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脅威だけれども力もみなぎる真っ赤なスタンド
実に10年ちょっとぶり2回めのJリーグ観戦でした。
行こう行こうと思ってはいたけれど、スケジュールが合わなかったり、
他のことを優先してたりで行けていなかった、首都圏でのサガン鳥栖戦。
2017年9月、埼玉スタジアム2002での浦和レッズとのアウェイ戦で、ようやく観戦が実現しました。
この年は大型補強をしたこともあってか、九州のチームでも代表クラスの選手のプレーが見られる!と期待に胸を躍らせて観戦
なりたい「もの」(職業)を追い求めないように!
「なりたいものを追うのではなく、やりたいことを見つけましょう」
「自分が好きで苦労なく続けられることを発見して、そのことを生かせる仕事内容を探しましょう」
これは、就職活動でなりたい「もの」ばかりを追いかけてしまい、目標を見失って大変だった私の体験談から言えることです。
「○○社に入社して、運転士になりたい」
就職活動の最中に受けていた鉄道会社で、そんなことを思いながらエントリーシートを書き、
私が目指すライター像【YOSCA あなたのライターキャリア講座受講を踏まえて】
ライターとして収入を得たい。
書く力を身につけて、副業にも挑戦したい。
コロナで自粛が続き、気軽に外へ出られなくなった頃から、ライター講座を受けたいなと思っていました。
そこで今年、ライターとしてしっかりした考え方を身につけるべく、YOSCAが主催した「あなたのライター講座」を受講しました。(連続10回の講座)
YOSCAでは10回の講義があり、5回の添削課題が出ます。
講義終わりに課題が出され
自分の意志を持たずに他人に流されると後悔します
「失敗なんかしない方がいい」
そうであればいいけれど、実際はそうもいかない。
今回このハッシュタグ募集を見て、ちょっと自分の人生を振り返りがてら、
「失敗と向き合って、あの頃の自分がどう行動すべきだったか」
「これから行動を起こそうとする人に、何を伝えるべきか」
この2点に絞って、ちょっと書いてみようと思った。
実際に振り返りつつこの文章を書いてみたら、
中高時代の失敗が、今に至るまで大きく自分
気になった言葉メモより(その1)
「できない」と思うのは、余計なことを色々考え過ぎちゃうからなんですよ。
下手だからとか、日本人だからとか、いろんなことを考えると、「グランドスラムで優勝なんかできない」ということになっちゃう。でも、子供は何も考えずに「グランドスラムで優勝したい」って言いますよね。僕たちも、子供たちみたいに本当にシンプルに、「こんなことができたら嬉しいな」と思って、目標を掲げたらいいんです。
─成田緑夢(パラスノー
取り入れてみて合わない考え方には執着しない
20代の頃は、自分の短所を克服し、無敵の強い自分になりたいと考えていた時期があった。
その頃は、スポーツ選手が著した自己啓発本や、スポーツ選手を取材したライターの記事を読み漁っていた。
気になった言葉は小さいノートにメモして、通勤の行き返りや休日の空いた時間に見返して、自分を奮い立たせていた。
でもいつしか、そんな言葉のメモを書き連ねたノートを見なくなっていった。
別に見飽きたからではないのだが、
目標と目的をセットで持ちましょう。
「志望校と、志望校で何がやりたいかはセットで考えること」
合否以前に志望校選びが良くなかった、私からの忠告です。
今考えれば私は、志望校に合格するか以前の問題として、そもそも受験に失敗していた気がする。
当時所属していたクラスが、「どれだけ偏差値のよい大学に行くか」ということだけを考えている空気だったから、周囲に「こんなことが勉強したいから、○○大学の△△学部に行く」ということが共有し辛かった。
何回言われても短所が直らない自分へ
おい。
聞いているか?
わかっているか?
指摘されることは1回や2回だけの話じゃないよな。
一度言われたことが、なんで実行できないんだ?
指摘された部分を少しでも直そうと行動に移しているか?
克服しようという意識は持っているのか?
いまだに直っていないのは、そういった意識や行動が足りていないからじゃないのか?
…まぁいい。
お前は何度言っても、なかなか悪い癖が直らないからな。
人として大事なこと
俺は人の不幸を悲しめているかな。
人の幸せを喜べているかな。
全然できていない気がして、ふと引用したくなった。
こんなギスギスしているご時世だからこそ、気を付けよう。
明日もがんばろう。
後編:自分を奮い立たせる言葉
小さなノートに書き貯めていった言葉を振り返ってみて、自分を支えてくれている言葉があまりにも多く出てきたので、前編と後編に分けることにした。
それでは後編、どうぞ!!
1:今を一生懸命やっていれば、失敗にはならない。自己を更新すれば、失敗じゃない。
─髙田明(V・ファーレン長崎/ジャパネットたかた 前社長)
2:速やかならんを欲するなかれ、小利を見るなかれ。速やかならんを欲すればすなわち達せず、
前編:自分を奮い立たせる言葉15選
最近は減ったが、20代前半~中盤までは、スポーツ選手が書く自己啓発本をよく読んでいた。
小さなノートに書き貯めていった言葉も、一部周囲の人からもらった言葉を除けば、ほとんどがそういった本からの抜粋だ。
ノートに書き貯めた言葉を数えていったら、すでに400を超えていた。
見返すと「よくこの言葉をメモしていたな」というものもあったくらい、自分に自信がなかったのだろう。
今はもう自信満々…というわけで
人から「コミュニケーション力がない」と言われることに反論します(その2)
「あいつはコミュニケーション能力がない」
よく人をこうやって断罪してしまうけれど、本当にそうなのか。
私もコミュニケーション能力がない…とまでは言われないが、「コミュニケーション力が不足している」と言われるが、ちょっと考えてみた。
「コミュニケーション力ってなんだろう?」
この疑問を持ち、自分なりに答えを出そうとしたけれど、簡潔かつわかりやすく表現することができなかった。(今も見つけようとし