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[#仕事のコツ]失敗したり実力不足を感じたら、手探りでもいいから前に進む。
仕事のコツと聞けば、
陸上競技で、ハードルを
巧みに跳び越えて進むようなイメージと
結び付けるかもしれないが、
社会人生活はもちろん
そんな都合のよい局面ばかりではない。
失敗をして注意されたり、
与えられた職務を実力不足で全うできずに
へこむことだってある。
ここで語るのは、
壁にぶち当たった、そんなときに
試みてほしいマインドチェンジのコツだ。
■毎日が曇り空でも、めげなかった修業時代
名前も知らない小さな花だけど、凛✨と咲いていました。気づかれないまま枯れて行くのか?誰の役にも立たないまま、たった1人で...いいえ、私に小さな幸せを与えてくれたから、それだけで少なくとも私はあなたに感謝です。愛られる(めでられる)つもりで咲いた訳じゃないよ!あ、そうなん?(笑)
過去の自分が下した判断に深い理解はしてあげて欲しいと思う。例え間違った判断を下したとしても、ほとんどの場合は今すぐには変えられない。未来を変えていくには『何故、その時、その様な判断をしたのか』を深く見詰め直す事が必要かと思われます。自分を責め過ぎないで、直せる所から変えていこう。
いい文章が書ける最短の近道
いい文章が書ける最短の近道を紹介します。
いい文章とはなにか。この答えを求めて、三島由紀夫の『文章読本』という本を読んでいると「文章を味わう」という表現が出てきました。
「文章を味わう」とは、文章を読むとは少しちがう感覚だ。文章を読むよりももっと文章の中に入り込む作法のことです。この表現が好きだとか、この言葉選びが好きだという、文章の細部にまでこだわって、それを受け取ったり、楽しんだり感じながら具
社会人になってから読書しなくなったあなたへ
「昔は読書してたんだけどなぁ〜、今はしなくなった・・」
「読書を趣味にしたいけど、ペースメーカーがほしい」
大学生の頃、ぼくは読書が好きだったので、ありったけの時間を費やしていました。
しかし、大学を卒業とともに、働かなければならず、読書の時間がめっきり減りました。今、ぼくの読書は、現役時代の読解力回復のためのリハビリ期間になっているほどです。あの頃の集中力を取りも出したい。あの頃の頭がキレる感
「山梨県の花さかじいさん」
「一本の道を」
木や草と人間と
どこがちがうだろうか
みんな同じなのだ
いっしょうけんめいに
生きようとしているのをみると
ときには彼等が
人間よりも偉いとさえ思われる
かれらはときがくれば
花を咲かせ
実をみのらせ
じぶんを完成させる
それにくらべて人間は
何一つしないで終わるものもいる
木に学べ
草に習えと
わたしはじぶんに言いきかせ
今日も一本の道を歩いて行く
1998年10月