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多様性はややこしくて楽じゃないけどー 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んで
楽ばかりしてると無知になる仕事の関係もあり、「多様性」ということについて考える機会が多い。
そんな中、最近読んだ、
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」という本に書いてあった冒頭の言葉にガツンと心を打たれました。
「多様性」は楽じゃないこの本は、イギリスで暮らす著書のブレイディみかこさんが、人種も貧富の差もごちゃまぜの中学校に通う息子に起こる様々な出来事を書き綴った物語です。
「多
「プレミアリーグ現地観戦」で小さな女の子から感じたサッカーへの熱と愛
イギリスのサッカー熱がすごいイギリスでは今、現地で開催されている「EURO2020」というサッカーの大会により、コロナの感染が拡大しています。
6万人以上もお客さんをいれていますが、ほとんどの人がノーマスク。
そんな映像がニュースで流れると、なぜそんなリスクをおかしてまで試合を観るんだろうと思うかもしれません。
しかし、以前イギリスで試合を観戦した時に、4歳くらいの小さな女の子のあまりの熱狂
リモートでできることが増えるほど、直接体験する価値は高まっているのかも
便利な世の中だから、逆に会いたくなる人に会わなくても
生きていけるような便利な
世の中だから、
逆に人は、
人に会いたくなるんだね。
【イムズ】ポスター2005年
「毎日読みたい365日の広告コピー」という本にあったこのステキな言葉。
2005年のポスターなのに、まるで今のコロナの未来を予言していたかのようなキャッチコピーですよね。
コロナの前には全然進まなかったのに、テレワークもどんどん増