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#子育て
ガンバレ!女性心理職−「育児」編−
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1.心理職は2種類の世界を生きている!?
心理職は、クライエントさんの人生において起きる問題の解決や改善を支援することが仕事だ。その点で、「クライエントさんの世界」に深く関わる立場にある。しかし、心理職は、仕事とは異なる場においては、「自分自身の世界」を生きている。
心理職が心理支援の仕事で関わるのは「クライエントさんの世界」である。
そうとは知らず "弱者" に転落していた話
今でも忘れられない体験があります。娘の育休中に会社に用事ができたので、久々に都心にお出かけした時のことです。同僚の皆さまへのご挨拶も兼ねて、2ヶ月になった娘を連れて電車で移動しました 🚃
地元から都心に出て、地下鉄に乗り換えましたが、少し混んでいました。抱っこ紐だったので、まあいいかと乗車しました。この時、娘はご機嫌でした。しかし、10分が過ぎた頃、電車が次の駅に着く前に停車しました。先の駅で
新刊『コロナの時代の暮らしのヒント』に込めた思いと希望
今週末からオンライン書店からで始め、今週書店に並び始める僕の新しい本『コロナの時代の暮らしのヒント』はどういう本なのか、また、この本に込めた思いについて書いておきたいと思います。
まず、この本がどういう本なのかは、「はじめに」に書いたので、そこから引用します。
今、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で、社会全体に、そして一人ひとりの暮らしに大きな影響が出ています。
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この
マニュアルなし!原価計算なし!?子供を連れてき放題!喫茶ランドリーの「働かせ」改革は、「働く」ではなく、「その人らしくいる」という何にも代えがたい価値の共有から!
今、喫茶ランドリーでは、4人のママさんたちが働いてくれています。開店から2カ月で完全なバトンタッチが叶い、それから約1年、訪ね来る人たちにここまで愛され続けるようになったのは、すべて彼女たちの力によるものです。
今回は、「喫茶ランドリー」を通した「働くこと」のお話です。
私たちは、喫茶店を、飲食店を持った経験はありませんでした。しかし、ここにはこういうお店があるべきだというビジョンは明確に