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本気で書いたnoteの数だけ、人はオーラが纏える。
自分は、どういうことを書くのかも決められないまま、なんとなくnoteを書きはじめた。
最初は何を書いているのかわからず、とりあえず、自分の頭の中にある何かを、言葉として外に取り出して、それをああでもない、こうでもないと、ごちゃごちゃさせてきた。
noteを書く度に強くなってたそんな感じで、自分なりのマイベストを出し続けて、いつのまにかちょっとずつ思考が明瞭になってきたし、進歩してきた。その日出
自分の人生に影響を与えた本とか10選
自分の自己紹介的なのを書いていると書きたくなった。自分は基本本によって学んできた。だから本に影響を受けてきたし、動かされてきた。
自分史をなんとなく振り返って、特に自分に影響を与えた本を紹介しようと思う。
1.創造の方法学著:高根正昭
大学前半で読んだ。新書だけど内容は骨太。何回も読んで多分だいぶ頭はシャープになった。社会科学の方法論について書かれた本であり、因果と相関とかの厳密な理解ができ
noteと無関係なはずの自分がnoteを書くようになるまで
冷静に思う。
順調にいってれば、自分の人生に本来noteというサービスが関わることはなかったんじゃないかと。
もともと野球バカで、ごりごりの体育会系で自己主張はせず集団行動が得意で、一人の時間が嫌いで常に群がるみたいな。そして、そもそも大学入るまで唯一読んだ本がハリーポッターのアズカバンの囚人で、それですら挫折するような人間。
そんな人間が、紆余曲折に紆余曲折を重ねて、本を読むようになったし
書くからこそ、わからないことがわかるし、勉強がはじまる。
昔、本を書いている人は、自分がわかっていることを書いているのだと思っていた。
だが、文章を書けるようになりたいと思って、たくさんの本を読んでいく中で、"書く人たち"が言っていたのは、まったく違ったことだった。
とりわけ文章術の本の中でも好きなのが、加藤典洋の『文章表現法講義』だが、彼は確か、書くというのは、よりよく考えるための、自分と向かい合う経験の場、と言っていた。今手元にないからおぼろげだ
考えるという営みにも思春期がある
思春期は間違いやすい。
自分も直近の友達がグレたから、その影響を受けてグレて、ワルさをした。でも、すぐに戻った。思春期にはよくあることだと思う。
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自分は、思考にも思春期があると勝手に思ってる
自分は大学に入ってから本というものを読み始めた。それまでは野球しかしていない猿だった。受験で読解することの楽しさを知り、大学に入ったら本をいっぱい読もうと思った。そして、本を読み始めた。
そ
noteでよかったこと
自分は訳あっていい大学を出ておきながら、くそにーと。
noteをはじめたのは、これをあってよかったことにするため。
この状況をポジティブに捉えたいし。普通に上手くいっている人たちを今後追い抜いていきたいし。こういう経歴をちゃんと前向きに昇華したい。その手段の一つとしてとりあえずだけどnoteを始めた。
noteを始める前、自分は孤独を感じていた。目の前のオフラインの現実世界を見ていると、みん
生きてることが重なり合うということは、奇跡やとナチュラルに思う。
大学時代後半のメインの生息地は、図書館の地下3階の一番はしっこの席だった。
そこで自分は、思想や哲学系の本を読み漁っていた。ゼミでは東洋の政治思想を研究するゼミに入り、近代朝鮮の思想を勉強したり、個人的に思想家の本などをわからないなりに読んでいた。
そこで読む本は、時代も違うし、問題意識も違う。既に歴史が確定した現在からその時代を見るのではなく、まだどうなるかわからないものとして、その時代に身
頑張ってる方が頑張ってないし、頑張ってない方が頑張ってる。
一般的に努力することや頑張ることは、称賛されるし、偉いことだとされる。
だけど、別にそれはいわれるほどすごいことではない。
なぜなら…
努力や頑張ること自体は、楽だし気持ちいいことだから。
人間は、"前に進んだ"とか、"ちょっとでも成長した"ということを、気持ちいいと思うようにできている。
そして逆に、何もできなかったり、寝て過ごしたり、意味のない日々を過ごしていると感じたときに、後悔す
じいちゃんは俺の手の中で生きている
"スシュンって字綺麗だね。"大学時代、カラオケでの予約をとるあのシート的な紙に、必要事項を記入したときに友人に言われた言葉。
大学に入ってから字を人に見られる機会はなかったし、そう言われることもないから、ビックリしたのを覚えている。
そもそも俺が字が綺麗なのは、じいちゃんに習字を習っていたからだ。
おれはじいちゃん子で、両親が共働きだったこともあり、すぐ近くのじいちゃんばあちゃんの家で過ごし
絶望は、その後の当たり前に光を照らすためにある。
音楽ってすごい。
音楽は、よく聞いていたときの場所を思い出させ、その時の心情や感覚を甦らせる。
おれは去年の今頃大阪にいて、特に意味もなく、この曲を頻繁に聞いていた。
だからこの曲を聞くと、そのときの心情や感覚が事細かに昨日のことのように甦ってくる。
まじで苦しかったなぁって。
なんでこんなになってるのかもわからず、自分はヤバイ人間だと疑ってしまって、気持ちも弱くなっていった。
大丈夫