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明日から使える!職場や家庭で「自己決定」の力をのばす「3つの言葉」
「自己決定」の力が幸福感に大きく影響する?自己決定は、収入や学歴よりも幸福感に影響を与える。
2018年に神戸大学が2万人の調査をまとめたところ、このような結果が出たのをご存知でしたか。
自己決定度を評価する指標は、
「中学から高校への進学」「高校から大学への進学」「初めての就職」
この3つを自分の意思で決定したかどうかというものでしたが、これらの場面で自己決定できたかどうかが、幸福感に強
これからの時代に必要な「〇〇力」!国際社会が新たに設定した力とは?
これからの時代に必要なのは「生き延びる力」皆さん、「生き延びる力」って聞いたことはありますか?
どちらかというと、一般的には似たような響きの「生きる力」という言葉の方がよく耳にするかもしれません。
実はこの「生き延びる力」
国際的なシンクタンクであるOECD(経済協力開発機構)が、「Education 2030」というプロジェクトで決めた、これからの時代に身につけるべき力のことなんです。
「社会は変えられない」と思う若者が海外より圧倒的に多いのはなぜなんだろう
自分で国や社会を変えられると思えない日本人日本=18.3% アメリカ=65.7%
イギリス=50.7% ドイツ=45.9%
これらの数字、何を表していると思いますか?
実はこれ、日本財団が行った18歳意識調査の中で、
「自分で国や社会を変えられると思う」と答えた若者の割合なんです。
上で紹介した以外の国も含めて、9カ国との比較調査の結果なんですが、
数字を見てわかるように、日本は「自分
震災当時小学生だった高校生たちが語った「コロナ禍」と、その姿に「希望」をもらった話
昨年12月13日。東日本大震災から10年を前に福島県で行われた
「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」
被災当時はまだ小学生だった総勢22人の高校生たちが、半年間をかけてプレゼンスキルを学び、「私」や「ふくしま」の過去・現在・未来に向き合い、この10年での経験をもとに紡いできた想いを発表する場。
仕事の関係で現地で直接聞く機会に恵まれた私は、高校生たちのプレゼンを聴いて
「教育」で世界を良くするってそういうことだったのかな?
子どものころ、好きだった担任の先生に
「どうして先生になろうと思ったの?」
と聞いた時、
「世界を良くしたいと思ったからだよ」
という答えが返ってきた。
教育に関わる仕事をする中で、ふとした時によくこのやり取りを思い出します。
教育で世界を良くする。その意味合いはきっと色々あるけれど、支援が必要な子を早くに見つけて、道を外さないようにサポートすることも、教育で「世界を良くする」ことに含まれるの
「教えないスキル」とは?これからの時代に必要な力を伸ばす
サッカー日本代表の期待の若手、久保建英選手が移籍したことでも話題になった(またすぐ移籍してしまいましたが)スペインのサッカークラブ「ビジャレアル」。
この本は、そのクラブで幼少期〜高校生年代の若い選手たちの育成に関わり、現在はJリーグの常勤理事を務める佐伯夕利子さんが書かれたものです。この「ビジャレアル」の選手育成のための指導で大事にされていることが「教えないスキル」です。
「教えないスキル」