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十樂のコラム Juuraku Reiji Columns

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Juuraku Reiji Columns
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#日本

日本という『国』は、とっくの疾うに終わっているから、あとは『日本人』として在り続けて、世界を刷新するってことです。

日本という『国』は、とっくの疾うに終わっているから、あとは『日本人』として在り続けて、世界を刷新するってことです。

学生の頃から、誠に拙いながら、私も長年に亘り、西洋古典音楽に触れ、表現してきました。

小澤征爾さんが、自らの人生を賭けた挑戦を『実験』と表されること、恐れながら、この私も実感として分かります。

実質的に100年にも満たない、近代日本の西洋古典音楽普及の歴史。その中にあって、日本人が、どこまで、日本人の感性で西洋古典音楽の美しさと本質を真に表現し得るか。まさに、その『実験』こそ、小澤征爾さんの精

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DS崩壊以降→日本国民がつくる日本国家

DS崩壊以降→日本国民がつくる日本国家

①大東亜戦争(1941年12月7日 – 1945年9月2日)において大日本帝国は『米英というDS支配国』を相手に三年九箇月もトコトン最後まで文字通り懸命に戦って”こっぴどく”敗北・降伏。GHQ=DSによって大日本帝国は解体され日本国となった。

②日本国はいわゆる憲法九条(国軍保持禁止)と日米安保条約(国軍を米軍に委ねる)を基礎に主権回復し(1952年4月28日)現在までその体制を維持(これは日本

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日本は皇室を戴き民主主義を堅持して左派全体主義を排除する

日本は皇室を戴き民主主義を堅持して左派全体主義を排除する



私たちの日本を『左派全体主義の侵食』から護りましょう。日本の強みは『ご皇室』の存在です。私たちの日本を乗っ取ろうと敵国勢力が画策しても、天皇陛下がおいでになり、陛下のもと、私たち国民が連なっておりますので、今回のアメリカのように乗っ取られることはない。そこが、我が日本の強みです。

アメリカは、ついに『左派全体主義国家』へと急速に変貌してゆくこととなりますが、我が日本は、その道を強いられぬよう

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バイデン【巨悪】左派全体主義の世界

バイデン【巨悪】左派全体主義の世界

バイデンが大統領の座を奪うなら、それは虚偽・違法・詐欺・暴力・脅迫で成り立つ偽物の政権。こんな事があって良いなら、今後、我々の世界に正義は無く、不正が堂々と行われ、正しい事を言う人々は脅かされ、虚言を並べ他者を陥れる人々が認められる。善を唱えれば嘲笑され、悪を讃えれば称賛される。

もし、トランプ自身が敗北を宣言すると、今回のアメリカ次期大統領選挙は、DSの思惑どおりに決着します。

“『バイデン

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今・アメリカで起きている出来事が映し出すもの

今・アメリカで起きている出来事が映し出すもの

今、アメリカで起きているのは、変人トランプが大統領の座にしがみ付きたいあまり、有りもしないバイデン側の不正選挙行為やバイデン支持州政府の選挙制度変更を巡る憲法違反をでっちあげながら繰り広げられる、虚しい訴訟の連発劇ではない>>(A)

今、アメリカで起きているのは、おそらくケネディ大統領暗殺の頃から、もしかすると建国の当初からアメリカ政府を実質的に支配・制御しながらも、いっときの油断から計画外のト

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令和の御大典に思う

令和の御大典に思う

私たち日本人が、当たり前に日本語を話すのと同じように、日本と天皇は不可分であり、天皇と神道は一体です。
切り離すことは、あり得ません。

神道は、「いわゆる宗教」ではありません。
なぜなら、神道には教祖・教典・教義・戒律など、宗教の基本要素が無いからです。
敢えて申せば、神道は、大自然が私たちに与え賜う恩恵への深く厚い感謝の念と、厳しく容赦ない試練への平伏すべき畏怖の念とを体現する、「祈りという行

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変化は次第にゆっくりのほうが良い。負担や消耗が小さくて済む。これをこう変えるべきだと絶対の確信があっても、急激な変化は混乱をもたらす。変化を急ぐ連中は、変化によって生じる軋轢を圧殺・無視、即ち独裁体制を好む。民主主義は手間と時間を要するし、何もかも思い通りにはならないからである。

『私は原爆を投下した米国を嫌うのではなく戦争を嫌います。なぜならその戦争を起こしたのは日本で米国人も大勢その戦争で死んだからです』という類の話に納得できる人は、今もなお、戦後占領下のWGIP=『戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画』による洗脳が解けていない。

憲法第九条を改正することが、日本の平和を守るための第一歩。

憲法第九条を改正することが、日本の平和を守るための第一歩。

投票日は勤務なので、今日は期日前投票に行ってこようと思う。
参議院議員選挙だから政権選択ではないが、国政選挙である以上、これも常に政権選択と同じと考えている。つまり、私たちの国の行く末を決める、極めて重要な選挙である。

職場の人間(ごく一部だが)と選挙の話をすると、受信料のことが解りやすいらしく、NHKをぶっ壊すとか言っている候補らに関心を抱く人が散見される。興味深いテーマだが、喫緊の課題とは思

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