抜けのぼうとした頭のまま、同居人は「寝るのたのしかったねぇ」とにこやかにしている。寝るのがたのしいって何とおもいながら、確かにたのしい感じがあった。心地よさの先のたのしさ。気温は20度。数ヶ月ぶりに長袖に腕を通す。部屋ではフジファブリックの『花』が流れている。もう長いこと半袖で暮らしていたから、久しぶりの長袖の感
もっとみる単純な想いに立ち返る
ここ数日は、先週末の三田でのLIVEを思い返す日々を送っている。折坂悠太もくるりもnever young beachもよかった。なんだかもやもやする春の、今のタイミングで聴けてよかった。
ネバヤンの『明るい未来』という曲を聴いたとき、体は揺れながらも鼻の奥はぐっと熱くなっていた。初めて生で観るネバヤンだから前の方で観たいと、同居人から離れてそそくさひとり前の方へ行ってしまったことを途中で後悔し、