記事一覧
聴覚障害者の困ってることと社会参加を促進する「きこえんまあく」の製作者が豊橋市に陳情する理由とは?
私は、耳が聞こえない人のみが通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の耳が聞こえない近藤 史一です。 今日は、豊橋市に聴覚障害版ヘルプマークである”きこえんまあく”を配布して欲しい陳情の文章を書きました。
陳情の趣旨
私は、聴覚障害者のためのヘルプマークとして「きこえんまあく」を考案し、製作しました。このマークは、耳の形にバツ印を入れ、上下に「I’m deaf.」「きこえません」とゴシック
App Storeの安全性:あなたのデジタルライフを守るAppleの取り組み
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえづらい近藤 史一です。
AppleのiPadやiPhoneそしてMacでアプリをダウンロードするために使われるApp Storeは、ユーザーにとって最も安全で信頼性の高いアプリのダウンロード先であり、デベロッパにとっては革新的でとても管理しやすいソフトウェア配布プラットフォームです。App Storeは、
「能登半島地震を教訓に:日本における緊急SOS衛星システムの導入」
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえづらい近藤 史一です。
緊急通報システムとしてのAppleの衛星通信技術
Appleの「Use Emergency SOS via satellite」機能は、iPhone 14シリーズ以降のモデルに搭載されており、携帯電話やWi-Fiの電波が届かない場所でも、衛星を通じて緊急通報サービスにテキストメッ
Appleの最新スピーカー:ポータブルとハイクオリティを融合したBeats Pill+
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえづらい近藤 史一です。
Appleの音響製品は、常に革新的なデザインと機能性で消費者を魅了してきました。特に、ポータブルスピーカーの市場において、Beats Pillシリーズはそのコンパクトながらもパワフルなサウンドで、多くのユーザーに愛されています。そして、Beatsの音響技術を使ったHomePodも人
静寂の中の完璧な投げ:フライングディスクアキュラシーの世界そして障害者の国体につながる選考会で良い実績を出せたこと
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえづらい近藤 史一です。
フライングディスクのアキュラシー競技は、単なるフリスビーではありません。それは集中力、精密さ、そして何よりも自己との対話を要求します。私は耳が聞こえない放送大学の大学生として、この競技が持つ独特の美しさと、障害者スポーツとしての重要性を伝えたいと思います。
まず、アキュラシー競技
ビラ配りと洗い物で学んだこと〜タイミーで障害者でもアルバイトができるということ。
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえづらい近藤 史一です。
今やっていること12月に入ってから、面接なしに働くことができるタイミーで仕事に新しいアカウントを登録して、働いています。タイミーの規約・契約の関係上、詳しい勤務先や場所は言えないですが、ビラ配りと洗い物をやりました。
タイミーとは、働きたい時間と働いてほしい時間を合わせてくれるア
聴覚障害者のヤクザの世界を小説にすることで、聴者も聴覚障害者も気づくことができると思う。聴覚障害者の随筆家がお願いする今話題の丸山正樹さんとは?
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえづらい近藤 史一です。 私は耳が聞こえないので、手話や文字でコミュニケーションをとります。私は聴覚障害者の生活や社会について、日々noteに書いています。私は自分の経験や感想を書くだけでなく、聴覚障害者に関するニュースや話題にも興味があります。
とあるニュースを見て驚いたこと
最近、私はあるニュースに驚き
チャージマン研は5分で見られる名作アニメ!日本語字幕も見て笑って泣いて感動しよう
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生の耳が聞こえづらい近藤 史一である。
今回は、私が好きなアニメの一つであるチャージマン研について紹介したい。チャージマン研とは、1974年にナックが制作したテレビアニメである。主人公の泉研は、チャージマンに変身して地球を守るためにジュラル星人と戦うというストーリーである。このアニメは、低予算で作られたために作画や演出に問題
視覚的な表現を得意とする”笑いのニューウェーブ”こと陣内智則のネタの魅力とは?
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。 みなさん、笑いのニューウェーブこと陣内智則さんをご存知ですか?
ここで言いたいこと
陣内智則さんのネタは、見てわかるものが多く、聴覚障害を持っている私でも声に出して笑って楽しめるのが良いと思います。彼のネタは、予め用意された音声や映像にツッコミを入れるという独自のスタイルで、視覚的に面
落合陽一のデジタルネイチャー研究室や手話サークルや障害科学類の人たちとの交流を通して学んだことと感じたこと
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。
概要
私が言いたいことは、聴覚障害のある人でも、自分で閉じこもらずに積極的に人と関わる性格であれば、デジタル技術や手話を通して、様々な人と交流し、新しい発見や感動を得ることができるということです。私は、2017年に筑波大学のデジタルネイチャー研究室を訪れたことがきっかけで、その後、
視覚障害・聴覚障害のある人々のための大学、筑波技術大学の魅力とは?未知領域の開拓から共生社会の実現まで
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。
筑波技術大学の紹介耳が聞こえない中学生や高校生たちに聞きたいことがあります。目が見えない、耳が聞こえない受験生は、将来どんな大学に進学したいと考えていますか。今日は、私がおすすめする大学の一つ、筑波技術大学について紹介したいと思います。筑波技術大学は、日本で最初に視覚障害者と聴覚障害者
筑波技術大学で知った「リスニング・エフォート」の重要性と課題
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。
今日は、健聴の学校に通う聴覚障害が周りの子どもや先生の話を聞くことに集中して疲れてしまう「リスニング・エフォート」について思ったことを書きたいと思います。
リスニング・エフォートとは、聴取困難な状況で音声を聞くために必要な心的な労力のことです。聴覚障害がある人は、雑音や残響の多い環
対話と共感の心理学:自分自身と相手との間で理解を深める方法
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。
対話の力とは何でしょうか? ここでは、対話とはどのようなものなのか、対話をすることでどのような効果があるのか、対話をするときにどのような心理が働くのか、対話に関する論文の紹介などを通して、対話の力について考えていきたいと思います。
自身のこと私自身、聴覚障害を持っています。そのため
黒ひげと白ひげ海賊団の対比から見る人生のあり方
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。
私が言いたいことは、ONE PIECEの黒ひげのように偉くならずに、承認欲求や地位に囚われず静かに迷惑かけず、白ひげ海賊団のように相手と対話しながら生きる人になりたいということです。その理由は以下の通りです。
黒ひげとはONE PIECEの黒ひげは、自分の目的のために手段を選ばない
ジンギスカンという歌が、いかにして日本でヒットし、運動会の定番曲になったか?
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。
ジンギスカンとはジンギスカンの曲は、日本で最も有名なドイツ語の曲のひとつです。この曲は、1979年に西ドイツの音楽グループ「ジンギスカン」がデビュー曲として発表したもので、北海道の名物料理であるジンギスカンではなくモンゴルの英雄チンギス・ハーンをテーマにした歌詞とキャッチーなメロディ
豊橋におけるマイナンバーカードに関する受け取りについての案
私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤 史一です。 今回は、豊橋市におけるマイナンバーの受け取りについて考えました。
案の趣旨 私は放送大学学生の耳が聞こえない近藤史一です。豊橋市に住む市民として、マイナンバーの受け取りに関する問題についての案を考えました。マイナンバーカードは、個人の社会保障や税金などの情報を一元的に管理するための12