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これは、と思ったnote記事のまとめです。
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人手不足はなくならない(絶対に)

人手不足はなくならない(絶対に)

こんにちは、しがサラです。

皆さんの企業は、人手足りていますか?

おそらく、日本の企業のほとんどは同じ問題を抱えているでしょう。

企業の人事担当は、人手不足の声が現場から上がると調整に苦労します。

経営層と現場との板挟みになってしまいます。

しかし、人手不足の声は今後も上がり続けるでしょう。

本日はそんな人手不足問題に対して、解説していきます。

人手不足はなくならないビジネス界におけ

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敢えて言おう…「資格なんて意味ない」という上司の発言が一番意味がない

敢えて言おう…「資格なんて意味ない」という上司の発言が一番意味がない

前社では新卒の段階で応用技術者を持って入職した人がいました。
あくまでライセンスだけを見た場合の話ですが、最近は新卒でも充分な実力を有している若者を見受けます。
その一方で、中高年世代から「資格なんて意味が無い」という声も聞くのですよ。
じゃあ、その上司が何か資格持ってたりするのかって言うと、それは無いわけです。
「少なくとも品質管理や情報処理の知識はどんな会社に行っても必要な知識になった時代なん

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20代の73%が「仕事における将来の夢やビジョンはない」。

20代の73%が「仕事における将来の夢やビジョンはない」。

■仕事に夢は必要ない?株式会社スタジオテイルによる
20代~50代の社会人男女対象の
「仕事における将来の夢やビジョン」
アンケートの回答だ
(今週の『ARROWS』)。

回答者全体でも
60%が「ない」と回答した。
男女全体では、
男性の61%、女性の66%が「ない」と回答した。

■夢はいらない、今のままでいい?株式会社スタジオテイルの
アンケートページを見ると
2017年時点では53%だっ

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なぜ私はなかなか受賞できなかったのか

なぜ私はなかなか受賞できなかったのか

小説を書き始めてから新人賞に受賞するまで、かなりの時間が掛かりました。
(恥ずかしながら5、6年は掛かったと思います。受賞したのは長編11作目だったと記憶しています笑)

同期作家に聞いてみると、2、3作目で受賞している人が多く、愕然としました。

私はかなりの劣等生だったようです……

今回は、私がなかなか受賞できなかった原因をご紹介します。

大本の原因と負の連鎖思い返してみると、おそらく大本

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ゴミ箱掃除の青山さん

ゴミ箱掃除の青山さん

途中二度退社しつつも、僕は二十代の大半を一つの会社で過ごして来た。
今思えば、実に無駄な時間だった。 

当時の僕は他で働いていける自信も視野も持っていなくて、精々ハンドリフトで荷物を引っ張ることくらいしか出来ないと思っていた。

そうじゃないと教えてくれたのもあの会社だったし、実は対面・対人の仕事が向いていると気付かせてくれたのもあの会社だった。
それでも、実に無駄な時間だった。
無知とは恥であ

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スキ数と閲覧数に踊らされる人。

スキ数と閲覧数に踊らされる人。

セミナーをやると、参加者のうちで最も成長するのは誰だろうか。どんな人だろうか。それはもちろん……。

ありがたいことに先週と昨日、札幌市主催で「note」についての市民講座をやった。

今日はそこで思ったことをとりとめもなく書く。

参加者さんの数は定員30名を急遽こえる32名で本当にありがたい。心から感謝しているんです。2年くらい前の自分では絶対に想像もできない状況。

ぶっちゃけ、ずっとそんな

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転職について思うこと

転職について思うこと

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「嗚呼…また転職か。面倒くさい。この際、日雇い労働でもいいよネ!」

「No…アナタ、それショウワの生き方ネ。イマはちがうョ。絶対にネ!」

そうです、片言の日本語で否定するタイ人の「ミン君」の言うことが正解!

