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日常のストレスを犯罪ドラマ見てデトックスする。『ブレイキング・バッド』『ジェントルメン』から小説『OUT』まで
惹かれる理由
私は、犯罪を扱ったドラマや映画にとても惹かれてしまいます。一気見しないではいられません。
なぜかしら?
答え:自分の日常生活とまったく逆だから。
日ごろの私は徹底的に社会に忖度し、法を遵守して生活しています。
成人した大人が自分を守るために法を守る。ま、基本ですね。
しかしストレス耐性には限界があるのです。
そんな時、毒出しで見るのが犯罪ドラマ。やっぱり好きです。
私はドラ
災害に備えて思うこと、できること
あれほどの大災害であったのに、現在の私はたまに忘れそうになります。
それは東日本大震災の直後に起きた自分の精神状態についてです。
過去の衝撃から心が離れているからこそ、現在を穏やかに生きられるのですが、今日はあの災害の教訓を忘れないために記録します。
災害時に感じたこと振り返って感じた「必要なこと」、事前に備えておきたいこと
・自分に合った方法で備え避難する
・日ごろから部屋を片付け、健康な
『ぼくは勉強ができない』。いつまでも読みたい
『ぼくは勉強ができない』山田詠美/著、1993年1.Z世代にもおすすめ
Z世代は知っています。人生設計は正しい情報と行動によってある程度はコントロールができることを。
この小説は、今と比べて人生のコスパやタイパがずっとよくないころの話ですが、だからこそ私がおすすめしたい作品です。
何回読んでも作品への憧れと満足感があるので、私はくり返し読んでいます。
2.『ぼくは勉強ができない』内容紹介