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転職でも副業でもない。自分探しをしながら複業教員として生きる選択肢
「自分探し中だったからこそ、複業教員を始めたんです」
そう語るのは、5つの仕事を掛け持ちする複業教員のとーるさん。
10年ほど正規雇用の小学校教員として働いてから非常勤講師に働き方をシフトし、空いた時間にあらゆる分野の仕事をするオリジナルキャリアを築いています。
「複業をするには何から始めたらいい?」
「複業をしてみて良かったことは?」
「複業しながら自分探しって?」
独特な発想と観点でオ
毎日noteチャレンジ終了。そんな今日も、自分らしく、いつも通り書く。#30
4月1日に1ヶ月毎日noteチャレンジを宣言して、今日が最終日。
最後だからと思って気合いを入れて、これまでの振り返りしようかとか、気づきを書こうかとか、昼間からぐるぐるぐるぐると考えていた。
でも、まとめて見ると、なんか違う気がした。
こんなことが書きたいんじゃない!と嘆く私。
昼間書こうとしていた内容は、どれも自分の言葉じゃない気がして。
それに、毎日書くことでの気づきは、時々記事にして
ポケモンの持つ端くれ的な魅力を、声を大にして言いたい。#29
私はポケモンの一部しか知らない。
ポケモンの名前なんてピカチュウ他あと何匹言えるかのレベル。
それでも1つ、ここは推したい!と強く語りたい魅力がある。
端くれすぎて、「そこ!?」と思うかもしれないけれど、好きなんです。
*
10年以上前に流行った任天堂DSで私は初めてポケモンと向き合った。
経験したのはダイヤモンドとブラック。
ゲームには確実に好きと言えるほどのめり込んだ。
言うまでもなく
毎日。今を存分に噛み締めながら、生きていこう。#27
明日のこと。1年後のこと。10年後のこと。
昨日のこと。1年前のこと。10年前のこと。
日々頭をめぐるのは、どうやっても先がわからない未来のこと。どうやっても変えられない過去のこと。
理想の未来を考えてワクワクするのも、
過去を振り返ってあの頃は良かったなんてノスタルジーに触れるのも、
そんな時間もいいもんなんだけど。
でも、一番後悔するのは、「今」を大切にできなかった時。
それは、「今」わ
母が断捨離した先は、ゴミ箱でもメルカリでも寄付でもない。いつも笑顔で一番近くにいた人へ。#26
最近、実家にあるモノを断捨離し始めた母が、いらなくなったモノたちの行く先を教えてくれた。
涙が出た。
心底、私は今まで大切なことを教わっていたんだと。母の娘になれて良かったと。
断捨離先として大抵の人が思いつくのは、ゴミ箱、メルカリ、ブックオフ。そんなところだろうか。
最近は、NPO/NGO団体で、本やCD等の寄付が困っている誰かの支援につながることもあるみたい。本当に生活レベルで困っている
編集者でなくてもできる「編集」と、共に生きていきたい。#25
編集って、何だろうか。
編集者がメディアを作るためにやっていることというイメージがまだあるけれど、編集って意外と隣り合わせなんだなあと思う。
それは紙媒体やWebメディア業界にも、仕事にも限った話ではない。自分のSNSも、さらに自分の人生まで、まさに日々編集しながら生きているなあと実感する。
それを踏まえて、広義での「編集」とは、何か。
もちろん、人によって考えはさまざまだと思うので、あくま
小学生女子に勇気をもらったマンガ【学園アリス】#24
学園アリスという漫画を知っているだろうか。
「不思議いっぱい☆schoolコメディ」(白泉社公式サイトより)
「不思議がいっぱい スクールラブコメ」(マンガParkより)
と謳われているけれど。
学園アリスの魅力を伝えるのに「不思議」「ラブコメ」では語りきれない奥深〜〜いところがたくさんあるんだよなあ。
と思ったので、私が今日存分に学園アリスがどれだけ壮大で心を揺るがす漫画か、紹介していきた
言葉にすることで、何もない自分に価値を生む。#23
肩書きや何かを得た自分でなくとも、何もない自分に価値を見出すことができた気がする。
昨日書いたnoteでは、何もない自分に価値を見出すまでの過程を書いていた。
でもなぜ見出せるようになったのか?
何もない自分に、私はどんな価値を見出しているのか?
今日書きながら、答えを探っていこうと思う。
まずは昨日の振り返り
肩書きがある自分しか満足できない、と言われた1年半前。
気づいたら、まだ何
もしも私が自身のnoteアカウントの編集長だったら②#21
昨日、私の中から突飛なアイディアが生まれたことをきっかけに、「もしも私が自身のnoteアカウントの編集長だったら」という企画が始まった。(詳しくは第一回目の記事をどうぞ)
日々、私は性格や立場を変えて日々いろんな「私」になっている。仕事での自分、学生時代の友達の中での自分、ポジティブな自分、ダメな奴だと落ち込む自分。この後の小説ではそんな私たちを「私クリエイター」と呼ぶ。
そんな、私の中に生まれ
もしも私が自身のnoteアカウントの編集長だったら①#20
毎日noteを書いていると、日々テーマを考え、構成を作り上げ、完成まで落とし込む作業の繰り返し。
まるで編集長になったような感覚というのが一番しっくりくる。
と、いうわけで、今日は、私が日々書いているnoteアカウントをメディアとし、私が編集長だったら、という設定で、日々noteと向き合う姿勢を紹介する。
私の心の中には、日々思考や感情を生み出す複数人の「私」がいる。そんな彼女たちは、編集長の
何となく、 がきっかけでもいい。#19
何かを始めるきっかけって、些細でいいんだ。
そう気づけるようになってから、決断から行動がとても早くなった。
何より自分の中に一度は生まれたきっかけを、なかったことにはしたくない。
何かを始めるのに、歳を重ねれば重ねるほど、慎重になるのは確か。小学生の時と今の言動や行動を比べたら、どう考えても確実に今の方が腰が重い。
「若いうちに色々やっておいた方がいいよ〜」って、10代20代の皆さんは一度
経験よりも先走る私の好きに、言葉で追いつきたい。#16
自分を語る上で、「好き」は欠かせない。
そんな「好き」にも色々な種類がある。
「好き」といえば、その対象について何かしらの経験があるものと思われがちだけど、私にはまだそれほど経験していないはずなのに「好き」と言えるものがある。
大学生の時、離島が好きと確信したことがある。島インターンシップというプログラムに参加したのをきっかけに、離島に次々と足を運び始めた。今はもう6箇所ぐらいには行ったこと