まあ僕自身も数多の転職活動をしてきました。
いつの間にか、転職癖? 辞め癖? がついていたのかも知れ

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働く場所の最新形? 「はたらく街」としての下北沢を、労働法の先生と考える

働く場所の最新形? 「はたらく街」としての下北沢を、労働法の先生と考える

下北沢という街は長らく、ビジネスパーソンにとって「働く場所」ではないというイメージが一般的だった。

しかし、近年は企業のサテライトオフィスが作られたり、法人向けのシェアオフィスも充実してくるなど、下北沢は「働く場所」としても魅力的な街だと見られ始めている。以前、本メディアで取り上げたコクヨの「n.5(エヌテンゴ)」は、その好例だろう。

下北沢だけに限らず、オフィス街ではない土地に企業が拠点を構

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人生における「意味のあること」ってなぁになぁに問題

人生における「意味のあること」ってなぁになぁに問題

先日Twitterで「意味のあることをしたいなあ」みたいなことを言いました。

こういうのは半分ポエムのつもりで言うておりますので、どのように解釈していただいても構わないのですが、最近よく考えていることなのでもうちょい詳述してみます。

大きくは自分の人生に対する姿勢、アティチュードの話なんですが、ここでは主に仕事とか活動とか日々の行いみたいなことを考えました。あんま直接的に言うと角が立つかなあと

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新入生一同をドン引きさせる

新入生一同をドン引きさせる

みなさん、部活動紹介というイベントを体験したことはあるだろうか?
学校によってはあったりなかったりするのだろうけど、僕の中学校ではあった。

これはつい先日までランドセルを背負って、よいしょ!よいしょ!と頑張って小学校へ通っていたピカピカの中学一年生、それも全一年生の前で各々の部活がその活動ぶりを遺憾なく発揮し、発表する!という行事だ。

例えばサッカー部ならリフティングリレー、バスケ部なら3on

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映画『東京画』

映画『東京画』

巨匠・小津安二郎監督の墓跡には
「無」と一文字だけが刻まれている

小津監督を敬愛する映画監督および関係者は数多

小津作品には欠かせない逸材である笠智衆さん
監督からの演技指導に必死に順った笠さんは語る
「自分を忘れて 白紙になる術を学んだ」と

乾為天の二爻「見龍」
周りを見て頑強な型を作る時
一度できた土台は揺るがない
笠さんは小津監督から一生ものの役者としての「型」を授かった

いまはただ

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いま思えば、商業誌は読者にあぐらをかいていたと思う

いま思えば、商業誌は読者にあぐらをかいていたと思う

実に7年ぶり。
そもそもリモートワークしてるのに
なぜウイルスにかかるのだろうと、いつも思う。

突然悪寒がして「あ、終わったな」と思った数時間後。
あっという間に40度の発熱。
すぐに病院に行きたかったけれどコロナ禍以降にかかりつけの病院は熱のある患者は発熱外来として個別に対応するため、熱が出たその日は予約できず。

「終わった」

翌日検査し、インフルエンザだと知るも
病院に行った次の日から普

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オジモンゲットだぜ?!おじさんモンスター図鑑

オジモンゲットだぜ?!おじさんモンスター図鑑

令和におじさん研究なるものがあるらしいです。(中身知らないけど)
そこで僕が知るさまざまなおじさんの様相である「オジモン」の調査結果を公開します。

ニセモン大した実力もないのに、さも実力者かのように振る舞うオジモンです。
『俺わかってる』系オジモンもここに属します。
ニセモンは自分がニセであることに気づいていません。

パチモンニセモンが進化すると特定の何かに化けるパチモンになります。
稼いでい

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今成長している国に共通する独特の雰囲気

今成長している国に共通する独特の雰囲気

経済ニュースで、よくあの国のGDPの年間成長率は高くて、発展していると言われています。例えば、私が10代のときに下記のようなニュースを観ても、全然イメージがわかなかったです。

どのセクターが成長しているかは何となく理解できても、現実的に成長している国を肌感としてわからなかったからでしょう。

それから、2015年初めに私はオーストラリアのシドニーの留学をきっかけに現在に至るまで東南アジアを中心に

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