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「カフカの『変身』を新訳しながら、すごくゆっくり読む」第20回
WEBみすずでの連載の4回目です。
連載全体としては20回目です。
カフカの『変身』を
・新訳しながら
・超スローリーディングする
という内容です。
どうぞよろしくお願いいたします!
今回から第3部がスタートです!
なお、これまでの連載分は、こちらをご覧ください。
また、今回新訳した範囲で、翻訳の解釈が分かれている箇所については、次の記事をご覧ください。
今回、カフカの『変身』を新訳した
山田太一全作品インタビューを、スタジオジブリの小冊子『熱風』で連載します!
6年間222回の全作品インタビュー
2017年6月28日から2023年9月20日まで、途中にコロナ禍による数カ月の中断をはさんで、約6年間、毎週1回ずつ、山田太一先生に全作品インタビューを行った。
お休みの週もあったので、取材回数は全部で222回となった。
テレビドラマはもちろん、小説、演劇、映画、エッセイ、アンソロジー、対談など、山田太一先生が書かれたものすべてについて、時代順に取
24時間、無料で全文お読みいただけます!
24時間(3月17日 20:12まで)、
無料で全文お読みいただけます!
今朝の朝日新聞に、
『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社)
の書評が載りました!
評者は長沢美津子(本社編集委員)さん。
とても素晴らしい内容ですので、
記事をプレゼントさせていただきます。
安部公房、映画に行く ──ルイス・ブニュエルの「忘れられた人々」
(1)安部公房が生涯のベスト1と宣言している映画『カフカ、映画に行く』という本があります(H・ツィシュラー著・瀬川裕司訳・みすず書房刊)。
映画好きだったカフカが、どんな映画を見て、それがどういう内容だったか、丹念に調べた本です。
「カフカがどんな映画を見ていたって、そんなことはどうでもいいのでは?」と思われるかもしれませんが(私は思ってしまいましたが)、これがなかなか面白い本です。
「カフカの『変身』を新訳しながら、すごくゆっくり読む」第19回
WEBみすずでの連載の3回目です。
連載全体としては19回目です。
カフカの『変身』を
・新訳しながら
・超スローリーディングする
という内容です。
どうぞよろしくお願いいたします!
今回はいよいよ第2部の終わりまでです!
なお、これまでの連載分は、こちらをご覧ください。
また、今回新訳した範囲で、翻訳の解釈が分かれている箇所については、次の記事をご覧ください。
今回、カフカの『変身』を